2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧 - センテンス・オータム

センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

21年後のキムタクへ

“お約束”の番組放送終了10分前【サライ】の大合唱がされる中での感動ゴール‥。 林家たい平師匠には悪いが、武道館の前まで着いて立ち止まり、集まった方々に頭を下げていた健気なシーンも、なんだか時間合わせのようにも思えてしまった。無論、100キロの道の…

リアル版?ドリーム☆アゲイン

反町隆史が好きだった。 目指すべき方向は、まちがいなくアソコではなかった。私は「演者」としての、反町に惹かれていたのである。 毎年夏に聴きたくなる【Forever】を引っ提げ、初出場した紅白では、司会の中居正広にこう紹介されていた。 ワイルド…

埼玉vs千葉?

そこに明確な基準があるのかも、また、現在がどうようになっているのか、筆者は知らない。遠い昔、きまって朝に、私の横で母が気象情報などを伝えるラジオからの声を、一層注意深くして聴いている時間があった。 「埼玉」が「千葉」より先に呼ばれるか。 ト…

マーティンの法則

クリス・マーティンがすばらしい。 昨シーズンの増井浩俊も、なかなか神がかっていたけれど、今年の「守護神」はそれ以上だろう。まったく点を取られる気がしない。往時の大魔神ササキのごとく、8回までリードできていれば、勝利は同然‥。その安心感は絶大だ…

ヒトが「異常」に変わるとき

迷い込んできた野良の子猫に、自分の部屋を汚されたとして逆上。その猫を焼却炉に‥‥ ドラマ「聖者の行進」でのワンシーン。しかし、これは視聴者にそう“見せかけて”いただけで、実は、子猫は保健所へ送られていたという、映像トリックによるものだった。 冷…

BEST of 美人妻?

「優勝だー」「日本シリーズはカープとの対戦が見たい!」 そう湧き上がる日本ハムファン(特に筆者)にあって、昨夜は冷水を浴びせられたような‥‥和田毅の快投劇であった。 なんだろう、あの男。あのニヒル‥‥。本当に35歳なのか?直球のキレがハンパない。…

ふたりの大谷

これが優勝するチームの姿やで.... 今年の強くて、たくましい北海道日本ハムを観ながら、そう唸るのである。 バースに加藤貴之、そして増井浩敏。先発に故障者が出ても、その代役たちが当然のごとく好投をしてくれる。有原航平が一時の好調さが鳴りを潜めて…

優勝を確信した、ワンプレー

やればできるじゃないか!! おもわず目頭が熱くなってしまった。ボール裁きは上手いと認める一方で「チョンボ」も多かった、まさか‥中田翔の守りで。 14日、東北楽天戦の最終回。無死二塁という局面で、バントを仕掛けてきた銀次の捕手前に転がったゴロを、…

怒りの矛先

比較的、昔のアニメやドラマなどで、大抵の子供たちはサッカーよりも、野球に興じている.... なかでも「ドラえもん」は、それなりの人数を集めて試合を行う頻度が高く、わりと本格的なものだ。試合中、私がよく気になっていたのは、ジャイアンのやたら偉そう…

「由美子へ」 ー吉田公子ー

「ちびまる子ちゃん」か、それとも何か他のアニメだったか、失念してしまったのだけど(こんなのばかりで申し訳ない)、田舎がほしい‥‥そういった回があった気がする。 要は、今のような盆時期に“帰る”場所が欲しかったという、子供ゴゴロを描いた内容だ。 …

「粘り」の先に見える視界

ふと気になって小坂誠の「年度別本塁打数」を調べてみた。 ご存知、現北海道日本ハムファイターズ、二軍内野守備コーチ。現役時代は千葉ロッテなどで「名遊撃手」として鳴らした。身長167センチ、体重は公表63キロ‥。一般人と変わらないくらいの、プロスポー…

“あの世”から、伝えたい想い

死者と交信することができる.... こんなことを書くと、筆者がまるで何かの妄想に取り憑かれているのではないかと思われるかもしれない。しかし、嘘のような本当の話だ。 一昔前にその手のテレビ番組が流行ったことがあったけれども、あれは100%「作り話」と…

バン・ヘッケンの呪い

韓国・ネクセンに出戻った前埼玉西武、バンヘッケンが復帰戦でさっそく好投をしたらしい。 7月まで助っ人外国人投手が勝ち星なしとくれば、解雇もやむを得ないと思う。チームの順位が悪いとなれば尚更だ。これによって少しでも多くの登板の機会を若手に与え…

「五輪鬱」

オリンピックが始まると、きまって鬱になる.... 期間中、国中が「五輪一色」となるのそうだが、この点でいえばワールドカップや野球のWBCも一緒だ。しかし、サッカーや野球は団体競技である。オリンピックほど“個人”が注目される全世界的なイベントは、他に…

ドラフト下位指名でも“絶対に”行くべき球団

「下位指名された選手で活躍しているのは、武隈くらい」 誰による言葉だったかは失念してしまったのだけれども、そうライオンズのある首脳が嘆いていたそうだ。 ‥気になって私も近年ドラフト下位で指名された選手の面々を眺めていたら、たしかにいずれもパッ…

岡大海を「覚醒」させたのは

‥しかし、あれだけの逸材がよくドラフト三巡目まで残っていたものだ。 岡大海(25)のことである。打撃面で成長著しい彼は、近頃「勝利の男神」‥そう周囲に呼ばれているのだとか(読み方は“おがみ”)。交流戦終盤に一軍合流。そこからチームの怒涛の快進撃が…

罪の重さと、仲間のいる重さ

人が犯した罪に、どちらが「重い・軽い」であるとか、そうした判断を“第三者”がくだすことは、なかなか難しい。 先週の『めちゃイケ』において、山本圭一が約10年ぶりに「地上波復帰」をはたした。だいぶ前から、復帰が噂されるたびに、感じてきたことだが、…