久しぶりにゆっくり絵本を読んだ。
— なぽれおりょん(りょう) (@ogataryo) 2015, 9月 19
↑まぁ、短い絵本なんだけれども。こんばんは、りょうです。
先日、次男とふらりと実家の近くの古本屋さんに立ち寄りました。
特に何かを買うつもりはなかったのですが、次男がどうしてもコレを買ってくれとごねられて、根負けして一冊の絵本を買いました。
果物がとにかく好きな、次男らしいチョイスです。
実はこの絵本、私か子供の頃に、実家にあった絵本でした。
私は別に果物好きではありませんが、それなりの冊数あった絵本の中でも、この表紙ははっきりと覚えていたので、きっと好きだったのかな?
ちらっと、「まだ実家にあるんじゃないかな?」という気もしましたが、私もなんだか急に懐かしくなって、買うことにしたのでした。
結果的には、実家の絵本は処分されてしまっていたので、買って正解でした。
内容は、それぞれのそのままの姿と、食べられるように切ったり剥いたりした姿が交互に出てくるだけの、単純なものです。
文章もほとんどないので、読むというよりは、「これはなに?」「すいかー!」といった感じで、子供との対話を楽しむための絵本ですかね。
「さあ どうぞ」と差し出されたくだものを、次男はそれは美味しそうに食べてくれました。
挿絵がまた、優しい色使いで、心がふわっとなります。
しかし、こうして自分が子供の頃に読んでいた絵本を、自分の子供と一緒に読むというのは、なんだか感慨深いですね。
我が家には、旦那さんが小さい時に読んでいた絵本もあります。
こちらに至っては、読み聞かせのDVDまで買ってしまいました。
長男にはよく読み聞かせてましたが、忙しさにかまけて、次男にはあまり読んでないな。
それに、どちらかといえば、同じシリーズのこちらのほうが好きみたいです。
私が子供の頃に読んでいた絵本で一番印象に残っているのはこちら。
ぐるんぱのようちえん、とても好きでした。
しばらく実家にとってあったのですが、読み聞かせるタイミングもなく、もしかしたら処分されちゃったかもしれません。
機会があれば、これも欲しいな。
そんなに冊数があるわけではないけど、一冊、一冊と増えていって、絵本の棚はギュウギュウ。
新しい絵本を買うなら、本棚を増やさねばならないのですが、狭い家の中、なかなかそれも叶わず・・・。
家の絵本だけじゃなくて、保育園や学校を通じて、たくさんの本に触れてくれたらいいなぁ、と思います。
もっと、読み聞かせやってあげなきゃなぁ・・・。
それでは。
お出かける。
— なぽれおりょん(りょう) (@ogataryo) 2015, 9月 19
↑出かけた結果、やりたいことがあったのだけど、眠くなってきてしまった・・・。