Webサイト(ホームページ)から反応を得たいけれども、どんな戦略を立ててWebマーケティングや営業・セールスを行っていけばいいのか分からない…。ネットで情報収集はするが量が多すぎて優先順位づけと実行可能性の面で悩んでいる、企業経営者・Web担当者の声をよく頂きます。
そこで短期的目線の細かいノウハウではなく、経営者目線で見た中長期的な視点での体制の作り方について、約15,000文字でまとめました。決して大企業向けではなくむしろヒトモノカネに制限が大きい中小企業・小規模事業者の方に向けて書いています。BtoBでもBtoCでも通用する根本のノウハウです。
HP作成・運用などのプロジェクトをお考えの方は、そのプロジェクトを最大限に自社の知的資産として活かすためにも、先にこのガイドブックを是非お読み下さい。その上でベストな形をお考え下さい。
どうしてもすぐにWeb集客や見込み客育成、セールスなどを行って成果を上げようとしがちですが、継続的に発展が必要な企業としては、将来を考えた施策を同時に行う必要があります。そこにフォーカスした内容です。
よくある細かいSEO(検索エンジン最適化)や広告、SNS(ソーシャルメディア)活用などの話は一切ありません。弊社の経験を元に戦略をまとめています。
ご興味のある方はよろしければ,下記フォームにご記入の上で、ダウンロード下さい。
ガイドブック目次(抜粋)
- 多くの会社はウェブの情報に「振り回されて失敗している」
- どんなに良い情報も、使えないと意味がない
- ネット上は「結果」ばかりで「経緯」の情報がない
- ないのは、無意識化されているから
- 陥りがちな、企業の悪手の例
- 他社依存、丸投げ。
- 経験者を採用すればなんとかなる。
- 企業内に人材を育てる方向が基本
- 戦場でしか本当の知識は得られない
- まず、経営層の勉強は必須
- 直属の上司と経営層も必ず関わらせる
- 外部の専門家型OJTのすすめ
- 外部の専門家OJTの例
- 印象としては三〜五倍早く成長
- スペシャリスト採用・育成は、優先順位は低くてよい
- 目指すは、外部を使える人間の育成
- まずは、発注と検収ができることが目標
- 専門技術は専門家に任せよう
- 大変なこと=参入障壁が高いこと
- 競合優位が作れないならやる意味はあるのか?
- 道は切り開くしかないと肝に銘ずる
- 終わりに
- 行動計画を今すぐ立てる
- ウェブの改善に終わりはないと知る