源ちゃん好きが浸透してきた話
↑みなさまもぜひ。源ちゃんの「ダンサー」って曲が好きすぎてエンドレスで聴いてる。
— りょう (@ogataryo) 2016年4月7日
こんばんは、りょうです。
私の星野源好きも、周りでかなり浸透してきました。
今日はとうとう長男が
「ママ、星野源ががいるよ!」
といいながら、ランドセルからこんなものを取り出し、プレゼントしてくれました。
どうやら、学校の放課後の集まりで、雑誌の切り抜きやら写真やイラストなんかでマグネットを作ったらしく、こちらも裏がマグネットになっていました。
「星野源があったからね、ママが喜ぶと思って!!」
思わぬところで、源ちゃんグッズを手に入れました。
ありがたく、冷蔵庫の目立つところにペタリとしておきました。
ちなみに、自分用と次男用に、電車のマグネットも作って持ち帰ってきました。
最近では次男も、
「ママ、あかいこえのやつやって!」
(赤い=源ちゃんのCDが赤いパッケージ、声=曲、やって=かけて)
と、リクエストされるようになりました。
これぞ英才教育(違う)
ところで、私は曲をかけるときは大抵何か別のことをしています。
一つの事しか考えられないので、歌詞を楽しむよりも音を楽しんで聴き流すことが多いので、かなりたってから曲の意味を知って、びっくりすることが結構あります。
「なんとなく聴き流してたけど、この曲、こんな意味があったのか!!」
一番最近にそうなったのは、星野源の「ストーブ」という曲です。
ほのぼのとした曲調とタイトルにすっかり騙されてましたが、あるときスッと歌詞が私の中に入ってきて、ビックリました。
改めて歌詞をちゃんと読めば、「あぁ、そういうことか」ってなるんですけどね。
音だけだと、全然そんな雰囲気じゃないんだもん。
詞だけ読んでたら、泣きそうになっちゃいました。
あとは、同じく「布団」という曲も、最後のフレーズの意味に思い当たった時に、「やられた!」と思いました。
歌詞の中にある
いってらっしゃいが 今日も言えなかったな
帰ってこなかったら どうしよう
この部分は、私も結構こういうこと考える質だったので、すごく共感しました。
しかし、最後のオチwww
どちらの曲も、「エピソード」という2枚目のアルバムに収録されてるのですが、このアルバムの曲はどの曲も、詞を噛めば噛むほど味が出る感じの曲で、とてもステキです。
前に紹介した、「日常」という曲も入ってます。
この曲も、歌詞がじんわりきます。
疲れた心にしみわたる。
一番新しいアルバムのYELLOW DANCERのような、華やかで楽しい曲たちももちろん好きなのですが、昔のこういう素朴な曲も、星野源の魅力の一つだなぁ、と思うのです。
と、また熱く語ってみたのでした。
疲れた貴方にじんわり効く、星野源の「エピソード」
良かったら聴いてみてください。
それでは。
↑LIFEも始まったよ!!LIFEみるやで(録画)
— りょう (@ogataryo) 2016年4月7日