最近私(佐藤)に、とても挑戦的な問い合わせが届いた。「行ってもらいたいカフェがあります」というのだ。そこは東京・調布市の「果実屋珈琲」という。お店のURL付きで情報をお寄せ頂いたのだが、そのメールはこう続いていた。
「こんなにイケているのに、経営は……なんと大手飲食チェーンの、あの会社!」
なるほど、そのお店を見て来いとのリクエストだな。良かろう! 見てこようじゃないかッ! 実際に行ってみたらマジでオシャレカフェだった。そして経営は、あの会社だったーーーッ!!
最近私(佐藤)に、とても挑戦的な問い合わせが届いた。「行ってもらいたいカフェがあります」というのだ。そこは東京・調布市の「果実屋珈琲」という。お店のURL付きで情報をお寄せ頂いたのだが、そのメールはこう続いていた。
「こんなにイケているのに、経営は……なんと大手飲食チェーンの、あの会社!」
なるほど、そのお店を見て来いとのリクエストだな。良かろう! 見てこようじゃないかッ! 実際に行ってみたらマジでオシャレカフェだった。そして経営は、あの会社だったーーーッ!!
東京は調布市にある深大寺(じんだいじ)には過去に一度行ったことがある。その時は蕎麦ではなく温泉目的(深大寺天然温泉『湯守の里』)であったが、もちろん「深大寺そば」と呼ばれる蕎麦も食べた。味の詳細はよく覚えていないが、美味しかった記憶はある。
そんな「深大寺そば」の干し蕎麦は山ほどあるが、今回の商品ほど長い蕎麦はあるまい。どのくらい長いのかと言うと、なんと一尺(約33cm)! この長さこそが深大寺伝統なのであるという。「深大寺=長い」のかな。
なにかウマい そば が食べたいなぁ……と思いながらググってみると、東京都調布市にある歴史古き寺院「深大寺(じんだいじ)」がヒットした。そうであった。深大寺といえば「深大寺そば」が有名であり、深大寺周辺には多数のそば屋が並んでいると聞いたことがある。そば! そば! そば!!
しかし、そばのためだけに深大寺に行くのはもったいない。近所に銭湯でもないかな……とググってみると、これまた看過できないスポットが、深大寺すぐそばにヒットした。それこそが、深大寺天然温泉『湯守の里』である。