【7チカラの回胴録①】マルハンの7のつく日を徹底検証!
最近、スロットの稼働日記を書く機会がなくなってきたんで、新しい企画を始めます。
その名も「7のチカラ回胴録」です。
7チカラ回胴録とは?
内容は上記の通り。
要するに、ジャグラーハナハナのハイエナである。
閉店40~50分前に、フラッとやってきてボーナス合成5以上の台を閉店まで打つ。
ただ、それだけ。
そう、ただそれだけの企画なんだけど、実際これってかなり意義のあることだと思う。
っていうのも、上記の内容を延々と続けていくことによって、
Aタイプのハイエナが可能なのかがわかる
傾向を読まずに単純に特定日の合成5以上の台を打つだけで勝つことができるのかがわかる
ってわけ。
しかも、今後AT~ART機のハイエナがますます食えなくなってくるわけだから、Aタイプのハイエナにも注目されることと思う。
だから、私のほうでそれをリアルタイムで実践して結果報告することは非常に意義のあることだと思うわけである。
今までだと、ATのハマリ台をハイエナしてウンタラカンタラなんて日記を書いてたわけだけど、だから何?って話じゃないですか。
もちろん、単純にそれだけのことでも書き方次第で面白味のあるものにはなるんだけど、それが何かの役に立つのかっていうと、単なる娯楽として消費されているわけなんだよね。
例えば、凱旋の800Gのハマリ台(期待値4000円)を打って、4000円勝ちました。
・・だから何?って話しでしょw
そりゃあ、期待値4000円であれば、それに近い数字が出るわけで、要するにそういう記事って価値が低いってことなんです。
そうではなく、どうせなら何らかの検証をしてみたいなと思って、今回の企画を考えたってことです。
もちろん、検証という意味では、設定狙いの記事を書くのもありだと思うんだけど、ネットビジネスで毎月70~100万稼いでいる私が設定狙いをしてしまうと全体的な収益が大幅に落ちてしまうわけだ。
設定狙いもやれば稼げることはわかってんだけど、その為に毎日データ取って丸一日稼働する日を作ったとしても、良くても月平均で20万くらいでしょう。その結果として、ネットビジネスの収益が50万とかに下がったら本末転倒転倒なんで、今後設定狙いの記事はあまり書くつもりはなかったんです。
でも、たまには稼働したいし何かいい方法はないかな~っと思って考えたのが今回の「7のチカラ回胴録」ってことです。
マルハンの7のつく日には高設定が入るのか?
「7のチカラ回胴録」について、もうちょっと説明します。
例えば、これを7のつく日限定ではなく、何でもない日にやってしまったら、絶対に勝てないってことはわかりますよね?
その理由は、ジャグラーハナハナが合計40~50台とかあれば、22時以降に合成5以上の台がゴロゴロあるのは当たり前だからです。
Aタイプは低設定でも合成確率5以上になることはザラなんで、何でもない日(つまり高設定が入っていない日)に今回の企画をやってしまったら、延々と低設定を打ってしまう可能性があるわけだ。
だから、Aタイプで高設定挙動の台を発見した時に、最も重要なのは根拠となるわけなんだけど、その根拠が「7のつく日」なわけ。
つまり、図にすると以下のような感じ。
低設定 挙動 |
中間設定 挙動 |
高設定 挙動 |
|
---|---|---|---|
通常営業 |
打たない
|
打たない
|
打たない
|
7のつく日 |
打たない
|
打たない
|
打つ
|
上記の立ち回りを1年間繰り返せば、その結果によって以下のようなことがわかると思う。
トータルで勝ち⇒マルハンの7のつく日は高設定を入れている
このような検証ができれば私としてもやった意味があるし、月3回だけ1時間足らず稼働する分には、いいかなって思うんで、早速次回の7のつく日から実践してみます。