その商品をダイソー店内で見た瞬間、「いいな」と思った。「これはきっと間違いない」と。商品名は『段ボールサイズ調整カッター』で、価格はたったの100円(税込110円)なり。
何ができるのかは、パッケージにすべてのことが書いてある。「段ボールの高さを中身に合わせて小さくできる!」のだ。詳しくは以下の通り。
その商品をダイソー店内で見た瞬間、「いいな」と思った。「これはきっと間違いない」と。商品名は『段ボールサイズ調整カッター』で、価格はたったの100円(税込110円)なり。
何ができるのかは、パッケージにすべてのことが書いてある。「段ボールの高さを中身に合わせて小さくできる!」のだ。詳しくは以下の通り。
ヤフオク!は、日本最大級のネットオークションサイト。とくにスマホ登場以前はヤフオク!の独走状態であったと記憶している。オークション終了時刻に合わせてパソコンに張り付き、親に怒られたのも懐かしい思い出だ。
ただし当時、 “出品” のハードルは高かったように思う。カメラ付きケータイすら普及していなかったころ、デジカメからパソコンに画像を取り込む作業はと〜っても大変だったのだ。そのため “入札の経験しかない” という人も多いのではないだろうか。
あれから月日は流れ……聞くところによると最近、ヤフオク!が「以前と全然違う」感じになっているらしい?
これを書いている2日前の夜に、わけあってヤフオクであるものを落札した筆者。ヤフオクの存在はもちろん知っていたが、利用したのは生まれて初めてだった。取引は今のところ全く滞りなく進んでおり、実害のある問題は発生していない。
ちなみに、発送連絡は本記事執筆の1日前に来たが、まだ商品は届いていないという状態。それゆえに、もろもろが最終的にどうなるかは分からない。ただ、取引の最中というこの段階で、ヤフオクのシステムそのものに対しそれは違うんじゃないのか……と感じる事態に遭遇。こういうのはさ、もっと厳格であるべきだと思うんだよなぁ。
2019年3月12日、違法薬物「コカイン」使用の疑いで逮捕されたピエール瀧容疑者。テクノユニット「電気グルーヴ」としても俳優としても知られる人物だけに、影響は各所に及び、約1週間が経った現在も世間は騒然としている。
中でも意見が分かれているのが、ソニー・ミュージックレーベルズが発表した「CD、映像商品の出荷停止・店頭在庫の回収・デジタル配信の停止」だ。「正当な対応」「作品に罪はない」という様々な意見が上がっているこの対応だが、その余波か、ネットでは電気グルーヴの関連商品が高騰している。
韓国のアイドルグループ「BTS(防弾少年団)」。世界的な人気を誇る彼らが日本で炎上したのは10月のこと。メンバーの1人・ジミンが原爆のキノコ雲と人々が万歳している姿がプリントされたデザインのTシャツを着ていたことが発端である。
ネットでグループへの批判が殺到した本件。騒動を受けて、出演予定だった『ミュージックステーション(Mステ)』も出演見送りが発表された。そんな騒動の原因となったTシャツがヤフオクに出品されていた。
みなさんは『駄カメラ(だかめら)』なる言葉をご存知だろうか? 決して「駄目(ダメ)なカメラ」の意味ではなく、“カメラ価格としては駄菓子感覚で手に入るフィルムカメラ” である……と、『駄カメラ大百科』という本に書いてあった。
元アリtoキリギリスの石井正則さんが書いた同書は、駄カメラの魅力が満載の名著であり、読んだ直後、私はもうヤフオクで格安のフィルムカメラを物色していた。そして運良く落札できたカメラが私の愛機となるわけだが、落札価格は……
2018年5月16日、急性心不全で亡くなった西城秀樹さん。その告別式が26日、東京・青山葬儀所で行われた。西城さんと共に「新御三家」と呼ばれた歌手の野口五郎さん、郷ひろみさんが弔辞を読み上げたこの式。1万人以上のファンが集まり別れを惜しんだ。
そんな告別式で配られた記念品が次々とオークションサイト『ヤフオク』に出品されている。
オリンピック二連覇を達成し、国民栄誉賞の受賞も噂される男子フィギュアスケートの羽生結弦選手。いま日本で最も注目を集めるスポーツ選手といっても過言ではない羽生選手だが、そのスゴさを証明する事案がインターネット上で起きているのでご紹介しよう。
2018年3月5日、ヤフオクに「羽生結弦直筆サイン入りスケート靴」が出品された。落札金は全て寄付されるというこのスケートシューズについた価格は……わずか1日で3500万円! 3500円じゃない、3500 “万” 円だというから驚くしかない。
2018年2月9日から17日間の日程で行われていた第23回オリンピック冬季競技大会「平昌(ピョンチャン)オリンピック」が閉幕した。日本の選手の活躍は目覚ましく、冬季五輪で最高の数のメダルを獲得している。
なかでも高い注目を集めたのは、カーリング女子のチームだ。競技のハーフタイム中に栄養補給をする様子は「もぐもぐタイム」と呼ばれ、その時に食していた北海道北見の名物「赤いサイロ」は品切れになる人気ぶり。そこで、私(佐藤)が「もしや」と思って『ヤフオク!』を見てみると……やっぱり出品されていた。
「事実は小説より奇なり」とは言ったもので、普通に生きていても耳を疑うような出来事はまあまあ多い。例えば、いまネット上をザワつかせている「渡辺直美さんのツイート」もそのひとつだろう。
2018年1月10日、芸人・渡辺直美さんが自身のTwitterに投稿したところによると「自分の部屋で保管していたCDがネットオークションに出品された」というのだ。よくよく考えると実に怖いこの話、まさに「事実は小説より奇なり」である。
2017年も残すところ3週間弱。各種ランキングが続々と発表されているが、本日12月15日『ヤフオク! 急上昇ワードランキング2017』が発表された。
オークションの急上昇ワードなので「今年もっとも欲しがられたアイテム」と近いニュアンスのランキングだが、果たしてどんなワードがランクインしているのか? 詳細は以下でご覧いただきたい。
「あのう、菊池桃子の写真集、国税局まで取りに行ってもらえませんかね?」
遠方のAさんから届いた謎のメッセージ……。なんでも、国税局のネット公売(税金滞納者から差し押さえた財産が出品されるネット競売)に、土地や車などに混じって、なぜか菊池桃子の生サインと写真集が出品されるという異常事態が!
菊池桃子といえば、40代のオッサンは胸熱の元・人気アイドル。勢い余って落札した桃子ファンのAさんだが、この件、奥さんにはナイショ。巨大な判型の写真集を自宅に配送されるのは、なんとしても避けたいのだという──。
社会問題レベルまでには発展しないものの、ことあるごとに話題になる転売問題。インターネットを通じ、高額でコンサートチケットやゲーム機器があたり前のように売買されていることはご存じの通りである。
インターネットを活用した転売には大きく分けて2つのルートがあり、1つはSNSで直接やり取りする方法、そしてもう1つがネットオークションを利用する方法だ。そんな中、日本最大級のネットオークション『ヤフオク!』が「転売目的のチケットを出品禁止にする」と発表し話題を呼んでいる。
2017年11月3日、アップル史上もっとも高額と言われる「iPhone X」が発売開始となる。予約を開始しているものの、すでに品薄との噂がささやかれており、今予約しても手に入るのは、結構先になるとの見方も。品薄が予想されているということは……。
そう! 毎度毎度懲りもせずに、今回もネットオークションで高額出品している輩が多数存在した! 「ヤフオク!」を見てみると、正規価格の約3倍にあたる即決価格で出品しているモノまでいるじゃないか!! 足元見すぎだろッ!
2017年9月15日16時1分から、ドコモ・au・ソフトバンクでアップルの次期スマホ「iPhone8・8 Plus」の予約が開始となった。これまでのモデルであれば、予約そのものが話題となり、発売日を迎えるはずなのだが……。今回は様子が違う。
というのも、11月に最上位モデルの「iPhone X」が発売されるからだ。8がそれほど話題にならないのも、仕方がないこと。それにもかかわらず、ヤフオクを見ると、毎度のことながら懲りずに転売ヤーが出品しているのだ。ただ、今回はオークション出品しても、全然売れないのでは……。
2017年4月に販売休止となったカルビーの人気商品「ピザポテト」。2016年夏の台風によるジャガイモ不足の影響により、当初は秋頃に販売を再開する予定だった。ネットオークションサイトでは商品の大量出品が相次ぎ、一部の転売ヤーが高値で出品していたのだ。
この状況は秋まで続くと思ったら……6月15日にカルビーが突然再販の発表を行った。販売を再開する日はなんと来週19日! ヤフオク! にはいまだに出品が続いており、転売ヤーは “売り抜け” に失敗したようだ。
販売エリアの縮小が発表された、それにつけてもおやつはカール。2017年8月の生産分をもって「チーズ」と「うすしお」の2商品は中部地域以東での販売を終了、つまり9月以降は東京でカールの購入は出来なくなる。
予想通りというべきか、それに伴い一部の転売ヤーたちによる盛大な『カール転売祭り』が各種ネットオークションで始まった。中には1袋を15万円に設定する強気な出品者もいるから驚き……というか呆れてしまう。
趣味のアイテムから食料品、はたまた家までが売り出されるようになったネットオークション。お目当ての品が安く手に入ったり、市場にはなかなか出てこないレアアイテムと巡り合えるのが最大の魅力だ。きっと「ネットオークションは生活に欠かせない」という人も多いことだろう。
そんな中、ネットオークション最大手「ヤフオク」にある珍品が登場し話題になっている。それは1万円札10枚、つまり10万円だ。その現在価格(2017年4月17日12時時点)がなんと10万8000円だというから意味がわからない。ムム……誰が10万円を10万8000円で買うというのか……?
出家引退騒動で芸能界を激震させた、清水富美加さんは、2017年2月17日に突然書籍を出版した。千眼美子(せんげんよしこ)名義で、『全部、言っちゃうね。 ~本名・清水富美加、今日、出家しまする。~』を発売したのである。
まさか所属事務所との契約が終了していない上に、騒動自体が収まってもいないなかで、本を出版するとは。段取りが良すぎて驚かされるばかりなのだが、Yahoo! オークションを見てみると……。やっぱりか……。