乐胖代购免代理版

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玄人裸足！男のおもてなし料理

トロントに来ています。義母や義弟も一緒です。
詳しいことは別記事に譲るとして課題をたくさん抱えた義理がらみの滞在中
楽しみにしていたのがCくん家でのディナーです。

Cくんは引退後カメラマンに転向し4月には一緒に日本も旅行した夫の高校時代からの親友です。
Cくんのお料理はその辺のプロのシェフも裸足で逃げ出すほど。

キッチンはまさに英語で言う「シェフズキッチン」プロ仕様のヴァイキングストーブがあります。

包丁のコレクションも素晴らしくこちらは一部ご紹介。

左端2本は日本（高山）で買ってきたもの。右端の寿特性と彫があるのはお寿司のネタを切る時のもの。

仕事を引退した時、真っ先に彼がしたのはお料理教室に通うこと。
その一つがプロによるお寿司の作り方教室。
日本でもミシュランの星を獲得したお寿司屋さんに行っていました。

サーモンのバーベキュー。秘訣は杉の板の上にサーモンを乗せて焼くこと。
杉の板はグルメなお店で買うとすごく高いので日曜大工のお店ホームディポットで買ってきて切って使用しているそう。

スパイシーないい木の香りがお庭に充満していました。
ソースはメープルシロップ、黒砂糖、マスタード

マンゴーのチャツネやお蕎麦、パプリカなどのグリルも。

前菜はサラダとケベックからの苺。バルサミコ酢で彩りを。

このお蕎麦が美味しかったです。お酢、醤油、胡麻油であえてコリアンダーの葉っぱを散らしています。

杉の板ごと食卓へ。ラディッシュを周囲に。エシャロット、ディル、お庭のエディブルな小花、コリアンダーをディスプレー

柘榴のシャーベット。アぺロールをちょこっと加えて甘さにスパイシーさが加わりました。

Cくん宅はわたしのスタンダードで考えるとかなりトラディショナルな家具で揃えています。

食卓もとてもフォーマル。

子供やそのボーイフレンドが来る時も銀の燭台にキャンドルを灯しカトラリーも、お肉、お魚など正しく使い分け布のナプキンとテーブルクロスはスタンダード。

こうしてマナーを娘に教えてきたといっていました。

けれど、ちっとも堅苦しくはない。

Cくん、スーザン、ありがとう。こんな美味しいお食事はミシュランレストランでもなかなか味わえないかもしれません。

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トップはリブ編みコットンニット

スカート部分はリネン。

裏地付き！

たっぷりギャザーで落ち感がいい大人シルエットです。