2008年07月 - ロックス・オフな日常

試飲会3回目の案内です。

いや~
暑いですねぇ

でも今日は、カラっとしていて いい感じですね。
湘南の皆さん!!

という訳で(?)
昨今の景気状況か お出かけにならない方が、多いようなので
湘南が、盛り上がる8月ど真ん中に
いつもの試飲会を行うことにしました。

ロックス・オフ 有料試飲会
8月15日(金) 14:00~18:00頃
@ロックス・オフ

お盆 どこにも出かけない大人の為の祭り♪

スタイルは、いつもと同じ感じで
一杯いくらの代金引換BARスタイルです。

必ず 徒歩でご来店くださいね。

ワインは、現在 未定ですが
基本のワインリストは、自然派ワインをメインに10種類ぐらいの予定です。

当日は、いつもの定休日と違い営業日です。(11時~22時)

一杯飲みがてら涼みにいらしてください。(笑)

白ジャンボン

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ワタクシが、初めてフィリップ・ジャンボンのワインを頂いたのは
2002年のこのキュヴェだった。

スッピンっぷりが、衝撃的なワインで
あまりに美味しく ワインを飲まない親戚にも振舞ったぐらいです。

その空き瓶の底にかろうじて残った液体が、
3ヶ月経ってもいい香りだったのも
ウケました。 
捨てるつもりで 常温で放置していたのですから・・・w

普通に仕入れられたあの頃が、懐かしかったりします。

そんなフィリップ・ジャンボン氏は、
当店に初めて来てくれた造り手として
ロックス・オフの歴史に足跡を残しております。



ワインの詳細は、下記
野村ユニソンさんのページで!!


数が、少ないワインは、存在自体が、マニアックになりがちで
かつ フィリップのワインは、面倒です。
が しかし
多くの方に体験して欲しいです。

試飲会に出しちゃうか。。。

THE GIRLS IN THE VINEYARD

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昨日 神宮に阪神戦を見に行ってきました。
試合は、残念な感じでしたが
ワインは、なかなか良かったです。(笑)

ヤクルトの攻撃中に飲んでいたのは
カリフォルニア レッド・ヒル・レイク・カウンティの
ザ・ガールズ・イン・ザ・ヴィンヤード カベルネ・ソーヴィニヨン 2005 

自然派ワインではありませんが
リサイクルやチャリティーなどの精神に富んだ造り手さんのワインです。

果実味と樽のニュアンスが、強く
タンニンの量は、少ないので
冷やして飲んでも良さそうなワインだと思います。

フルボディで 渋みの少ないワインが、好きな方に向きそうです。

それよりなにより
名前が、格好いいというか ステキです♪

ちなみにTHE GIRLSとは ぶどうの事だそうです。

第2回ギャラリーCNさんでのイベント♪

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昨日の午後
自然派ワインの普及に
フランク・コーネリセンを使うチャレンジャーなロックス・オフではありますが
自然派ワインのイベントを行い
とても盛り上がりました。

30人ちょっといらっしゃり
前回同様 とても有意義な会となりました。
ご来場の皆様 ありがとうございました。 

今回も ほんの6種類でしたが
次回は、もっと種類を増やしたいですね♪

ロックス・オフも
自然派ワインも
次につながればと思います。

ギャラリーCNさんとスタジオ・カルティベイトさん
お疲れ様でした&ありがとうございました。

新JLF

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Nache Gnan-gnanで 
お馴染みJLFの上級キュヴェです。
シャソルネイの樽を使っています。

ボディは、なかなかマッチョです。

NO.1 カリニャン 100% オークセイ・デュレスとブドーの樽
NO.2 シラー グルナッシュ 50%づつ ブドーとサン・ロマンの樽
NO.3 シラー グルナッシュ カリニャン 1/3づつ 量もあり 樽は、?。

先日の試飲会で頂いたところ
開けたての NO.2 NO.3 還元香炸裂でしたが
NO.1は、大丈夫でした。
(で 前日抜栓のモノも出ていましたが 皆 美味しくなってました。)

ところが
店まで運んできて すぐなせいか NO.1も還元状態に。。。

ガーン。。。

購入された方
ご注意ください。

要デキャンタです。
ブンブン 振り回しましょう♪

30分で取れれば
あたなは、名手です。w

まぁ 少し安静にすれば
普通に飲めるワインになると思いますが・・・

魚とテレビと私とワイン

昨日今日と
油がらみで魚の話が、ニュースを賑わしてましたね。

昨日の休漁ですが
あれ?
元々 今日 市場休みじゃないの???

休むなら1週間ぐらい休まないと。。。

なにか
マスコミによる
操作を物凄く感じてしまうこの嫌な気分は、なんだろう。

値上げ 値上げの大合唱♪

デフレの原因を作ったのは
マ〇ドと吉〇家であると考えているワタクシは、
100円ショップに違和感を覚えつつ 
大いに利用したりしているので
なんですが

バブルはじけて以降
少しモノの値段が、安過ぎて気持ちが悪いことが、ある。

皆さんは、モノを買って 逆算してみたことは無いだろうか?
普通に考えたら マイナスでは?と思う商売をされているように
見えることが、あります。

色んな所にシワよせて
成り立たせていると想像できます。

フリーターや日雇いの方々で
無理やりもたせているこの国のカタチは、正常か?

異常な国にした人に元に戻してほしい。
都合よく2世 3世の先生と呼ばれる方々が、いるので
責任取ってもらいたいところです。

それはそうと
今秋 ワインが、値上がりそうです。
なんと 瓶代高騰だとか・・・

苦笑しかでませんね。

締め切り迫る

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ギャラリーでのイベントの予約が、
いよいよ明日で締め切りとなります。

お蔭様で
よい感じで
集っているようです。

お忘れの方は、お急ぎください。

ピンク・シャソルナード

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いかん
まだ 去年のワインが・・・
なんて言ってる場合ではありません。

2007年のシャソルナードのピンクが、出ました。

新井順子さんから
大変 太っ腹な価格が、今月のみ 出ております。

こりゃ
今のうちに
自然派ワインショップへ 急げ!!

今年は、淡いピンク色
去年のものより フルーティーです。

暑い日にピッタリ!!

うちのセラー
ロゼのペティヤンが、増えてまいりました。(笑)

ワインの飲み方

皆さんは、ワインを飲まれる時 どのように飲まれていますでしょうか?

今週 何度か ワインの飲み方について
質問されることがあったので 一つ!!

レストラン等では ある程度 サービス側が、導くことが、可能ですが 
酒屋は、お客様が、飲んでいる所に立ち会うのは稀です。
そこで押し付けがましく飲み方を書いてみようと思います。w

さて まず 飲む前にしなくてはいけない事
飲もうとしているワインの開栓前温度をどのくらいにするか決めなくてはなりません。
(面倒な方は、常温か 冷やすかで良いです。)
昼には 夜飲むワインを決めておきたいですね。
(ご利用は、計画的に!!)

飲むワインに向く グラスを用意する。
購入されたワインの代金に見合う味わいを求めるなら
ここは、手を抜けません。
わからない場合は、数種用意するのも良いですね。

(グラスをお座なりにした者は、グラスに泣く。。。)

キャップシール(瓶口を覆っているモノです。)を外します。
キャップシールですが 繊細な方は、下あごで切りましょう。

よく上っ面で切っているソムリエさんなどを見かけますが
瓶口の汚いワインも存在します。
上っ面で切ると 注いだ時
瓶とキャップシールの間にワインが、入り 不潔感が、漂います。
(バッチィ~ので ラッパ飲みもやめましょう♪)

コルクを抜いたり コルク状のものを抜いたり スクリューキャップを開けたりし

ワインをグラスへ

その際
絶対にグラスのボディが、一番出っ張っている位置まで
ワインを注がないこと!!

ワインをナミナミ注いではイケません。
(重たいし 香りません。)

そして まず
注がれたワインの香りを嗅ぎ?H1>覚えてから

スワリング(グルグル回すやつです。)を3~5秒し
再度 香りを取る。
(ここでワインの距離感を計りましょう。)

ヨーロッパのワインは、特にですが この差が、とても大事で
細かい差であることも しばしばですが
差が、出るワインと出ないワインが、出てきます。

スワリングしても変化しないワインは、手強いので
デキャンタしたり 時間をかけて飲んだり 翌日(翌々日?)に持ち越したりします。

大きく差が、出たワインは、これから1本飲むにあたり
手元で変えられるし 簡単に時間と共に変化が、楽しめます。
差が、出たが 微妙な場合 少人数なら 基本的にデキャンタは、不要と思われますが
大人数で飲まれる場合は、要注意です。
その辺は、ご自由にされれば 良いかと思われます。

レストランなどの
ホスト・テイスティングで いきなり スワリングしていけません。
差が、わからなくなってしまうからです。
必ず 最初の香りを覚えてから
ブンブン回しましょう♪

これは、とても大事な飲み方の手順ですが
知らない人が、多いので
是非 実践していただきたいです。

そして 最初の一口に集中し
味を見たら 後は、楽しみましょう♪

ボナペティ

しぶい。。。

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カミッロ・ドナーティ
マルヴァジーア・ウルティマ・メッセ・フェルモ 2004

遅摘みのマルヴァジーア・アロマティカ・ディ・カンディアから造られたワインです。

それにしても
しぶ~い瓶です。

おじさんもイカしてます。

bioって
おもっきりエチケットに掲げてるのも渋過ぎます。w

好きです自然派!!

来週の自然派ワインの講習会に出します♪

プロフィール

rocksofffujisawa

Author:rocksofffujisawa
湘南 藤沢のワインショップ
ロックス・オフです。

藤沢駅徒歩8~9分 江ノ電石上駅から1分のところでやってます。

2007年6月にナチュラルワイン(自然派ワイン)広める為に独立。

所謂 普通のワインやナチュラルじゃないオーガニックワインも扱っており 広くワインの普及に努めています。

ホームページ:
http://rocks-off.ocnk.net

facebook:
https://www.facebook.com/rocks.off.fujisawa/

instagram:
アカウント rocksoff_yasu

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