現在、マレーシアの首都クアラルンプールに猫8匹と人間2人で住んでいます。
主に猫との南国暮らしを綴ったブログです。
猫たちの詳しいプロフィール⇒★★★
🐾 🐾 🐾 🐾 🐾 🐾 🐾 🐾 🐾 🐾 🐾 🐾 🐾 🐾 🐾
先月末のこと。
いつもの朝のウォーキング中によく会うシャム猫風の子。
ハマちゃんが昔居たエリアです。
わたしたちはこの子を「シャムちゃん」と呼んでます。
誰かにごはんをもらって食べてたんですが、その時に異変に気づきました。
しっぽ、怪我してる!!!😭
角度的にそんなにひどくないように見える写真を選んで載せましたが、実際は
「これは…あかん…」と一目で思う怪我。
血は固まってるけど膿が出て先っぽは暗くなってて…
おそらく、怪我してから数日経っています。
いつも元気に出てきてご飯食べてたから気付かなかった…シャムちゃんごめん…。
シャムちゃんは古くなった赤い首輪をしているのですが、ガードマンや近所の人に書き込みしたところ飼い主さんはいないということ。
いつも一緒にウォーキングしている猫友のKさんと相談して、捕獲して病院に連れて行くことにしました。
ちゅーるで簡単に釣れて中に入ってくれたものの、ドアを閉めたらびっくりして暴れてしっぽの怪我から出血💦
いつも一緒にいる猫たちが心配して見にきました。
みんな優しいね。
シャムちゃん、びっくりしたよねごめんね。
シャムちゃんは我が家のサブかかりつけの一つ、外猫の治療に協力的な獣医さんに連れて行くと、
「毛を剃って見てみないとわからないけど、切断手術になるかもしれない。」とのこと。
数時間後に獣医さんから来た連絡で、
「しっぽは壊死していました。壊死がしっぽ真ん中より上まで進んでいるので根元に近いところから切らないといけません。」とのこと。
毛を剃ってチェックしてる最中に先の数センチは完全に壊死して取れてしまったそうです。
こんなにひどかったのか…涙
原因ははっきりとはわかりませんが、犬などの何か動物に噛まれたのではないかということでした。
しかし血液検査の結果、尻尾の怪我による炎症数値以外は健康だったので一緒に避妊手術もしてもらうことにしました。
ウイルス検査もして、
パルボ、ジアルジア、猫コロナ陰性
猫エイズ、猫白血病も陰性でした👏
次の日。
手術成功したシャムちゃん
避妊手術の印の耳カット
わたしもKさんもこれ以上飼えないので(Kさんも保護猫6匹の大家族)、シャムちゃんは抜糸後リターンするつもりで耳カットをお願いしました。
会いに行った瞬間、ゴロゴロのシャムちゃん
薬なども飲ませやすい子らしく先生から褒められまくってました。
基本的に人間が大好き。
Kさんは引っ越したばかりで前の家が1ヶ月ほどまだ契約が残って、人は住んでないけど空いてるので、その部屋にシャムちゃんを置いてくれることになりました。
手術後なのであまり動き回らせてはいけないので、段差などもない物置部屋をケージ代わりに抜糸まで静養させてもらうことにしました。
Kさんのお家は我が家から徒歩3分ほどなので、交代でシャムちゃんのお世話に1日数回通っています。
カラーは1個だと尻尾の先に届いて舐めれてしまったので2個重ねづけに💦
すぐにトイレでおしっこして馴染んだシャムちゃん。
なんで猫ってすぐトイレわかるんですかね…。えらすぎる。
ごはんの時は食べにくいのでカラーは取ってあげてます。
お外にいる時から食欲魔人のシャムちゃん。
なんでもよく食べてくれて助かります。
でもやっぱり食欲って大事ですね…。
怪我して食欲なくなって、隠れてご飯食べに出てこない猫ならずっと気付いてあげられず、敗血症とかで亡くなってしまってたかもしれません。
シャムちゃん、リリース予定でしたが本当にほんとうにいい子なので抜糸までに飼い主さん見つからないかな…とわたしもKさんも思っています。
目がブルーグレーのとっても美人さんです。
年齢は10ヶ月〜1歳ならない位と思われます。
しっぽの傷口は順調に回復中です。
短くなりましたが日常生活には問題ありません。
シャムちゃんのこと気になった方、ご質問のある方はお気軽にコメントもしくはメッセージください。
一時預かりでもOKです。
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ハマちゃんにしてもさびちゃんにしても、マレーシアの外猫いい子多すぎる…。
主に猫との南国暮らしを綴ったブログです。
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いつもの朝のウォーキング中によく会うシャム猫風の子。
ハマちゃんが昔居たエリアです。
わたしたちはこの子を「シャムちゃん」と呼んでます。
誰かにごはんをもらって食べてたんですが、その時に異変に気づきました。
しっぽ、怪我してる!!!😭
角度的にそんなにひどくないように見える写真を選んで載せましたが、実際は
「これは…あかん…」と一目で思う怪我。
血は固まってるけど膿が出て先っぽは暗くなってて…
おそらく、怪我してから数日経っています。
いつも元気に出てきてご飯食べてたから気付かなかった…シャムちゃんごめん…。
シャムちゃんは古くなった赤い首輪をしているのですが、ガードマンや近所の人に書き込みしたところ飼い主さんはいないということ。
いつも一緒にウォーキングしている猫友のKさんと相談して、捕獲して病院に連れて行くことにしました。
ちゅーるで簡単に釣れて中に入ってくれたものの、ドアを閉めたらびっくりして暴れてしっぽの怪我から出血💦
いつも一緒にいる猫たちが心配して見にきました。
みんな優しいね。
シャムちゃん、びっくりしたよねごめんね。
シャムちゃんは我が家のサブかかりつけの一つ、外猫の治療に協力的な獣医さんに連れて行くと、
「毛を剃って見てみないとわからないけど、切断手術になるかもしれない。」とのこと。
数時間後に獣医さんから来た連絡で、
「しっぽは壊死していました。壊死がしっぽ真ん中より上まで進んでいるので根元に近いところから切らないといけません。」とのこと。
毛を剃ってチェックしてる最中に先の数センチは完全に壊死して取れてしまったそうです。
こんなにひどかったのか…涙
原因ははっきりとはわかりませんが、犬などの何か動物に噛まれたのではないかということでした。
しかし血液検査の結果、尻尾の怪我による炎症数値以外は健康だったので一緒に避妊手術もしてもらうことにしました。
ウイルス検査もして、
パルボ、ジアルジア、猫コロナ陰性
猫エイズ、猫白血病も陰性でした👏
次の日。
手術成功したシャムちゃん
避妊手術の印の耳カット
わたしもKさんもこれ以上飼えないので(Kさんも保護猫6匹の大家族)、シャムちゃんは抜糸後リターンするつもりで耳カットをお願いしました。
会いに行った瞬間、ゴロゴロのシャムちゃん
薬なども飲ませやすい子らしく先生から褒められまくってました。
基本的に人間が大好き。
Kさんは引っ越したばかりで前の家が1ヶ月ほどまだ契約が残って、人は住んでないけど空いてるので、その部屋にシャムちゃんを置いてくれることになりました。
手術後なのであまり動き回らせてはいけないので、段差などもない物置部屋をケージ代わりに抜糸まで静養させてもらうことにしました。
Kさんのお家は我が家から徒歩3分ほどなので、交代でシャムちゃんのお世話に1日数回通っています。
カラーは1個だと尻尾の先に届いて舐めれてしまったので2個重ねづけに💦
すぐにトイレでおしっこして馴染んだシャムちゃん。
なんで猫ってすぐトイレわかるんですかね…。えらすぎる。
ごはんの時は食べにくいのでカラーは取ってあげてます。
お外にいる時から食欲魔人のシャムちゃん。
なんでもよく食べてくれて助かります。
でもやっぱり食欲って大事ですね…。
怪我して食欲なくなって、隠れてご飯食べに出てこない猫ならずっと気付いてあげられず、敗血症とかで亡くなってしまってたかもしれません。
シャムちゃん、リリース予定でしたが本当にほんとうにいい子なので抜糸までに飼い主さん見つからないかな…とわたしもKさんも思っています。
目がブルーグレーのとっても美人さんです。
年齢は10ヶ月〜1歳ならない位と思われます。
しっぽの傷口は順調に回復中です。
短くなりましたが日常生活には問題ありません。
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ハマちゃんにしてもさびちゃんにしても、マレーシアの外猫いい子多すぎる…。
コメント
コメント一覧 (1)
マレーシアの猫たちが人馴れしていて懐っこいのは猫を大事にするイスラム系の方が多いからですかね?
未だに猫よけのためペットボトルに水を詰めて庭に並べてるような(なんの効果も無いのに😬)人が多い日本とは大違いだと思います😑
ryokonyans
がしました