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有人宇宙船

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1: 2014/12/13(土) 20:51:59.08 ID:???.net
ISRO、新型ロケットGSLV Mk-IIIを12月第3週に打ち上げると発表 | GSLV | sorae.jp
http://www.sorae.jp/030815/5389.html


画像
http://www.sorae.jp/newsimg14/1211gslv-mk3.jpg
Image credit: ISRO

 インド宇宙研究機関(ISRO)は12月11日、開発中の新型ロケットGSLV Mk-IIIの試験機を、12月第3週に打ち上げると発表した。それに合わせてウェブサイトではロケットの写真と、ロケットに搭載されて打ち上げられる有人宇宙船の試験機CAREの写真も公開された。

 GSLV Mk-IIIは、Mk-IIIという名前ではあるものの、現在運用中のGSLV Mk-IIとはまったく異なる新型の機体だ。インドのロケットの中ではもっとも強力なロケットで、静止トランスファー軌道に4tの打ち上げ能力を持ち、同国の主力ロケットとして、商業衛星や惑星探査機、そして有人宇宙船の打ち上げに使うことが計画されている。

 ロケットは両脇に固体ロケット、中心に液体ロケットを装備する構成で、見た目はH-IIAロケットやアリアン5ロケットなどと変わらないが、実は両脇こそが第1段で、この固体ロケット部分のみで離昇する。そして中心の第2段(他のロケットであれば第1段に相当する部分)は空中で点火される。

 第2段は非対称ジメチルヒドラジンと四酸化二窒素を使うヴィカス・エンジンを2基持つ。ヴィカスはPSLVやGSLV、GSLV Mk-IIで使用されているが、2基束ねて使われるのは初めてとなる。その上には液体酸素と液体水素を使う第3段が載る。

 今回の初打ち上げでは、第3段は同じ寸法、同じ質量の模造品が搭載される。したがって地球を回る軌道には乗らないサブオービタル飛行になる。

続きはソースで

■Welcome To Indian Space Research Organisation - Home Page
http://www.isro.gov.in/index.aspx

引用元: 【宇宙開発】ISRO、新型ロケットGSLV Mk-IIIを12月第3週に打ち上げると発表

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1: エタ沈φ ★ 2013/09/28(土) 22:26:23.51 ID:???

実用化されずに開発が中止されたソ連版スペースシャトル「ブラン」について、ロシアが計画の再開を検討していることがわかった。
宇宙・軍事分野を担当するロゴジン副首相が25日、地元メディアに語った。

 ブランは再利用できる有人宇宙船で、外見が米国のスペースシャトルに似ている。
旧ソ連時代に開発され、1988年に無人で地球周回軌道を回る実験飛行に成功。
しかし、ソ連崩壊後、資金不足などからエリツィン大統領時代に計画は中止に。
実用化されることはなかった。

 ノーボスチ通信などによると、ロゴジン氏はロシア南部で開かれた武器の展示会に出席した際、高度1万メートル以上を飛ぶ航空機は将来的に成層圏(10~50キロ)を飛行する可能性を指摘し、「遅かれ早かれ時代を先取りしたブランのような計画に立ち戻らざるを得ない」と述べた。
旅客用機体としての開発も視野に入れているとみられる。

 再利用型の有人宇宙船を巡っては、先に実用化にこぎ着けた米国のスペースシャトルが2度の大事故を起こすなどし、安全性と資金などの問題から2011年に引退。
ロシアは現在、国際宇宙ステーションに人員を運ぶ宇宙船の唯一の打ち上げ国だ。
しかし最近は打ち上げロケットに関する故障や事故が相次いでおり、ブラン計画の再開にはなお曲折がありそうだ。

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朝日新聞2013年9月28日17時38分
http://www.asahi.com/international/update/0927/TKY201309270416.html  


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