そろそろプールバッグや水着をしまう季節になり、夫から聞いた息子が幼稚園児だった頃の話を思い出しました。
夫が息子と二人でプールに行ったときのことです。
まだ足のつかない深さの流れるプールで
アームリングタイプの浮き輪をつけてビート板に
しがみつき、泳ぐ(というより流される)のが大好きだった息子。
夫は息子を見守るために常に近くについていました。
その日はたまたま同じ幼稚園の友達を見つけ、一緒に遊ぶことに。
その子には母親が付き添っていました。
流れるプールで無邪気に遊ぶ二人の子供と
その後ろにつかず離れず、付き添う初対面の夫と友達のお母さん。
ただでさえ夫は人見知りする方なのに、初めて会うお母さんと水着で並んで歩くのはすごく居心地が悪く、早くこの時間が終わってほしいと思っていたそうです。
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