りょくしくん日記 |2018年06月
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7月頃見頃の花

こんにちは、「古本のりょくし堂」のきむらです。(^ ^)/

6月初めに、『せんだい農業園芸センター』で【ばら祭り】
をやっていたので見てきました。


2018/6農業園芸センター バラ1   2018/6 農業園芸センター バラ2

15時くらいに行ったのにまだまだ、入っていく車がいっぱ
いで、やっと入れても中も人がいっぱい!!

昔、夏休みに”世界のカブトムシ展”を見に行っていた
ころはもっと閑散としていた気がしたのですが。

でもちょうどバラが一斉に満開になっていて、見ごたえが
ありました♪
「いつもだと、咲く時期がもうちょっとばらばらなんだけ
ど、今年は一斉に咲いたね~」と話している方がいまし
た。
急に暑くなったからですかね?

バラソフトクリームは完売になっていて、食べられなかっ
たのが残念(;.;)

農業センターのHP
(http://sendai-nogyo-engei-center.jp/index.php)
の写真に紫陽花やユリ、マーガレットが載っていたので、
今が見頃になんでしょうかね?

仙台市内で、”あじさい寺”として有名な北山の『資福寺』
は、今週末満開となっていました。

資福寺
場所:〒981-0931
   宮城県仙台市青葉区北山1丁目1−13−1
北仙台駅北1出口から徒歩約12分くらいで、明るい時間
帯ならいつでも入れるようです。

多賀城のあやめ園にも紫陽花がありましたよね!
                            ・・・でも


多賀城跡あやめまつり 6/30(土)までですね。ギリギリ?

日 程:平成30年6月16日(土)~6月30日(土)
時 間:10:00~16:00
場 所:多賀城跡あやめ園(多賀城市市川立石)
入園料:無料



南くりこま高原一迫ゆり園 
 
開催期間:平成30年6月22日(金)~7月25日(水)
 ※開花状況により早期閉園の可能性あり
場  所:南くりこま高原一迫ゆり
     〒987-2308
     宮城県栗原市一迫真坂字清水堰田
時  間:8:30~17:00
入 園 料 :有料:大人670円、小~高校生310円

雨と暑さで、蒸し暑い日が続いていますが、散歩に花見
でリフレッシュ!!もいいのではないでしょうか?

水分補給を忘れずに!くれぐれも、熱中症には
気をつけて~!!
ですよね。

    「古本のりょくし堂」のきむらでした。
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「豊かさとは何か」 著者:暉峻淑子

こんにちは、「古本のりょくし堂」のきむらです。(^ ^)/

30年ほど前から言われてきた長時間労働、やっと働き方
改革をしないとと、問題提起されていますが、人手不足
の問題もあり、副業を絶賛していますよね!

本業だけちょっと改善されても、副業もとなったら?
そして自宅介護も絶賛してますが、仕事と介護の両立が
成り立っていない現実が無視されているような?

仕事に家事に介護、寝る時間・休息の時間はいずこに?
30年前より、豊かさが遠のいているような気がするの
ですが、どうでしょう?


***「豊かさとは何か」***

豊かさとは何か」 岩波新書

著 者:暉峻淑子
発行:岩波書店

内 容
1989年出版の本。バブル期の当時の日本の住宅事情や
教育、介護、働き方などの問題を提起し、モノやサービス
だけがあふれてはいるが、豊かではない。
本当の豊かさとは何か?について書かれている本。

著 者:暉峻淑子

主な著作
・「社会人の生き方」 岩波新書
・「格差社会をこえて」 岩波ブックレット
・「豊かさへのもうひとつの道」 かもがわCブックス
                      など

29年も前の本ですが、未だに根本的問題は改善されて
いない、むしろ悪化?しているのでは・・・
本当の豊かさとは何か?を考えさせられる本。
続編「豊かさの条件」も一緒に読むといいかも!ですね。

「古本のりょくし堂」のきむらでした。
  
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「辛口・幸福論」 著者:曽野綾子

こんにちは、「古本のりょくし堂」のきむらです。(^ ^)/

6月はジューンブライドなんて言いますが、日本は梅雨
時期!正直難しいものがありますよね!

乾季に入る海外向けのものを日本に持ってきても同じ
ように幸せの光景が得られるという単純なものでは
ないような?気はしませんか?

さて、今回の「教養書特集」の中からの1冊です。

***「辛口・幸福論」***

辛口・幸福論

著 者:曽野綾子
発行:新講社

内 容
著者がいままで書いてきたものの中から、生きることや
幸せについて書かれているとことを抜粋し、まとめた
エッセイ集

著 者:曽野綾子

主な著作
・「夫の後始末」 講談社
・「納得して死ぬという人間の務めについて」KADOKAWA
・「老いを生きる覚悟」海竜社
                      など

抜粋しているので、その部分だけみると、とてもキツイ
物言いに感じることもあるかもしれませんね。
まぁ、辛口といってますしね。f(^^;

そして、感じ方、考え方は人それぞれなので、賛否両論
のでそうな事柄ではありますよね。

参考程度に覗いてみるのもいいのではないでしょうか?

「古本のりょくし堂」のきむらでした。
  
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「バカの壁」 著者:養老孟司

こんにちは、「古本のりょくし堂」のきむらです。(^ ^)/

近年、小説などの物語ではなく実用書やビジネス書、
教養書といった、実生活に役立つ役立ちそうな本たちが
注目を集め、売れ筋ランキング上位を占めていますよね!

娯楽よりも・・・?今の世相の顕れなのでしょうか?

さて、そういった本があまり目立たなかった頃の2003年
のベストセラー!!流行語大賞にもなったこの本!
今回の「教養書特集」の中からの1冊です。


***「バカの壁」***

バカの壁」 新潮新書

著 者:養老孟司
発行:新潮社

内 容
一つの考えに囚われ、わかった気になりそれ以上を理解
しようとしなくなるそれが「バカの壁」
多面的な思考を大切にし、「バカの壁」で思考停止
しないよう他人の気持ちを理解しようとする努力が大切

著 者:養老孟司

主な著作
・「死の壁」 新潮新書
・「虫眼とアニ眼」 新潮文庫
          養老孟司:著 宮崎駿:著
・「半分生きて、半分死んでいる」 PHP新書
                      など

インタビューをそのまま本にしたものなので、なんか
まとまりがないような感じがするかもしれませんね。

情報ばかり溢れている昨今、わかった気になっている
ことが多いのではないでしょうか?

     「古本のりょくし堂」のきむらでした。
  
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