かつてなく多様性が重要視されている現代社会において、人に迷惑をかけなければどんな趣味嗜好があっても構わない。そう、人に迷惑をかけなければね。ところがどっこい、当サイトの編集長は趣味の女装でいよいよ周囲に迷惑をかけ始めてしまった──。
そんなGO羽鳥を救済すべく始動したガチ企画が『負けたら即引退! レイちゃん炎の10番勝負!!』である。第3弾の対戦相手は中澤星児扮する「星子(せいこ)」が登場だ。果たして女装初挑戦の星子に、レイちゃんは勝利を収めることが出来るのだろうか?
かつてなく多様性が重要視されている現代社会において、人に迷惑をかけなければどんな趣味嗜好があっても構わない。そう、人に迷惑をかけなければね。ところがどっこい、当サイトの編集長は趣味の女装でいよいよ周囲に迷惑をかけ始めてしまった──。
そんなGO羽鳥を救済すべく始動したガチ企画が『負けたら即引退! レイちゃん炎の10番勝負!!』である。第3弾の対戦相手は中澤星児扮する「星子(せいこ)」が登場だ。果たして女装初挑戦の星子に、レイちゃんは勝利を収めることが出来るのだろうか?
いまや日本を代表する回転寿司チェーン店となった、我らがスシロー。世の中的には「くら寿司」「はま寿司」「かっぱ寿司」の4大チェーンなどと言われているが、あれはウソだ。回転寿司はスシロー1強時代に突入しつつある。
さて、そのスシローは大人気店がゆえ、いつ足を運んでもだいたい混んでいる。個人的には必ず予約を済ませておくのだが、スシロー博士によれば「いつ行ってもほぼほぼ待たずに座れるスシロー」が存在するという。これは気になるではないか……。
社会に風穴が空いた。2020年を振り返った時に思い浮かべる人は多いだろう。世の中を激動させたアイツのことを。去年の今頃はここまでになるなんて思ってもみなかった。間違いなく歴史に刻まれる存在。新型コロナ? いいえ、煉獄さんです。
暗い話題が多い中、劇場版『鬼滅の刃』の大ヒットは確実に明るいニュースだったと思う。私(中澤)としても、2020年は『鬼滅の刃』にハマった年。出会ってくれてありがとう。そんな私の2020年私的ベスト、1本目はもちろん……
終息の目途がつかない新型コロナウイルスの猛威。現状ではいつ終わるのか、いや、そもそも終わるのか、想像すらつかない状況が世界で繰り広げられている。売れないバンドマンである私(中澤)もライブは飛びまくり。夏フェスも中止が相次いでおり、音楽業界にもコロナ禍は深刻だ。
そんなある日、イギリスから夏フェス出演の誘いがあった。って、マジかよ!? またイギリスのフェスに出れんの!?
先の見えない新型コロナの猛威が世界を覆っている。各国都市はロックダウンし、日本でも2020年4月7日に緊急事態宣言が発出。今のところ今年を漢字1文字で表すなら「禍」だろう。
禍とは災厄とか災難という意味があり、我々が外出自粛中だったりするのは誰のせいでもない。とは言え、もう2カ月くらいテレワークな私(中澤)。部屋の中にずっといると憂鬱な気持ちも募る。そこで、バンドでカリフォルニアのフェスに出演してみたぞ!
世界を覆う新型コロナウイルスの脅威。現在の感染者数トップの国はアメリカで、2020年3月13日から国家非常事態宣言が発令されている。そんなアメリカ・カリフォルニアのフェスに私(中澤)が出演します。4月25日に。
いやいやいや! そもそも日本も緊急事態宣言中だし!! 当然そう思った人もいると思う。しかし、外出自粛の今だからこそやる価値があるのだ。なぜならこのフェスは……
あー! 忙しい忙しい!! なんて言ってる間に2019年も気づけばあと1週間ほど。本当に1年って早い!
私(中澤)はロケットニュース24の記者になって4年目に突入。あわあわしているうちに4年が経ったが、今年は特にひとネタが終わったら、次の準備と、自転車を漕ぐように慌ただしい年だった。早く感じるのもそのせいかもしれない。そんな私の2019年をお気に入りの記事と共に振り返ってみたいと思う。
大人になると避けて通れないものがいろいろあるが、その1つが健康診断だ。会社勤めであれば、だいたい年一で受診しなければいけない。ちなみに記者(私)は、人生で初めて健康診断を受けてきたばかり。なぜ30代半ばの今になるまで受診したことがなかったのか、それは……
これまでフリーランスだったことで、なんだかんだ先延ばしにしていたから。だって健康診断ってなんか怖いし、胃のレントゲンを撮影する際に飲むバリウムなんてめっちゃマズいって聞く。何なら、健康診断せずに悪いことを知らない方が長生きするなんて話も聞く。何かと理由をつけて避け続けてきたのだ。しかし、ついに時は満ちた──。
こんにちは。売れないバンドマンの中澤星児です。2019年でバンド活動は14年目に突入しましたが、全然売れる気配がありません。しかも、今年で37歳。正直、「音楽で食ってく難しさ」を実感しています。
そんな僕が所属するバンドが今度作品をリリースするのですが、いきなりCDショップから信じがたい量の発注が! さらに、「コメントを書いてくれ」とのオファーまで。どういうこと!? そこに至ることになった経緯の一部始終をお伝えしたいと思います。
太陽の下、会場を埋め尽くす人・人・人……夏フェスはバンドマンにとって憧れのステージだ。ライブハウスで12年ほど活動してきた私(中澤)にとってもそれは例外ではない。実を言うと超出たいんだ。夏フェス。
しかし、そう簡単に出られるものでもないのが現実。それは12年活動してきて1度もそのステージに立てていないという私のバンド人生が物語っていると思う。そもそも、ある程度売れてないと誘いなんてこないし、歳をとるごとに遠くなる。
そんな夢の舞台・夏フェスに出演することになったのでお伝えしたい。マジかよ……! 自分でも信じらねェェェエエエ!!
突然ですが結婚しました。ネットで出会った女性と。ガチです。
36才にしてバンドマンである私(中澤)は、自分の人生においてこんな日が来るなんて思ってもみませんでした。普通の幸せとは1番遠い場所にいると思っていたから。
婚姻届けを出したのは2019年3月21日。「春分の日」です。なぜ、役所が開いていない休日に婚姻届けを出したのかと言うと……
平成最後の12月。2018年もあと少しで終わるがやり残したことはないだろうか? 「今年こそ自分を変えよう!」新年はそんな気持ちになるのだが、毎年この時期になると私(中澤)は思うものだ。「去年と変わってなくね?」と。
そこで2017年の私的ベストを見てみたところ、去年は在職2年3カ月の記録更新を目指していた。現在、ロケットニュース24で書き始めて3年3カ月なので見事目標は達成されている。やった! そんな私の今年のお気に入り記事5選は以下の通り。
もう少しで平成最後のクリスマス。36年間ほとんどクリスマスを彼女と過ごしたことがない私(中澤)だが、どうやら2018年はクリボッチの記事を書くことはなさそうだ。3月に彼女ができたから。ネットで出会った子安辺美々(こやすべみみ)さんである。
思えば、美々さんと出会って8カ月以上が経った。長いようで短い8カ月。同棲を始めて約半年だが、色んなことを学ばせてもらった気がする。それじゃあ、そろそろいっちゃう? 両家顔合わせ!
同棲……それは夢だ。少なくとも、うだつの上がらない独身生活を送る私(中澤)にとっては。帰って来たら人が出迎えてくれるなんて、それだけで東京砂漠の砂嵐も渡っていけそうじゃないか。死ぬまでに1度でいいから同棲してみたいなあ。
つい先日まで彼女がいなかった私にとって、「実現不可」という意味でもそれはまさしく夢だった。だが、今の私には子安辺美々(こやすべみみ)さんがいる! というわけで、同棲してみた結果……
嵐とはいつも突然やってくるものである。ゴールデンウィークも差し迫った4月の末、私(中澤)の元に1本の電話がかかってきた。携帯の画面に表示された名前は大阪に住んでいるオカン(お母さん)。
オカンはこう言った。「ゴールデンウィーク東京行くんやけど」と。東京行くんやけど……行くんやけど……くんやけど……だからなんだ!? 一瞬そう思ったが、これは良い機会なので彼女を紹介することにした。