2011/02/23
2011/02/17
羽田発パリ行き
2011/02/17
フランス出発前日
2011/02/01
フランス旅行記2011年ダイジェスト
前回も完走していないので・・・
心配だ。w
まず 大まかに 駆け足でダイジェスト。
まずは、これさえあれば 完走出来なくても 一安心。(爆)
今回は、なんと言っても羽田発。
エールフランスで予約したのですが
機体は、JALだった。
何年もJALに乗っていなかったせいか
日本の航空会社の良さみたいなものを 今回とっても感じた。
パリに着くと
出発日が、とっても寒かったせいか
あまり寒くなかった。
今回も 晴れ男モード全開でした。
天気予報 雨だったり 雪だったりでも
行く先々 晴れるのは ありがたい。
トリュフを食べる為に わざわざ南ローヌのサン・ポール・トロワ・シャトーという
トリュフで有名な村へ
結構 車だと遠かった。w
途中 ブルゴーニュ リヨンを通り過ぎ twitterに載せたように
サンジョセフに 休憩がてら 立ち寄り
南ローヌのマチュ・デュマルシェの所が、激近かったので訪問。
ラ・シャペルというレストランでトリュフづくしのコースを食べた。
2日目
この日は、元々 ボージョレに行くつもりだったが
不在の生産者が、多く ジュラのフィリップ・ボールナールの所へ
当初 オヴェルノワ翁とウイヨン氏の訪問をフィリップが、取り付けてくれていたが
時間を間違えており 会う事すらできない 悲劇に見舞われた。
結局 この日は、フィリップの所のみの訪問となり
ボーヌへ
途中 試しに電話した マ・キュイジーヌというボーヌの人気のレストランが、空いていたので
行くことに。
ここのワインの安さは、特筆に価し 料理も良かった。
3日目
ブルゴーニュ 本番 第一弾は、まず シャソルネイ。
テイスティングの種類も かなり多く 午前中丸々 フレッドのところだった。
この日 夜 ル・コントワール・ド・トントンを予約していたのだが
フレッドの家族と なんと同一店で ランチを食すことになってしまった。w
夜 他のお店にしようかといった相談をしたら 彼の好み(?)もあったのか
夜も ここにしておけと言われた。
ランチ後
ピュリニー・モンラッシェ村のブノワ・アント
サン・トーバン村のドミニク・ドゥラン
の2軒を訪問し トントンで終了。
4日目
朝 カミーユ・ジルーへ
ダヴィット・クロワさんと対面後 女性の醸造スタッフ(名前を聞くのを忘れた。)が、
カミーユ・ジルーのテイスティングと蔵の案内をしてくれた。
一通り 終わると
ダヴィットが、また 現れ 一緒に歩いて 彼のドメーヌへ
2009年のまだ 瓶詰めしていない 予約販売中だ(笑)という樽熟中のワインを飲ませてくれた。
そして 午後 アンリ・ノーダン・フェランへ
最初のアテンダー某氏とは
ホテルへ帰還後 お別れ。
ボーヌの街 散策へ。
5日目
朝 ルー・デュモンの仲田さんが、ホテルまで来てくれた。
この日の訪問先は、
アンリ・マニャン、フィリップ・リヴェラ、リニエ、オリヴィエ・ジュアン、ユドロ・バイエ(ドミニク・ル・グエン)の5軒。
夜 仲田さんの家族とオート・コートのレストランへ。
この晩より ヴージョのシャトーホテル シャトー・デ・ジリーに。
6日目
朝 また 仲田さんに向かえに来てもらった。
ホテルで 自転車を借り バンに乗せ ジュヴレのルー・デュモンへ。
ルー・デュモンの樽に寝かされ中のものを中心に頂いた。
昼前に 仲田さんと別れ ジュヴレからニュイ・サン・ジョルジュまで
自転車で周った。 しかし 天気は、良かったが 風が、あまりに強く超寒かった。
7日目は、散歩がてら
シャトー・ド・クロ・ヴージョまで歩いたが
疲れたので
ホテルに戻って のんびりした。
8日目 自転車でヴォーヌ・ロマネの
グロ・フレール・エ・スールとミッシェル・グロを訪問し
ホテルをチェックアウト後
ディジョンの街へ そして 一泊。
9日目
パリへ
凱旋門など ベタベタなところを観光客っぽく周り
某インポーターさんが、紹介してくれたエッフェル塔の見えるレストラン
アントワンヌにて 食事。
10日目
遂に雨が・・・
ランチで ヴェル・ヴォレに着いた頃には
雨は、止んでいた。
そして 夜は、バラタンへ
昼夜 ビストロの名店に行った次第です。
11日目
朝 シャルル・ド・ゴールへ
28日朝 羽田到着→お店に
こんな感じで
いつもの強行な日程でなく
緩めの のんびりしたものだったので
だいぶ楽な旅でした。
各ドメーヌのワインは、今後それぞれ。
ブルゴーニュの2009年ヴィンテージ
すでに 知られているが
赤も白も 将来性のあるとても良いワインが、多かった。
日本に来るのが
楽しみです。