α7R V FE 20-70mm F4 G
ISO3200 70mm F4.0 3.2sec
α7R V FE 20-70mm F4 G FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS
ISO3200 194mm F5.6 1.8sec
α7R V FE 20-70mm F4 G FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS
いやー、天体写真は、簡単になったものだ。 固定撮影で、この写り。
昔は考えられない、ズームレンズが優秀
自宅の庭で、シャープと定評のあるライカレンズ・特にアポズミクロン50㎜で、星を撮ると、中心部はシャープながら、辺縁は僅かに蝶のような非点収差がある。
非球面の35㎜ズミルックスは、さらに酷いww
かなりショックだった。 100万かけて、この程度しかできないのか・・ 偏芯してるのかな?と思って、四隅を見ると
ほぼ対照で出現する
まあ、ライカレンズに、収差が無いレンズを求めた、私が悪いのかもしてないが、レンズも悪い。
星野写真をライカで撮り始めた頃、明るい35㎜が欲しくて、30年くらい前に球面ズミルックス35を買ったのだが、フィルム現像し・定着・乾燥をして、スリーブのままチェックした時の、落胆と怒りに比べたら、まだましかw
当時は、直ぐに売り払ったが・・・今では、レンズグルメで買い直し。
あ、話はそれましたが、紫金山・アトラス彗星は、本日薄曇りの中でも、ぼんやりと彗星の尾が見えましたので
ここ数日が、お勧めです。
近日点を過ぎたので、これからは、高度は高くなり見やすくなりますが、光度は下がり見つけにくくなりますので。
ただし、ショボさで言うと、ハレー彗星よりましなくらいです。
百武彗星の様に、目の前の核から尾を追うと、天頂を超えて、頭を仰け反り首が痛くなる位な彗星を期待していたのですが・・・
昨日は、30年ぶりに超重量の天体望遠鏡を引っ張り出して、月と土星を見ましたが、土星の輪の傾きが浅くなり、近々見えなくなりそうでした。
(今日は、腰をはじめ、アチこちが痛いです)
久しぶりに、望遠鏡販売店のサイトを見ると、愛用の12.5㎝フローライトの鏡筒は売っていないばかりか、販売終了品が多すぎる。
タカタシは、撤退するのか、、? 寂しい
ずいぶん前には、三鷹光機もアマチュア用から撤退して、プロ用しか製作していないし、、