2020年夏ドラマ
どうも、りんころです。 えっと…待ってくださってた方はあんまりいないかもしれませんが、 「やっと上がったか〜!」と思われていた読者の皆様には、大変お待たせいたしましたm(_ _)m ※12/30に執筆。今更過ぎるので、日付をいじって投稿しました。 気づいた…
ちょっと待って…アンケートの形で契約者を引き継がせた作戦は優秀だけど、 普通、街中で不特定多数に配る用紙に名前って記入しなくないか? 性別と年代に丸を付けるだけじゃないのか??と疑問に思ってしまいました。 あ…そこ、気にしたら負け?こうしないと…
放送が終わってからも涙が止まらないなんて事は滅多にないからさ… ああ、これが三浦春馬さんにとって最後の作品なんだという現実を突きつけられる虚無感と、 玲子(松岡茉優)みたいに、いつかひょっこりと現れる時が来るのを願って 前に進むしかないのだと…
やっぱり期待を裏切らなかった〇〇さん!!!(笑) ただの〇〇で終わるはずがないですよ。 凶器で人を殺そうとする図は「犬神家の一族」でもありましたねぇ。 恐怖新聞の印刷関係者という訳ではなかったけれども… ちょっとした"違和感"はここに繋がっていた…
ああ〜もう、泣いたり笑ったり忙しい…。 終盤になるにつれていろんな想いが交錯するよう。 「少し綻びがあった方が、人間らしくて素敵です」 玲子(松岡茉優)のこの台詞、真理だと思うんですよね。 こうでもないああでもないと自分を完璧に見せようとするよ…
あーーーーー楽しかった……。終わっちゃいましたね。 あれだけの濃さなら、最終回も25分拡大して全然OKだったのに(笑) でも、満喫させていただきました。 盛り上がりどころは色々あったけれど、それは後で書くとして… まず個人的に一番アガったのは、花ちゃ…
本編の8割は前前前世の物語だった5話。 始まった瞬間、私はチャンネルを間違えたのかと戸惑いましたよ(滝汗) 前回の内容とあまりにも繋がらないので、 いきなり世界が変わってもどう捉えて良いのか…という感じですし。 まぁ、何となく恐怖新聞が生まれた所…
7話でリタイアしたつもりが…結局最後まで見てしまいましたw なんというか、大人の事情とやらに押し潰されてしまったんでしょうね…。 最終回の内容が、黒岩さんが本来描きたかったものなのかなぁ、なんて。 産婦人科という特定のジャンルに絞ったために 今ま…
物語がまどろっこしくなっている代わりに、色々とツッコミどころが。 バイトの配達先でカレーをぶっかけてしまったお詫びという名目で お客さんに名前をわら半紙に書かせるのですが、なぜか住所も書くよう促す。 えっと…どうやってここまで来たんですかね(…
う、うわ〜〜〜〜〜…これが"じれキュン"ってやつですかぁ…。 前回は「え?主題歌はミスチル?」と思っていたのに、今回のラストに凄くハマってる。 玲子(松岡茉優)を喜ばせるために自分で猿の絵を描いた小皿を プレゼントしようとしている慶太(三浦春馬)…
ツーショットを撮る時になぜか親指を立てる半沢(堺雅人)、 なぜか社員の手帳のサイズまで把握している福山(山田純大)の有能っぷりだけでも クセの強さ満載だったのに… 黒崎(片岡愛之助)まで再登場するんですもん。ズルいですわ〜!(笑) 前回でてっき…
いや、泣いた。愉快なコメディなのに凄くジーンと来た…。 今期のドラマの最終回満足度ランキングで堂々の1位ですわ!これは。 まだ終わっていない作品もあるけど、もう揺るぐ事はないでしょう。 本作が、1位です(きっぱり) 原島(大東俊介)か水岡(味方良…
そう…役者の顔を中々覚えられない人なんで、 実は私、池谷のぶえさんの事を最初は「峯村リエさんかな〜」と思いながら 見ていたんですよね。(自信がないので、あくまでも「かな〜」(笑)) だから、今回のゲストにはびっくりしちゃった。そう来たか!!と。 …
前回と今回だけで捉えたら、紳士的な対応をする矢代(波瑠)と それに元気付けられる鳴海(鈴木京香)の 所謂"王子様とお姫様"的な書き分けがされていてバディが魅力的に映るし、 泣かせに行きがちな逮捕のシーンも「どうか謝らせてくれ」という刑事側の誠…
何かとニカッと口をいっぱい伸ばして笑う猿渡(三浦春馬)が 本当におバカさんで、でもどことなく放っておけない愛されボンボンに映るから、 "猿渡"というキャラクターとしてフラットに見る事が出来た…と思っていたんですが、 やはり、見終わった時に一気に…
良い最終回だったわ…。 この手の話だと大団円の結末は予め読めはするものの、 それでも、その予想を凌駕するほどの爽快感と、幸せに満ち足りた感じが本作にはあったなぁ。 全5話の短い話数でも過不足なくきっちり完結出来たのって、 恐らくメインの登場人物…
えぇ〜〜〜…ただの殺し損じゃん、竜一(玉木宏)よ…。 結局、復讐計画は遂げたんだろうけど、 源平(遠藤憲一)はせいぜい失業したサラリーマンと同じ程度の 不幸しか味わえていないですよね。 これは彼の割に合っていたのでしょうか。 軽くあしらわれたSNS…
なんだあの、「後はお前に託した。成功を祈っている」みたいな少年漫画的ラストは… 半沢(堺雅人)LOVEな黒崎(片岡愛之助)のキャラクターは元から好きだったけど、 彼にかける言葉も、去り際の後ろ背中もあまりにも男らし過ぎて なんか胸がジーンとして来…
「詩弦があたしの人生めちゃくちゃにしたんだ!!」 えっちょっと待って…大袈裟過ぎません?(笑) それは職も家庭もお金も何もかも失った人が言う言葉だぞ、桃香(片山友希)よ… なんてツッコんでしまいました。 彼氏を失ったくらいでしょ。大学生活は別に留…
前シーズンの最終章でも(ってか、最終回近くになると「最終章」と銘打つドラマが多すぎ) 前後編でしたからね。 豪華なゲストを何名も呼んだ辺り、こりゃあ引っ張るんだろうなぁと思っていたから、 今回で事件が完結しない事に驚きはなかったけども… 文字要…
原島(大東駿介)の件、既婚者なのは予想がついていたので、 あえて「SNSアカウントの"しらはま"が実は別の人だった」で最後にズッコケるオチが 来るんじゃないかな〜と踏んでいましたが、ストレートに終わりましたね。 うちの母も指輪はしていないし、良い…
黒木瞳さんにホラーの印象はなかったけれど、おお…凄く馴染んでる。 かじっている遺骨が一瞬お菓子に見えてしまって(というか、遺骨を初めて見た…)、 それもあって余計にゾッとさせられました。 でも、どうしてそんなに落ち着いてられるんだ!!と震えた声で…
う、うわぁ〜〜〜〜〜〜〜ん…………そうなってしまうのか〜!!! もう下手な恋愛ドラマより切ない。 恋愛もののジャンルじゃないのに凄く心に響くものがあるよぉ…(泣) 前回の感想でも、小路さん(眞島秀和)が心の声が多いのに対して 現実では口下手な点に触…
ついさっき知ったんですけど、美沙(松本穂香)と双子の関係は 原作では幼馴染になっていたんですね。 どおりで…なんか不思議だなぁと思っていたんですよ。 だって、アラフォーのイケメン2人が、20歳前半くらいの妹に 同じ恋愛感情を抱くなんて…いや漫画みた…
あ〜面白かった! まさにタイトル通り「恩返し」でしたね。 放送日に間に合わなくて延期…となれば、 本来ならこの1時間分を撮影に回したり、役者さんなら大事をとって休ませたりする 貴重なお時間になるんですけど、それをわざわざ主要キャストを揃えて生放…
「生きて罪を償え」がすんごい軽い言葉に聞こえたわ…(滝汗) こういう台詞は今までに積み上げてきたエピソードがあって初めて生きるもんですけど、 片野坂(伊勢谷友介)の肝心の真相はみんな偶発的に起きた所から始まっていまして。 クズに仕立て上げてい…
選択肢Aと選択肢Bの世界を両方見せる展開は予想しておらず、 ちょっと戸惑いが隠せない気持ちでした。 正直、ピタゴラスイッチ&巻き戻し演出は本作の持つ疾走感を削いだような気はするし、 ここ最近は緊迫感で張り巡らされたシリアスな話が続いたため、 最…
(ネタバレ部分は省略)内容の方は、シーズン2以来最も"文書""文字"の要素が活かされていた話になっていた印象。 特に映画のアンケートから人となりを分析する所は、 文字マニアの鳴海(鈴木京香)だからこその独自の着眼点が効いていて良かったです。 妄想…
冒頭からドラマに関係ない方の話出してすみません。 わたしゃ〜、後妻業っぽい悪女・香澄(寺田尚子)が 最後まで菜々緒さんに見えちゃいまして…(笑) 菜々緒さんの方が顔は強めなのは分かっているんですけど、 黒髪ロングな所とか、ハイヒールとか、若い子…
なるほど〜…。 小路さん(眞島秀和)のモノローグが多い印象はあったけれど、 それは深夜帯らしく本作を気軽に楽しむ所謂"遊び心"の一つだと思っていたから、 まさかその特徴が物語において重要になってくるとは〜!とちょっと驚かされました。 そうね…確か…