高野と土屋がワイン造りを学んだフランス トロワ郊外のワインとともに並んでいます。
ワインの貯蔵樽、3408Lもの大きさです。1樽でワイン4500本以上の大きさです。
そのワインの大樽にも昔のポスターや写真などが飾られていました。
高野、土屋がフランスに渡った時のメモなど、貴重な資料も・・・。
ここまで精巧にスケッチできないと、日本に帰って薬に立たなかったのでしょうね・・・。
宮光園の先に、勝沼の葡萄とワインの歴史を学べる「ぶどうの国文化館」もあるようでしたが、銀行や宮光園が想像以上によかったので、時間がなくなってきました。
「蝋人形」、観たかったけれど、バスに乗って最終目的地?「ぶどうの丘」へ!(ここ宿泊施設や温泉もあるよ!)
http://budounooka.com/
お目当ては、勝沼のワインを一堂に楽しめるワインカーヴです。
1100円で「タートヴァン」を購入して、いざ地下蔵へ!
約180銘柄、2万本のワインが迎えてくれます。
こちらのワイン、17:30まで存分に呑む(試飲する)ことができます。オープンの9時から来ていれば、どれだけ呑めるでしょう!!
厳選して、ワイン2本購入いたしました!
その後、テラスへ。ぶどうの郷を見降ろせます。

訪れた時は、依然残暑が厳しい時期でしたが、秋桜が咲き始めていました。
秋の訪れもすぐといった感じです。
さよなら夏の日!
ぶどうを眺めながら駅へ。帰還です。

ぶどうの郷、楽しめました。

ことりっぷ河口湖・山中湖 富士山・勝沼 (ことりっぷ国内版)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 昭文社
- 発売日: 2011/03/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
今回の旅で、ずいぶんワインを召し上がったのでは?
電車で行かれた甲斐がありましたね♪(笑)
「ぶどうの丘」私たちは時間が無くて、お食事をしただけでした。
惜しいことをしました。。。
でも、ryoさんの写真を拝見して、おさらいしたような気持ちになれました。
行ってみたいですね。ではまた、
ありがとうございました。
出かけて見たくなりました。
それを思い出しながらブドウの写真を見る。こんないい房のブドウからどんなワインができるだろう。
コスモスもエノコロも 秋らしい色で、大好きです(^-^)V
「ぶどうの丘」に辿りついたのが夕方で、1時間ちょっとしかワイン堪能できませんでした。でも、知らなかった素敵な建物たちに出会えて、大満足の一日でした。
温泉入ると帰りたくなくなりそうで、今回は断念しました。
温泉からの眺め、いいですね。次回は、是非!
大樽、呑み干すのに一生かかってしまいそうですね。
自分で試せて選べるのはいいですね。美味しいワイン堪能できました。
実に幸せなひと時です!
一日一本で12年かぁ・・・。一生かかっても呑みきれないかも・・・!
ワインカーヴ、当日であれば何度でも出入り自由とのことでした。朝からワインをたしなみ、温泉入って、食事して、また、ワイン三昧! いいですね!!
美味しい葡萄、美味しい料理、美味しいワイン、そして素敵な建物に出会えて、幸せな一日となりました。
一本の苗木から、伸び放題の葡萄棚、たわわに実るぶどうの房、実に幸せな光景でした。ぶどうの朽ちていく時の香り、想像するだけでワクワクします。
残暑厳しい折でしたが、随所に秋の気配を感じられる一日でした。
ぶどうの郷、壮観でした。