8月の終わりに、娘を連れて歯医者に行きました。
というのも、夏休みの前に受けた学校検診で、要検査のお手紙をもらっていたので、学校が始まる前に行かなきゃと思い、あわてて予約したのでした。
検査といっても、虫歯ではなく、歯並びを診てもらったほうがいいということでした。
今回、娘にとっては初めての歯医者。
初めての診察はやはり不安だったようで、あとからわたしも診察室に呼ばれて一緒に医師の話を聞いたけど、その後の歯のクリーニングのときも、不安だったみたいで、ずっとそばで見守っていました。
待っている間に思い出したのが、娘がまだ未就園児のころ。
2歳か3歳のときでしょうか。
歯の集団検診で、フッ素を塗ってもらうというのがあって、会場に連れていったのですが、とても嫌がって、ほとんど泣きながら塗ってもらったのを思い出していました。
もう泣くこともなく、歯医者の椅子に座っている娘を見ると大きくなったなあとしみじみと思ってしまいました。
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