第106回日本陸上競技選手権大会 開催日時 2022.06.12 場所 ヤンマースタジアム長居 6月11日（土）予選・6月12日（日）決勝 種目 選手名 順位 記録 備考 800ｍ（決勝） 塩見 綾乃 1位 2分04秒24 - 800ｍ（予選） 塩見 綾乃 ー 2分06秒39 1組1着 選手コメント 塩見 綾乃 今回は、800mに出場させていただきました。土曜日に予選、日曜日に決勝だったので、1本1本集中して走ることができました。予選は、タイムやレース内容はあまり重視せず、確実に2着までに入って決勝に繋げることだけを考えて走りました。走る前は、凄く緊張していましたが、レースは落ち着いて走ることができ、無事に組1着で決勝に繋げることができました。決勝は、400mを59"通過、600mを1'30"通過でいくことを目標にしていました。ハイペースを1人で引っ張っていく展開になることはイメージしていたので、不安と恐怖とプレッシャーでいっぱいでした。それでも「大丈夫」とチームのみんなが送り出してくれたので、堂々とスタートラインに立つことができました。レースはイメージ通りの展開となり、400mを60"、600mを1'31"辺りで通過しました。ラスト200mは、いつ抜かれてもおかしくない状況でしたが、沢山の応援が力になり、初優勝を飾ることができました。本当に沢山の方々の応援・サポートがあり、このような結果で終えることができたと思います。タイムに関しては、もう少し出したかったと思いますが、まだまだ狙えるチャンスはあるので、また次に向けて頑張っていきたいと思います。応援ありがとうございました！ 写真
選手コメント
塩見 綾乃
今回は、800mに出場させていただきました。土曜日に予選、日曜日に決勝だったので、1本1本集中して走ることができました。予選は、タイムやレース内容はあまり重視せず、確実に2着までに入って決勝に繋げることだけを考えて走りました。走る前は、凄く緊張していましたが、レースは落ち着いて走ることができ、無事に組1着で決勝に繋げることができました。決勝は、400mを59"通過、600mを1'30"通過でいくことを目標にしていました。ハイペースを1人で引っ張っていく展開になることはイメージしていたので、不安と恐怖とプレッシャーでいっぱいでした。それでも「大丈夫」とチームのみんなが送り出してくれたので、堂々とスタートラインに立つことができました。レースはイメージ通りの展開となり、400mを60"、600mを1'31"辺りで通過しました。ラスト200mは、いつ抜かれてもおかしくない状況でしたが、沢山の応援が力になり、初優勝を飾ることができました。本当に沢山の方々の応援・サポートがあり、このような結果で終えることができたと思います。タイムに関しては、もう少し出したかったと思いますが、まだまだ狙えるチャンスはあるので、また次に向けて頑張っていきたいと思います。応援ありがとうございました！