メルカリでCD&Blu-rayを売ってみた - そよ風の昭和歌謡ブログ

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メルカリでCD&Blu-rayを売ってみた

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【CD&Blu-rayを売ろうと思った理由】

私の部屋には、CDを入れるかごが2つあります。1つのかごには40枚くらいCDが入るのですが、それでも収まらないくらいに持っていました。

CDを聴くのは楽しいしブログのネタになりますが、聴きたいCDを探すのが面倒になったり、取りやすいところにあるものしか聴かなくなっていました。

中には一度か二度聴いたきり、1年以上聴いていないCDがあり、手放すと決めてもそれほど悲しい、切ない思いを抱かなかったためです。

最近、亡くなった祖父母の家に行って、広い家にモノが沢山あり、両親や叔母だけでは片付けが難しい様子を見てきたことも整理しようと思ったきっかけになりました。

(祖父母の家は、最終的に業者が入って全て片付けをしたのち、売却する予定になっています。)

Blu-rayについては、同じ内容が収録されているDVDを所持しており、そちらで十分だと判断したためです。

今回メルカリを利用したのは、CMなどで知っていたことや家族が使っていたこと、業者に買い取ってもらうよりも高く売れる可能性があると思ったからです。

また、CDやDVDは、緩衝材を使えばA4封筒でも送付出来て、比較的梱包のハードルが低いと思ったこともあります。

 

【どのぐらいの数売れたのか】

CD  →6点

Blu-ray→1点

計7点

 

なんとかギリギリかごにおさまるようになりました。

今後も少しずつ減らしていきたいです。

 

こんな感じでCDを棚に収めています。

雑誌やウクレレ教材を縦に入れられておらず、使わないテキストなどあるのでもう少し整理する必要があります。

 

【メルカリを使うメリット・デメリット】

(メリット)

・スマホ一つで出品出来る。

・業者に買い取ってもらうよりも利益が多い。

・欲しい人の手に直接渡る。

・宛名書き不要、匿名配送なのでプライバシーが保護される。

・ユーザーが多いので、売れるのが早い。

(早いものは出品して5分で売れた)

・匿名配送のメルカリ便であれば、全国一律の送料なので安心感がある。

 

(デメリット)

・自分で撮影、説明文の記入、梱包、発送とやることが多い。

・自宅に梱包材がなければ、購入する手間がかかる。

・梱包の際、水濡れや破損に気を付けなければならない。

・出品したものや梱包材で部屋の場所が取られる。

(売れるまでは手放せないため)

・送料や販売手数料込みの値段で出品するので、高額で売れにくくなったり、あまりにも安値で売ってほとんど利益が出ないことがある。

 

始めて出品する人にとって一番ハードルが高いと思われる梱包ですが、プチプチやビニール袋、ダンボールなどの梱包材が100均やコンビニで手軽に購入出来ます。

もちろん、メルカリストアやamazonなどオンラインでも購入することが出来ます。

まずは、薄くて小さい本やCD、キーホルダーなどから始めてみるのがいいと思います。

 

オンラインでの操作や、購入者からの要望、返品などの対応に不安があるという方もいると思います。

操作については右上にやることリストというところがあり、出品したものが売れた後することが一目でわかるようになっていますし、わからない時はヘルプを読んだり検索すれば大体解決できます。

〇を付けたところをタップ→やることリスト

購入者との対応については、私は今のところトラブルはないです。

もし、何かあったとしても取引キャンセルしたり、メルカリ事務局を通じて補償を請求することも出来ます。

 

今回出品したものは、70年から80年代にヒット曲があるアーティストばかりです。配信ではなくて物理的なディスクを持っていたいという方が多い世代だったのかなと思いました。

推し活をしている人、音楽好きの人にとってCDやDVD、グッズは沢山買ってしまいがちですが、今回の経験で定期的に整理した方がいいと感じました。

 

聴かなくなってしまったレコードも持っています。

しかし、LPの梱包が難しいと感じるのでメルカリでは売らず、業者に任せようと考えています。今後レコードの購入はしないので、今持っているものを大事にしようと思います。

 

(メルカリで使える梱包材のリンク)