晴れ時々曇りな日

以前ブログで紹介させて頂いた作家さんお二人の展覧会のご紹介です。
26日の日曜日の夕方から名古屋市千種区にある、古川美術館の分館
「為三郎記念館」で書家とのコラボレーション展示する、
硯刻家「名倉鳳山先生」の展覧会へ行って来ました。
名古屋市千種区池下町2-50
📞052-763-1991
3月5日まで開催。（10:00～17:00）

庭師さんの手入れを感じる美しい庭を眺めながら、日本家屋の落ち着いた佇まいの廊下を行くと


石と孤独な対峙を繰り返し、機能美と美術工芸的価値観も追求し、シャープで究極なフォルムで表現された作品が並べられています。
使うには勿体ない…という声が聞こえてきます(^_^;)

帰りは先生と美人学芸員さんやブティックの美人オーナー、美人女医さんたちとお食事会🍺

５人の美女に囲まれ（私も含めちゃいました^_^;）先生はお酒がお進みでしたよ～⤴

そして昨日は世界的に活躍する石彫家「国島征二先」の個展へ行って来ました。
Lギャラリー
名古屋市名東区本郷1-43LiFF-1
📞 052-774-5599
3/5まで開催（13:00～20:00）

国島先生は世界中の空港や公園、公共施設に大きな作品を設置されてみえるので、目にされた方もみえるかと思います。
サンフランシスコの空港にも巨大な石が４つ重ねてあるものが有りますよ(^.^)
今回は石とブロンズを組み合わせた作品やドローイングが並びます。
「記憶の成層圏Ⅶ」
ニューヨーク時代の玄関ドアのプレートナンバーを樹脂で固めたものや、先生の色々なメモリーが纏められた作品も目を引きます。




私も先生の作品を所蔵させて頂いてます。
とってもお気に入りです🎵

高倉健さんとの逸話や、マーロン・ブランドなどのハリウッドスターや映画監督との逸話など、面白いお話しが続き時間が経つのも忘れてしまうほど、楽しい時間を過ごさせて頂きました(*^^*)
帰りは久しぶりの焼き肉を頂き、展覧会の感想に花が咲きました。大丈夫❗…のはず、午前中はジムでしっかり汗を流して出掛けましたから(^_^;)