Threadsとは、Instagramが開発したメッセージングアプリのこと。
ローンチから間もないですが、世界中で1億人以上のユーザーが利用しているほどの人気ぶり。
そんなThreadsとはどのようなものなのか、使い方などを紹介していきたいと思います。
Threadsとは?
Instagramは、世界で最も人気のあるソーシャルメディアプラットフォームの一つ。
写真や動画を共有することに重点を置いているため、テキストベースでのコミュニケーションが弱点。
そこで、MetaのInstagramチームは、テキストベースで情報交換アプリ「Threads」を開発。
Threadsは、Instagramのアカウントでログインして使用できます。
ですので、既存のInstagramユーザーでも簡単に始めることが可能です。
テキストベースでのコミュニケーションをより簡単に行うことができるツールです。
Instagramを利用されている方であれば、ぜひ使ってみてほしいと思います。
ThreadsとTwitterの違いとは?
Threadsは、Twitterのような使い方ができると話題になっています。
ThreadsとTwitterはどちらもSNSアプリですが、いくつかの機能の違いがあります。
Threads
- プライベートメッセージ
- 写真と動画の共有
- ストーリー
- 位置情報の共有
- バッテリー節約モード
- 公開メッセージ
- 写真と動画の共有
- ツイート
- リツイート
- お気に入り
- リプライ
- ハッシュタグ
- トレンド
Threadsは、Twitterよりもプライベートなコミュニケーションに適しています。
また、写真と動画の共有に特化しているため、Instagramと似た使い方ができます。
Twitterは、より多くのユーザーとつながりたい場合に適しています。
また、ニュースや情報の共有に適しています。
それぞれの特徴や用途に合わせて使い分けると良いでしょう。
Threadsの使い方
Threadsの使い方は、非常に簡単で、以下の通りです。
- Instagramをダウンロードして、アカウントを作成。
- Instagramのアプリを開き、プロフィール画面の右上にある「新規」ボタンをタップ。
- 「Threads」をタップ。
- Threadsの利用規約に同意。
- Threadsのアカウントを作成し、自分のアカウントを追加。
- テキストメッセージ、写真、動画、位置情報、音声メッセージなどを送信。
Instagramをを利用されていれば、迷うことはないでしょう。
とても簡単に利用することができるので、ぜひ試してみてください。
Threadsのメリット
Threadsには、以下のメリットがあります。
- Instagramのアカウントでログインして使用できるので、簡単に始めることができます。
- テキストメッセージ、写真、動画、位置情報、音声メッセージなどを送信できるので、テキストベースでのコミュニケーションに最適です。
- プライベートグループを作成できるので、友人や家族とのコミュニケーションに最適です。
Instagramのアカウントで、Twitterのように使えるというのは、とても便利なことですよね。
Threadsのデメリット
Threadsには、以下のデメリットがあります。
- Instagramの機能に比べると、機能が少ない
- まだ開発中のアプリなので、バグがある場合がある
発表されてから日が浅いですので、機能としては少し物足りないかもしれません。
日々アップデートされており、少しずつTwitterに近づいてきています。
また、フォローした人の投稿だけを表示する機能の搭載が期待されていますが、まだのようですね。
まとめ
Instagramのユーザーにとって、Threadsは、テキストベースでのコミュニケーションをより簡単に行うことができるツールです。
ローンチから5日間で、ユーザー数が1億人を突破するほど注目を集めています。
これから欠けている機能を最優先で増やすことを発表していますので、楽しみですね。