日本じゃほぼ報道されてないけど、今世界中でかなり話題になっているニュースがある。ニューヨークはマンハッタンの路上で大手保険会社ユナイテッドヘルスケアのCEOが射殺される事件が発生したのだ。保険会社の社長が射殺って結構な大事件である。しかも天下の往来で。
さらには、BBCニュースによると、事件現場から押収された薬莢(やっきょう)には、保険会社を揶揄していると思しきメッセージが書かれていたそうな。
日本じゃほぼ報道されてないけど、今世界中でかなり話題になっているニュースがある。ニューヨークはマンハッタンの路上で大手保険会社ユナイテッドヘルスケアのCEOが射殺される事件が発生したのだ。保険会社の社長が射殺って結構な大事件である。しかも天下の往来で。
さらには、BBCニュースによると、事件現場から押収された薬莢(やっきょう)には、保険会社を揶揄していると思しきメッセージが書かれていたそうな。
アメリカから友人が単身、東京へ遊びに来た。彼女は約20年前、私をアメリカの自宅にホームステイさせてくれた心優しいアメリカ娘である。住む場所は遠くても、アラフォーになっても、こうして友情が続くって最高だよね! We are ズッ友!
浅草に集合した我々は飲酒と観光を繰り返し、気づけばとっぷり夜も更けていた。かなり無礼講っぽい雰囲気になってきたので、軽い気持ちで彼女に「ねぇ、銃持ってんの?」と尋ねてみた私。すると……
「うん、6丁持ってる!」と返されたので、自分で訊いておきながら思わず「ヒャッ!」となってしまった。バイオハザードでもそんなには所持しないんでは……?
2024年10月4日より、ついに公開となった『シビル・ウォー アメリカ最後の日』。内戦が起きた現在のアメリカを舞台に、それを追うジャーナリストの視点で、荒れる米国内の様子を描いた映画だ。
アメリカ本国では春に公開。次期大統領選に向けた対立も相まってか、大いに注目されていた。日本でも楽しみにしていた人は多いのではなかろうか? 私も完成披露試写会にて視聴したが、本作は多角的な楽しみ方のできる意欲作だ! ネタバレ無しで、見どころについて触れていこうと思う。
北は北海道から南は熊本まで、国内33店舗を展開するコストコ。いつの間にかコストコもかなり増えた気がするが、本場アメリカとプエルトリコには合わせて604店舗を展開しているというから驚くしかない。
さて、日本でも十分楽しいコストコだが、海外のコストコもかなりエキサイティング! この記事ではアメリカ「ロサンゼルス」のコストコに出かけたときの様子をレポートしよう。
今さら申し上げるまでもなく、ハイテク国家として知られる日本。全てにおいてハイテク先進国では無いのだろうが、それでも決して後進国でもないのだろう。
私自身、漠然と「日本はまあまあ進んでいる方なんだろうな」なんて思っていたのだが、少なくとも配達ロボットに関してはアメリカの方が遥かに先を進んでいるようだ。
最近「AIイヤーブック」が流行っているらしい。調べたところ『EPIK – AI写真編集』なるアプリの「AIイヤーブック」を使うと、アメリカの卒業写真アルバム風、海外ドラマの主人公風、海外の優等生風といった写真を作ることができるようだ。
なんだか面白そうである。ってことで、おっさんだらけの編集部メンバーも変身してみたぞ。アプリの使い方とあわせて紹介したい。
美味しいものを食べる行為は、人類に共通する最上級の喜びである。もちろん個人差はあるものの、美味しいものを食べてイヤな気持ちになる人はいないハズ。そして中には舌の肥えた「食通」や「グルメ」などと呼ばれる人たちも存在する。
私自身もそれなりのグルメだと思っているが、アメリカに住む友人の旦那さんは私も一目置くかなりの食通だ。そんな旦那さんに「日本で食べたいもの教えて~」とリクエストしたところ、意外すぎるケーキの名が挙がったのでご紹介しよう。
海外に出かけたら、せっかくなのでその土地の美味しいものを食べたいもの。海外で食べる和食やマクドナルドも実は意外と美味しいが、その土地のグルメを食べてこそ「海外までキターー!」と感じるのである。
さて、先月人生初のニューヨークに出かけて来た私(サンジュン)は、アメリカのとあるグルメを楽しみにしていた。それはバーベキュー。アメリカ在住の友人から「バーベキューはコテコテのアメリカ料理で美味しいよ」と聞いていたのだ。
外国に行くと、なぜか和食が恋しくなるもの。アメリカではハンバーガー、メキシコではタコス、イタリアではピッツァ三昧も悪くないが、やはり和食はホッとする。ただ海外には「なんじゃこりゃ!?」的なパチモノ和食店もあるから注意が必要だ。
その点、日本の企業が展開する和食店ならばそんな心配もご無用。例えばニューヨークで発見した「大戸屋」は “ほぼほぼ日本と同じクオリティ” と申し上げていいだろう。
「トレーダージョーズ」と聞いて、何のことかわかったあなたはなかなかのアメリカ通。もしくは流行に敏感な方だろう。トレーダージョーズ(TRADER JOE’S)とはアメリカにおよそ500店舗を構えるスーパーマーケット(グロサリー)のことである。
日本でも「トレジョ」と略されるほどの人気を博すトレーダージョーズに、このたび私(サンジュン)が初入店! その結果、こう思わざるを得なかったよね……「アメリカ観光するなら自由の女神よりも優先順位が高い」と──。
つい先日、ポケモンGOのイベントでニューヨークに行ってきました。45歳にして人生初のニューヨーク! ぶっちゃけ当初は単なる街の1つだと思っていたんですが、ちょっとニューヨークだけはこれまで訪れたどの都市とも違いましたね。
言葉にするのは難しいんですが、随所で「これが世界一の街か」と思わずにいられませんでした。で、この記事では私が「日本と全然違う!」と感じた2つのことについてお知らせしたいと思います。
ハンバーガーチェーンと言えば、まずはマクドナルド。「こっちのチェーンの方がウマイ」とかの問題ではないくらいどこにでもある。それもそのはずマクドナルドの店舗数は2023年7月時点で2965店舗。これは世界の国でもトップクラスの数らしい。
ちなみに、アメリカの店舗数は約1万4000店だ。本国はやっぱり桁が違うぜ。そんなアメリカのマクドナルドが現在、ある日本アニメとコラボして話題になっている。
暗黙の了解という言葉があるように、話にも上らないのが常識というものだ。だが、ところ変われば真っ先に変わってしまうのも常識。この度、日本では常識のアレが、海外ネットで話題になっているのを見つけた。
日本に関する情報を英語圏向けに発信するFacebookコミュニティ『Destination Japan』で、「今、店で見つけて買ったけど、どう調理したらええんや?」というコメントと共に添えられている画像が、我々がよく知るあの野菜だったのである。
今さら申し上げるまでもなく、世界は広い。ところ変われば文化も変わり、景色も変わり、そして味覚も変わっていくもの。ある国ではド定番の食べ物でも「日本人の味覚には合わない」なんて話はよく耳にする。
その代表格がアメリカのお菓子『トゥイズラー(Twizzlers)』であろう。
当サイトには英語版の「SORA NEWS24」が存在する。SORA NEWS24のライター・アメリカ人の「クリスタさん」が我々へのネタとしてアメリカからトゥイズラーを編集部に持ってきてくれたのである。
ちまたでは散々な評判であるが、果たしてトゥイズラーは本当に日本人の口に合わないのだろうか?
4年に1度の統一地方選挙に伴い、選挙活動が活発になっている。おそらくほとんどの方が1日に数回は「選挙活動」を目にしているハズだ。中でも選挙期間中にしょっちゅう遭遇するのが『選挙カー』である。
選挙カーでの謳い文句を聞きながら、私(サンジュン)はこう思った。「昔から全然変わらないな」と。同時に「選挙カーで選挙活動してる国って日本以外にあるのかな?」という疑問が浮かんできた。ふむ、選挙カーって日本以外にも存在するのだろうか?