昔、築地といえば安くて美味いものを食える場所だったと私(佐藤)は認識している。それが今では、外国人観光客がこぞって押し寄せて観光地化して、美味いものは食えるけど、価格が高くなってしまった。これも時代の流れか……。
しかしながら、まだ外国人観光客は気づいていない。彼らは、高価な魚介類や手軽に食べられるストリートフードに気を取られているけど、本当に食うべきなのはチャーシューエッグだ。築地価格で少し値は張るけど、これぞ庶民の味。今日はチャーシューエッグについて、熱く語ろうぞ。
昔、築地といえば安くて美味いものを食える場所だったと私(佐藤)は認識している。それが今では、外国人観光客がこぞって押し寄せて観光地化して、美味いものは食えるけど、価格が高くなってしまった。これも時代の流れか……。
しかしながら、まだ外国人観光客は気づいていない。彼らは、高価な魚介類や手軽に食べられるストリートフードに気を取られているけど、本当に食うべきなのはチャーシューエッグだ。築地価格で少し値は張るけど、これぞ庶民の味。今日はチャーシューエッグについて、熱く語ろうぞ。
ちょっと久しぶりにすごいラーメンを食べてしまったかもしれない。ついさっき築地にある『牡蠣と貝』で食べた「濃厚牡蠣らぁ麺」は、お世辞抜きで “絶品” と申し上げていいだろう。
こんな美味しいラーメンが作れるなんて店主さんは天才! 菓子折りを持ってお礼を言いに行きたい気分!! ……なんて思いつつ調べていたところ、なんと『牡蠣と貝』はあの超人気ラーメン店の姉妹店だったのである。はい、納得!!
誤解を恐れずに申し上げるが、かねてから「築地は大して安いワケではない」と思っている。いや、個人的な感覚では「むしろ高いんじゃないか?」とさえ感じている次第だ。だがしかし……。
つい先日、築地市場にメチャメチャ詳しい知人にそう告げたところ『おにぎり屋 丸豊』を紹介された。知人いわく丸豊は「安い・ウマい・すぐ買える」の3拍子が揃った “ビギナーに優しいお店” だと言うのだ。
突然だが、あなたはそばと言えば何を思い浮かべるだろうか? まずは麺を思い浮かべる人が多いと思うが、この麺の元はそばの実。そして、実ということは花もある。小さく白い花は見ごろになると蝶や蜂といった虫たちの社交場だ。
そんな虫たちにとってのそばの花のように、人を引き寄せる立ち食いそば屋が築地にある。その名も『天花そば』。夏にこそ咲く花である。
1日のスタートを切る儀式、「朝食」。……と言っておきながら、朝寝坊が大好きな筆者は、朝食をスキップしがち。仮に食べたとしてもバナナ1本とか、コンビニのおにぎりを頬張りながら出勤したり。ヒドイ時は職場のデスクで朝食をとったりすることもある。
当然、そんな朝食は全くもって美味しくない。朝食ぐらい、たまにはゆっくりと食べたいものだ……量はそんなに多くなくてもいい。美味しいものを少しずつじっくりと味わいながら、これから始まる1日に備えて静かな時間に身を置く──。
そんな優雅な朝を過ごすためにピッタリなお店があったので、私は珍しく早起きをして、東京は築地に向かった。しかし、まさか「優雅」どころか「絶望的」な朝を過ごすことになるとは……。
世の中には「うなぎ屋なのにカレーが美味しい店」や「超童顔なのに筋肉ムキムキの女性アイドル」など、多くの “〇〇なのに〇〇” が存在する。やはりギャップが大きければ大きいほど話題になりやすく、インターネットの波に乗り世界中へ拡散されることも少なくない。
今回ご紹介する “〇〇なのに〇〇” もまさしくそれで、日本のみならず世界中に知られる可能性を秘めている。なんと今、日本最大級の魚市場・築地市場で「ラッパーなのに魚のプロ」が話題になっているというのだ。これは……超カッコいい!
木々のつぼみもふくらみ始め徐々に春が近付いてきているというのに、私(P.K.サンジュン)の心は少しも晴れない。なぜならば、牡蠣を愛し牡蠣に愛された私にとっては、そろそろその牡蠣とお別れしなければならない季節だからだ。
無論、現在は輸入物の牡蠣が流通し、年中牡蠣が食べられる環境であることはわかっている。だがしかし、お手頃価格で、なおかつ美味しくいただけるのはやはり秋から冬にかけてなのだ。ツライけど俺から言うよ……ありがとう牡蠣、さようなら牡蠣、また会おう……ってね。
牛丼チェーンの吉野家では、メニューには表記されていないが、注文時にお願いすると対応してくれるオーダー方法がある。例えば、汁を多めに入れてもらえる「つゆだく」はよく知られているもののひとつだ。
実は東京・築地にある吉野家では、これ以外にもカスタム可能なオーダー方法がある。皆さんはご存じだろうか? 「トロだく」や「ネギだく」というオーダーを?
オジサンにとって、喫茶店は憩いの場である。シャレたカフェはどうも居心地が悪く、安心してくつろぐことができない。スターバックスなんて もってのほかである! Macを開いてドヤっている人たちのように堂々とすることができない。その点、昔馴染みの喫茶店は最高! BGMが懐メロなら完ぺきである。
そんな喫茶店を愛する私(佐藤)が、最近訪ねた店で一瞬目を疑うメニューを発見した! ドリンクメニューを見てみると、「200%ジュース」があるじゃないか。え!? 100%が限界じゃないの? 濃縮還元なら可能なのか? とりあえず飲んでみた。
アメリカのトランプ大統領が、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長のことを「チビのロケットマン」と言い放ったかと思えば、北朝鮮は世界各国に対し「核戦争の危険近づく」と警告したりと、北朝鮮情勢の緊迫の度合いは増すばかり。
そんなピリピリしたムードのなか、金正恩の父親、金正日(キム・ジョンイル)の専属料理人をしていた “金正日の料理人” こと藤本健二氏が平壌の日本料理店で寿司を握るシュールな動画が、ひっそりと公開されていたのでご報告しておきたい。
関西出身の人が何と言おうと「銀だこ」が大好きだ。銀だこを愛している。愛し狂っている。だからもっと……もっと銀だこキュンのこと教えてよーーーン! とクネクネしていたら、なんと東京・築地に銀だこ本店がオープンしたというニュースを耳にした。マジかよ、銀だこキュン。
そもそも本店が今さら完成するってどういうこと? など疑問はあるものの、何も聞かずに受け入れるのがガチ信者というもの。そこで実際に行ってみたところ、なんと本店でしかお目にかかれないという、超レアなサービスを発見してしまったのだからさあ大変!
東京の台所・築地。場外市場を歩くだけでも、カレー、鮮魚、玉子焼き、うなぎなどなど、あちこちからおいしそうな香りが漂ってくる。食べ歩きには最高のスポットだ。
そんな築地を散策していた時のこと。謎の飲み物を販売する露店に行き会った。店頭で冷やされているのはコカ・コーラのレギュラー瓶だが、中身の液体はピッコロさんのような緑色をしている。しかも、値段は380円となかなか良いお値段。これは一体? 気になったので飲んでみることにした!
日に日に強くなる日差しの中、街路樹の柳が涼しげに揺れている。しかし、私(中澤)はなぜかその風景に爽やかさを感じることができない。なぜ……? いや、その理由は明白である。ゴールデンウィークが明けたからだ。仕事したくねェェェエエエ!
休みになれば寝る間も惜しんで必死に遊んでしまう私は、連休であればあるほど明けた時に疲れている。マジしんどい。そんな溜まった疲れを、全てぶっ飛ばすくらいの「うな丼」を発見した。ご飯の上に敷き詰められた極厚うなぎの絨毯は、精がつきすぎて死んだおじいちゃんも蘇るレベル!!
全国200店舗以上を展開する「ちよだ鮨」をご存じだろうか? 本格的なお寿司がリーズナブルに味わえる、持ち帰り寿司専門店である。特に閉店間際に始まるタイムセールは激アツで、最大で半額にもなるから “その時間” を虎視眈々と狙っている人も多いに違いない。
そんな「ちよだ鮨」が、全国に2店舗だけ “立ち食い寿司店” を展開しているという。持ち帰りでも十分ウマいちよだ鮨だが、握りたてならさぞかしウマいんだろうなぁ……行くっきゃねえ! というわけで、ちよだ鮨の立ち食い業態『築地すし兆』まで足を運んできたのでご覧いただきたい。
日本中……いや、今や世界中で愛されている日本代表フード、寿司。熟練の職人さんが握った寿司は当然ウマいし、ロボットが作った回転寿司も悪くない。ただ、「自分で寿司を握ったことがある」という人はどれくらいいるだろう?
シンプルに考えれば、ネタとシャリを合わせるだけだから簡単そうに見えるが、何となく「寿司だけには手を出してはいけない」と考えている人も多いに違いない。そんな人には東京すしアカデミーの『握り放題寿司レッスン』をぜひ一度体験して欲しい。いつの間にか寿司が握れるようになっている上、食べ放題付きという超有能なプログラムなのだ。
今や世界中から観光客が押し寄せる日本の台所「築地」。おいしいものが豊富で、誰もが思い浮かべるのは「魚」であろう。それは市場があるだけに仕方のないことかもしれない。しかし……だがしかし!
その魚を押しのけてでも猛烈にオススメしたいのが、今回ご紹介する老舗『かつ平』である。ここは『鬼平犯科帳』『剣客商売』や『銀座日記』の著者、そして食通で有名だった池波正太郎が愛したお店。知る人ぞ知る人気店であり、人生で一度は食べるべき至高のトンカツを提供してくれる。
「社員食堂」……それは社員にしか入ることが許されない聖域(サンクチュアリ)である。そしてそんな社員食堂に潜入し、その実態を明らかにしていくのが新コーナー「社員食堂に行ってみた」だ。
今回は、日本全国にさまざまなニュースを届ける「日刊スポーツ」にお邪魔した。ただ、これまでと違うのは、同社の社員食堂は一般開放されているということ。誰でも利用することができるため、知っておいて損はないぞ!
日本中のウマい海産物が集結する築地市場。今や東京屈指の観光地としても名高い同地だが、やはり多くの人のお目当ては寿司のようだ。人気店には常に長蛇の列ができ、1時間待ちもザラだという。だがしかし……。
寿司ももちろんウマいが、築地メシの醍醐味はそれだけではない。生でも最高に美味しい魚介類を、贅沢に調理した料理もまた築地メシの魅力なのだ。というわけで今回は、最高の揚げ物が食べられる『とんかつ八千代』をご紹介したい。