■
ここ最近は電車のなかでうかつに咳ばらいをしようもんなら、電車内が少し変な空気になるのを肌で感じています。咳をしたらしたら一人。
何せ今の世の中あのやんちゃウイルスのおかげでいろいろままならない状況になっていますからね。
がしかし、そんな仕事は始まる。
まあ仕事がなくなって収入がなくなればたとえ感染しなくても餓死しますからね。
どっちを取るかって言われたらまあ苦しくない方を。といっても肺炎もかなり苦しいらしいのでどっちを選んでもなぁ…
ここ最近は通勤の様子もだいぶ変わりましたね。
どことなく朝の電車がすいているような気がする。そしてみんな誰がというわけでもなく互いに距離を置いている気がする。
普段なら気にもしないようなことですが、状況が状況なだけにすべてがコロナウイルスの影響に思えてきてしまう。
そういえば昨日は緊急の会見がありましたね。
都知事殿が都庁に大勢のマスコミを呼び、密閉した空間でしゃべり続けるという時間。
自分も一応流し見していました。
都民は今色々な心配を抱えています。
いつまで自粛の生活が続くのか。
経済はどうなってしまうのか。
私たちの健康は守られるのか。
しかしその中でも特に心配なのは
夜のお店に行ってもいいのか
オリンピックをいつ開催するのか
ですよね。
いやー流石は小池都知事殿、都民の気持ちをよくわかってらっしゃる。
週末の予定は
今週末は都内の人間は不要不急の外出は控えるようにと小池さんが言っていました。
まあさすがに今の時期に花見だ遊びだとは思わないよね、どこぞのファーストレディじゃあるまいし。
でもそうなるとなあ、週末はひたすら家に引きこもるのか。
今日は風が強くて、でもとてもそれが心地よくて、春の訪れって時期なのに…
外に散歩に行くのすらできないとはなかなか悲しいもんで。
晴耕雨読とは言うけど、今の時期は晴読雨読って感じ。
最近買った寄生虫の本でも読もうかな。
コロナが流行り始めた時期に、「コロナにかかったら旅行に行きたくなる」とかいうナンセンスなジョークが一部のネット上で言われていて、
「バイオ4でも確かそんな話があったな」と思い出しそのまま勢いで買った一冊。
なんでも寄生虫の中には帰省した宿主の脳を支配してその行動をコントロールする者もいるのだとか。いやはや、生き物の世界はすごいな。
「自分は陽性である」と騒ぐおじさんたちがちょいちょい出てきているらしいが、ひょっとすると…?
ハローイングリッシュ
私の人生において英語は切っても切れない関係にある。
何せ右も左もわからない年齢の時に、急に英語圏での生活が始まったのだから。
今思えばわりと無茶苦茶なことをやっていたのだと思う。
いや、準備はしていましたよ。某学習塾で英語の教材みたいなのをもらって、それでリスニングしながら自分もしゃべって楽しく学ぶ!みたいな。
でもね、そんなもの意味がなかったんです。
意味がないというのは言い過ぎだけど、少なくとも一桁歳の子供にとってはあまり意味のないものだった。そもそも母語でそんなに思考ができる年齢でもないし。
忘れもしない。現地の学校一日目。
緊張のなかクラスの入り口に並ぶ。先生が来るまではクラスには入れないから。
そして先生っぽい人がやってくる。
なんかわからんけどとりあえずめちゃくちゃ優しそうだ。
実際先生めちゃくちゃ優しかった。転校初日の少年を全力の笑顔で迎えてくれた。
でも…何言ってるか全然わかんねー!
いや、かろうじて挨拶は聞き取れた。そしてハローと返事もできた。
はいそこまで。そっから先の会話全然わかんない。
先生の顔から何かしら判断するしかない。だって言葉が分からないから。
アルク #トーキングマラソン 特別お題キャンペーン「わたしと英語」
買い物ができない
水曜の夜のスーパーマーケットが謎の激混み状態。
あれ、今日はなんかお祭りでもあるんですかぐらいの盛況ぶり。
まあ原因は大方予想がつくのですが。
そして案の定、売り切れている保存食品たち。買おうと思っていたパスタソースが…
それ以外にもパンやら米やらパスタやらが軒並みなくなっている。
そして安定の納豆売り切れ。ちょっと前じゃ考えられなかった納豆の爆売れ。
毎朝は納豆のルーティーンができてる私には死活問題。
話を聞くに一部では納豆はウイルス予防にいいとかいううわさが流れているとか…
いや、コロナとか関係なく納豆は体にいいものだから。
しかし、本当にいろいろなものがなくなるなーと思いながらもレジの列に並ぶ私であった。
こんな状況だし自分も買いに行っている身だからあまり強くは言えない。
けど一言だけ言わせてもらえるのなら
「買ったそれはちゃんと残さず食べるんだよね?」
さよなら花粉
今日はめちゃくちゃ晴れてめちゃくちゃ風が強くて、
これは花粉がよく飛ぶ日ですねなんて考えていたが、それほどでもなかった。
でもマスクはした方が良かったかな。寒くて鼻が出てしまったし。
このまえ天気予報で、今年は花粉がまうのが早かった分、終息が早いと聞いて期待している私。さあこれを乗り切ればさわやかな春がまっている。
まあ花粉どころかもっとやばいものが飛んでいるわけだけど。
おちおち出かけることもできない感じになっているねぇ。
ま、ここからが生粋のインドア人の本領発揮といきましょう。
三連休後は…
分かってはいたけれど、連休明けの仕事というものはきつい。
誰しもが思っていることを、四半世紀生きてようやく実感した。
まず朝起きた時点でもうなんか違うね。
「あ、仕事じゃん」ってなって、だるいわけじゃないけど何とも言えぬ「休みたい感」が顔を出す。手招いている。こっちをじっと見つめている。
仕事場についてもまだこの感覚は自分のそばにいた。連休中にヘビロテで聴いていた音楽を流して、仕事どころじゃない。
でも他の人が真面目にやっているから、まさかそんな態度をするわけにもいかない。
そして「今日の仕事は仕事の感を取り戻すこと」なんて勝手に決めて一日を過ごす。
そしてなるべく早めに直帰。寄り道なんかしない。
おひとり様
一人の時間は現代人にとってとても大切な時間なのは言うまでもない。
何せ自分のやりたいことがやれるという、いわばフィーバータイムみたいなものだ。
最低でも8時間務める身分にとってこれほど生き生きする時間もない。
さあ何をやろうかと考える間もなく、まずは音楽を流す。音を聞きながら生活をするだけでHPが回復していくのを感じる。そんな音楽依存症の僕です。
そらがひと段落ついたらこのようにしてブログを書くことも最近の習慣ではある。人間とても身勝手な生き物で、放っておいてほしいくせに自分の考えを誰かに発信したいという考えを持っている。そんな時はこんな風に文字にして吐き出せるのが一番良い。
他にも一人の時にやれることはいろいろある。本を読むのだってよい。小説だろうが新書だろうが実用書だろうが何かしらの知識が付くことは間違いないのだから。
映画を見るのだっていいじゃないか。誰かと一緒に見ると素直に泣けない性分だから、一人の時はべたに泣けるやつとか選んで、思いっきり泣きながら見る。なんかとってもリフレッシュできた気がする。
究極は何もしない。いわゆるマインドフルネスってやつだ。これがなかなかバカにできないもので、普段以下に自分が考えまくって生きているかが分かる。そして何をそんなに考える必要があるのかということを再認識する。やりすぎると浮世離れしてしまうのでほどほどにしなければいけないが、これはこれで重要な時間。
うーん、こうして考えると自分は一人の時間が大好きなんだな。