山形の南部へ鉄道の旅 その1:米沢編 [旅・散歩-東北(南東北)]
相変わらず仕事が忙しくて、
ブログの更新ができませんでしたが、
少し落ち着いてきたので、
もうひと頑張りという感じでしょうか(汗)
さて、7月23日~26日の連休は、
世の中はGoToなんちゃらで騒いでますが、
前半は仕事でした(笑)
後半は、GoToに便乗ではなく、
もともと6月に予定・予約していた、
山形方面への旅を延期していて、
久々の旅に行きました。
※7月29日追記
1月に予約を入れた4月~6月の旅を
7月~8月へ延期してましたが、
7月の新型コロナ感染拡大に伴って、
直前で2つキャンセルしました。
仕事が忙しくなることが予想されるので、
急な変更などの手間を省くため、
往復の交通と宿は旅行会社を利用しました。
このためキャンセル料の負担も大きく、
14日以上、在宅勤務で通勤してない
タイミングでしたので決断しました。
こんなご時世なので、
感染しない
感染させない
ウィルスを持ち込まない
の、新コロ三原則を課して、
①人が密集するところは避ける
②密な場所の見物はしない
③むやみにモノに触らない
④移動毎に手の消毒
⑤店内で食事しない
⑥街中ではマスクは外さない
を実行しました。
そんなに制限して旅して楽しいの?
という疑問もあると思いますが、
自分的には①②③は望むところで、
④も特に気になりませんので、
⑤⑥が課題になります。
出発は、
7月25日(土)東京駅7:08発車の、
JR山形新幹線「つばさ123号」です。
いつも東京駅では、
お弁当などを買い物しますが、
駅弁屋さんも人が少なくて、
売ってるお弁当も少な目でした。
2月の群馬以来の5ヶ月ぶり、
いよいよ旅に出ます!
久々の新幹線です。
ワクワクして乗車して、
列車が発車すると・・・
1車両、貸切状態でした(汗)
東京駅で購入した、
「あぶらぼうず伝説」弁当を
いただきます。
白身魚の大トロと言われている、
深海魚の「あぶらぼうず」を
味噌ゆう庵焼きで上品な味付けで、
お酒と一緒に美味しくいただけます(酔)
乗客ですが、この車両は、
上野駅で1名、大宮駅で1名、
福島駅で2名が乗車してきて、
1車両で5名でした・・・
米沢駅9:26到着の予定でしたが、
途中、動物との接触があって、
車両点検のため列車は遅れて、
9:55ごろに到着しました。
米沢駅のホームでは、
米沢牛が迎えてくれます。
改札を出て、
雨は止んでいたので、
米沢の街を歩きます。
米沢といえば、やっぱり、
上杉神社へ向かいますが、
密も避けて、
景色や街並みも楽しめるので、
基本は歩きます(汗)
20分ほど歩いて、
県社通りが見えてくると、
あと少しで上杉神社です。
上杉神社が近くなると、
上杉鷹山公の像があります。
そのちょっと先には、
上杉鷹山公や上杉景勝公、直江兼続公
などを祀っている、
松岬神社(まつがさきじんじゃ)
があります。
拝殿へ行くと、紅葉してました。
いよいよ上杉神社です。
米沢駅では人は少なかったですが、
上杉神社は人が多いですね。
堀を渡って米沢城本丸跡へ入ります。
参道を歩いていくと、
上杉謙信公像があります。
直江兼続公のマスコットキャラクター
「かねたん」の像もあります。
上杉景勝公と直江兼続公の
主従像です。
大きな鳥居をくぐります。
境内には庭園もあります。
いよいよ、
上杉謙信公を祀る、
上杉神社の拝殿です。
旅の無事と、
またここへ来れたことに、
感謝とお礼をします。
上杉神社の拝殿の裏の方にある、
福徳稲荷神社に立ち寄ります。
この日の天気予報は曇時々雨でしたが、
上杉神社では雨に降られず、
まずまずの旅のスタートでした。
このあとは米沢の街へ戻ります。
・・・続く
ブログの更新ができませんでしたが、
少し落ち着いてきたので、
もうひと頑張りという感じでしょうか(汗)
さて、7月23日~26日の連休は、
世の中はGoToなんちゃらで騒いでますが、
前半は仕事でした(笑)
後半は、GoToに便乗ではなく、
もともと6月に予定・予約していた、
山形方面への旅を延期していて、
久々の旅に行きました。
※7月29日追記
1月に予約を入れた4月~6月の旅を
7月~8月へ延期してましたが、
7月の新型コロナ感染拡大に伴って、
直前で2つキャンセルしました。
仕事が忙しくなることが予想されるので、
急な変更などの手間を省くため、
往復の交通と宿は旅行会社を利用しました。
このためキャンセル料の負担も大きく、
14日以上、在宅勤務で通勤してない
タイミングでしたので決断しました。
こんなご時世なので、
感染しない
感染させない
ウィルスを持ち込まない
の、新コロ三原則を課して、
①人が密集するところは避ける
②密な場所の見物はしない
③むやみにモノに触らない
④移動毎に手の消毒
⑤店内で食事しない
⑥街中ではマスクは外さない
を実行しました。
そんなに制限して旅して楽しいの?
という疑問もあると思いますが、
自分的には①②③は望むところで、
④も特に気になりませんので、
⑤⑥が課題になります。
出発は、
7月25日(土)東京駅7:08発車の、
JR山形新幹線「つばさ123号」です。
いつも東京駅では、
お弁当などを買い物しますが、
駅弁屋さんも人が少なくて、
売ってるお弁当も少な目でした。
2月の群馬以来の5ヶ月ぶり、
いよいよ旅に出ます!
久々の新幹線です。
ワクワクして乗車して、
列車が発車すると・・・
1車両、貸切状態でした(汗)
東京駅で購入した、
「あぶらぼうず伝説」弁当を
いただきます。
白身魚の大トロと言われている、
深海魚の「あぶらぼうず」を
味噌ゆう庵焼きで上品な味付けで、
お酒と一緒に美味しくいただけます(酔)
乗客ですが、この車両は、
上野駅で1名、大宮駅で1名、
福島駅で2名が乗車してきて、
1車両で5名でした・・・
米沢駅9:26到着の予定でしたが、
途中、動物との接触があって、
車両点検のため列車は遅れて、
9:55ごろに到着しました。
米沢駅のホームでは、
米沢牛が迎えてくれます。
改札を出て、
雨は止んでいたので、
米沢の街を歩きます。
米沢といえば、やっぱり、
上杉神社へ向かいますが、
密も避けて、
景色や街並みも楽しめるので、
基本は歩きます(汗)
20分ほど歩いて、
県社通りが見えてくると、
あと少しで上杉神社です。
上杉神社が近くなると、
上杉鷹山公の像があります。
そのちょっと先には、
上杉鷹山公や上杉景勝公、直江兼続公
などを祀っている、
松岬神社(まつがさきじんじゃ)
があります。
拝殿へ行くと、紅葉してました。
いよいよ上杉神社です。
米沢駅では人は少なかったですが、
上杉神社は人が多いですね。
堀を渡って米沢城本丸跡へ入ります。
参道を歩いていくと、
上杉謙信公像があります。
直江兼続公のマスコットキャラクター
「かねたん」の像もあります。
上杉景勝公と直江兼続公の
主従像です。
大きな鳥居をくぐります。
境内には庭園もあります。
いよいよ、
上杉謙信公を祀る、
上杉神社の拝殿です。
旅の無事と、
またここへ来れたことに、
感謝とお礼をします。
上杉神社の拝殿の裏の方にある、
福徳稲荷神社に立ち寄ります。
この日の天気予報は曇時々雨でしたが、
上杉神社では雨に降られず、
まずまずの旅のスタートでした。
このあとは米沢の街へ戻ります。
・・・続く
伊豆クレイル:振り返り編 [旅・散歩-東海]
前回の記事は、
JR東北本線・陸羽東線の
仙台駅ー新庄駅間で運行していた、
快速「リゾートみのり」の振り返りでしたが、
同じ2020年6月28日に、
最終運行日となるはずだった
快速「伊豆クレイル」も、
静かに引退しました(寂)
「伊豆クレイル(IZU CRAILE)」は、
JR東海道本線・JR伊東線・伊豆急線の
小田原駅-伊豆急下田駅間を、
2016年(平成28年)7月16日から、
運行を開始した観光列車です。
2019年12月、2020年3月と、
指定席券(グリーン券)もとれてましたが、
仕事の都合で乗車できなくなり、
新型コロナウィルスの流行を受けて、
2020年3月29日が最終運行となりました。
車内販売やサービス、イベントなどなど、
リゾート気分満載で、
大好きな列車のひとつでしたので、
振り返ってみます。
「伊豆クレイル」の下り列車は、
小田原駅始発となりますが、
東京駅方面から行って、
小田原駅の2駅手前の国府津駅で、
一旦下車します。(2016年10月に撮影)
(2016年10月に撮影)
その理由は、
10:40ごろに入線する、
回送の「伊豆クレイル」を、
見物するためです。
(2016年10月に撮影)
ここで「伊豆クレイル」の
花柄の車両をじっくり眺めてから、
先に発車するJR東海道本線の列車で、
小田原駅へ移動します。
(2016年10月に撮影)
小田原駅では11:00ごろに、
「伊豆クレイル」が入線して、
一旦、食事などの荷物を積んでから、
ホームを離れます。
(2016年10月に撮影)
小田原駅のホームの階段を登ると、
「伊豆クレイル」の
乗客専用の待合室があります。
(2016年10月に撮影)
待合室の中には、
模型や観光案内資料・パンフレット、
小田原の名物・名産品など
が展示されてますが、
今後はどうなるのでしょうか・・・
(まだ確認しに行ってません)
11:30過ぎに再び、
「伊豆クレイル」が入線して、
乗車できます。
「伊豆クレイル」の車両は、
651系電車を改造した4両編成で、
1号車は、
2人用のカウンター席(海側)と
向かい合わせ席(山側)、
2号車は、
バーカウンターと
ラウンジ(イベントスペース)、
3号車は、
グループ用の半個室席、
4号車は、
リクライニングの座席
となってます。
1号車、3号車は、
「びゅう旅行商品」専用なので、
4号車のグリーン席扱いの
指定席券で乗車しました。
(2016年10月に撮影)
4号車の座席は、
海側の座席は青色、
山側の座席は緑色
に色分けしてあって、
車両の両端には、
ボックス席もありました。
(2016年10月に撮影)
半個室席の3号車です。
(2016年10月に撮影)
半個室席には、
びゅう旅行商品の
オリジナルの弁当などが
用意されてます。
(2016年10月に撮影)
結局、
豪華なオリジナルの弁当は、
体験することはありせんでした・・・
2号車には広々としたラウンジと、
バーカウンター(売店)があります。
(2016年10月に撮影)
伊豆の観光情報などが映される、
モニタも設置されてました。
(2017年2月に撮影)
バーカウンターには、
洒落たメニューがありました。
(2016年10月に撮影)
ドリンクやデザートも揃ってました。
(2016年10月に撮影)
「伊豆クレイル」オリジナルの
お土産なども販売されてました。
(2016年10月に撮影)
昼食にいただいた、
「伊豆クレイル」オリジナルの
ブールサンド(箱根ベーカリー)は
見た目も味も楽しめて、
いい思い出です(懐)
(2016年10月に撮影)
1号車は、
アテンダントさんが待ち構えていて、
小心者の自分は、
車内へは立ち入れませんでした(汗)
下りの列車も上りの列車も、
伊豆高原駅を発車すると、
イベントが始まります。
過去3度の乗車では、
地元のアーティストによる、
ボサノヴァの弾き語りでした。
(2016年10月に撮影)
優しい音楽と美声で、
とても癒される時間でした♪
片瀬白田駅近辺では、
徐行運転があって、
伊豆大島をじっくり眺められます。
(2016年10月に撮影)
伊豆大島を眺めながらの
ボサノヴァの弾き語りは、
素晴らしい演出でした。
小田原駅始発の下り列車は、
約2時間半、
伊豆急下田駅発の上り列車は、
約2時間の乗車になりますが、
伊豆の海の眺め、美味しいもの、
イベントと盛り沢山で、
退屈することはありませんでした。
(2016年10月に撮影)
伊豆急下田駅発の
上り列車にも乗車しました。
(2017年2月に撮影)
伊豆急下田駅で売っている、
お弁当やお酒を楽しんだり、
(2017年2月に撮影)
バーカウンターで売っている、
おつまみとお酒を買ったり、
楽しみ方もいろいろでした。
(2016年10月に撮影)
写真は、
「伊豆クレイル」オリジナルの
「おつまみラスク」です。
伊豆急行線を走るので、
リゾート21との行き違いもあります。
(2017年2月に撮影)
熱海駅や伊東駅など、
10分前後停車する駅では、
記念撮影もできました。
(2016年10月に撮影)
上り列車の終着駅、
小田原駅には、
暗くなってからの到着です。
(2016年10月に撮影)
「伊豆クレイル」乗車でいただいた、
オリジナル団扇とクリアファイル、
びゅう割引クーポンは、
思い出の品です(涙)
デビューしてから、
4年足らずの運行期間で、
「伊豆クレイル」の車両は、
このまま廃車になるのか?
転用されるのか?
わかりませんが、
楽しい旅をありがとうございました
JR東北本線・陸羽東線の
仙台駅ー新庄駅間で運行していた、
快速「リゾートみのり」の振り返りでしたが、
同じ2020年6月28日に、
最終運行日となるはずだった
快速「伊豆クレイル」も、
静かに引退しました(寂)
「伊豆クレイル(IZU CRAILE)」は、
JR東海道本線・JR伊東線・伊豆急線の
小田原駅-伊豆急下田駅間を、
2016年(平成28年)7月16日から、
運行を開始した観光列車です。
2019年12月、2020年3月と、
指定席券(グリーン券)もとれてましたが、
仕事の都合で乗車できなくなり、
新型コロナウィルスの流行を受けて、
2020年3月29日が最終運行となりました。
車内販売やサービス、イベントなどなど、
リゾート気分満載で、
大好きな列車のひとつでしたので、
振り返ってみます。
「伊豆クレイル」の下り列車は、
小田原駅始発となりますが、
東京駅方面から行って、
小田原駅の2駅手前の国府津駅で、
一旦下車します。(2016年10月に撮影)
(2016年10月に撮影)
その理由は、
10:40ごろに入線する、
回送の「伊豆クレイル」を、
見物するためです。
(2016年10月に撮影)
ここで「伊豆クレイル」の
花柄の車両をじっくり眺めてから、
先に発車するJR東海道本線の列車で、
小田原駅へ移動します。
(2016年10月に撮影)
小田原駅では11:00ごろに、
「伊豆クレイル」が入線して、
一旦、食事などの荷物を積んでから、
ホームを離れます。
(2016年10月に撮影)
小田原駅のホームの階段を登ると、
「伊豆クレイル」の
乗客専用の待合室があります。
(2016年10月に撮影)
待合室の中には、
模型や観光案内資料・パンフレット、
小田原の名物・名産品など
が展示されてますが、
今後はどうなるのでしょうか・・・
(まだ確認しに行ってません)
11:30過ぎに再び、
「伊豆クレイル」が入線して、
乗車できます。
「伊豆クレイル」の車両は、
651系電車を改造した4両編成で、
1号車は、
2人用のカウンター席(海側)と
向かい合わせ席(山側)、
2号車は、
バーカウンターと
ラウンジ(イベントスペース)、
3号車は、
グループ用の半個室席、
4号車は、
リクライニングの座席
となってます。
1号車、3号車は、
「びゅう旅行商品」専用なので、
4号車のグリーン席扱いの
指定席券で乗車しました。
(2016年10月に撮影)
4号車の座席は、
海側の座席は青色、
山側の座席は緑色
に色分けしてあって、
車両の両端には、
ボックス席もありました。
(2016年10月に撮影)
半個室席の3号車です。
(2016年10月に撮影)
半個室席には、
びゅう旅行商品の
オリジナルの弁当などが
用意されてます。
(2016年10月に撮影)
結局、
豪華なオリジナルの弁当は、
体験することはありせんでした・・・
2号車には広々としたラウンジと、
バーカウンター(売店)があります。
(2016年10月に撮影)
伊豆の観光情報などが映される、
モニタも設置されてました。
(2017年2月に撮影)
バーカウンターには、
洒落たメニューがありました。
(2016年10月に撮影)
ドリンクやデザートも揃ってました。
(2016年10月に撮影)
「伊豆クレイル」オリジナルの
お土産なども販売されてました。
(2016年10月に撮影)
昼食にいただいた、
「伊豆クレイル」オリジナルの
ブールサンド(箱根ベーカリー)は
見た目も味も楽しめて、
いい思い出です(懐)
(2016年10月に撮影)
1号車は、
アテンダントさんが待ち構えていて、
小心者の自分は、
車内へは立ち入れませんでした(汗)
下りの列車も上りの列車も、
伊豆高原駅を発車すると、
イベントが始まります。
過去3度の乗車では、
地元のアーティストによる、
ボサノヴァの弾き語りでした。
(2016年10月に撮影)
優しい音楽と美声で、
とても癒される時間でした♪
片瀬白田駅近辺では、
徐行運転があって、
伊豆大島をじっくり眺められます。
(2016年10月に撮影)
伊豆大島を眺めながらの
ボサノヴァの弾き語りは、
素晴らしい演出でした。
小田原駅始発の下り列車は、
約2時間半、
伊豆急下田駅発の上り列車は、
約2時間の乗車になりますが、
伊豆の海の眺め、美味しいもの、
イベントと盛り沢山で、
退屈することはありませんでした。
(2016年10月に撮影)
伊豆急下田駅発の
上り列車にも乗車しました。
(2017年2月に撮影)
伊豆急下田駅で売っている、
お弁当やお酒を楽しんだり、
(2017年2月に撮影)
バーカウンターで売っている、
おつまみとお酒を買ったり、
楽しみ方もいろいろでした。
(2016年10月に撮影)
写真は、
「伊豆クレイル」オリジナルの
「おつまみラスク」です。
伊豆急行線を走るので、
リゾート21との行き違いもあります。
(2017年2月に撮影)
熱海駅や伊東駅など、
10分前後停車する駅では、
記念撮影もできました。
(2016年10月に撮影)
上り列車の終着駅、
小田原駅には、
暗くなってからの到着です。
(2016年10月に撮影)
「伊豆クレイル」乗車でいただいた、
オリジナル団扇とクリアファイル、
びゅう割引クーポンは、
思い出の品です(涙)
デビューしてから、
4年足らずの運行期間で、
「伊豆クレイル」の車両は、
このまま廃車になるのか?
転用されるのか?
わかりませんが、
楽しい旅をありがとうございました
リゾートみのり:振り返り編 [旅・散歩-東北(南東北)]
6月後半から、
在宅勤務が中心になったのに、
仕事が忙しくて時間が無く、
ブログの更新ができませんでした(汗)
外出自粛が緩和されてから、
7月から列車の旅を再開する予定でしたが、
先週末と今週末は、
天気と仕事の都合でキャンセルでした(悲)
7月11日(土)は、
特急「サフィール踊り子」の
先頭車の先頭座席が確保できてたのに、
残念無念です・・・
そして、7月の連休は、
九州方面へ旅する予定でしたが、
豪雨の影響で、計画変更としました・・・
九州地域での豪雨で
大災害が続いておりますが、
被災された皆様に、
心からお見舞い申し上げます。
早期の復旧、復興を願って、
現地の方々が通常生活に戻れることを祈ります。
今は日本中どこでも、
豪雨などの大災害の可能性はあるので、
災害に備えておくのが重要ですね。
さて、6月に考えていて、
新型コロナウイルスの影響で断念した、
山形方面への旅ですが、
観光列車「リゾートみのり」
に乗車するのも目的でした。
しかし、2008年10月から、
JR東北本線・陸羽東線の
仙台駅ー新庄駅間で運行していた、
「リゾートみのり」は、
2020年6月28日をもって、
最終運行日となりました。
※8月8日(土)~10日(月)に、
旅行商品の団体専用臨時列車として
「ありがとうリゾートみのり号」
が運行されるようです。
今回は、2017年7月に乗車した、
快速「リゾートみのり」を振り返ります。
2017年7月に、
「リゾートみのり」に乗車したときは、
東京駅から仙台駅まで、
JR東北新幹線で移動して、
仙台発の列車に乗車しました。
9:00ごろに仙台駅のホームに、
「リゾートみのり」が入線します。
これが最初で最後の、
「リゾートみのり」への乗車でした。
「リゾートみのり」は、
キハ48形気動車から改造された、
3両編成の列車で運行してました。
先頭車前面の
「伊達政宗の冑」をイメージした
デザインがシブいですね。
車内へ入ると、
大きな窓で景色を眺められて、
シートピッチが広くてゆったりとした、
座席になってます。
2号車にはイベントスペースもあります。
(このときは車内イベントは無かったです)
先頭車両は展望席があります。
「こけし」の乗務員さんが
迎えてくれます。
仙台駅9:13発車、
仙台駅では沢山の種類の
お弁当が売っているので、
楽しみの一つですね。
このときは、
「女将のおもてなし弁当 宮城・秋保温泉編」
をいただきましたが、
豪華な盛り付けで目でも楽しめて、
ひとつひとつの料理が美味しくて、
もちろん!牛タンも入って1,150円で、
呑み鉄には最強レベルのお弁当でした(酔)
小牛田駅9:53発車すると、
JR陸羽東線(奥の細道湯けむりライン)
を走行して、
古川駅10:03到着します。
約11分の停車時間があるので、
ホームへ降りてふらふらできました。
古川駅10:14発車してから、
10:20ごろに、
西古川駅を通過するときには、
静態保存されている、
SL(蒸気機関車):C58 19
を見ることができます。
(写真はブレブレですが・・・)
岩出山駅10:29到着、
ここで列車の行き違いになるので、
約2分ほど停車します。
岩出山駅10:31発車して、
10分ほどすると、
大きな「こけし」が出迎えてくれて、
温泉地へ入ります。
鳴子温泉駅11:00到着、
ここでは約23分の停車時間でした。
一旦列車を降りると、
ゆるキャラ「なる子ちゃん」
が出迎えてくれました。
「鳴子こけし」は名物なので、
駅構内には、
「鳴子こけし」の展示があります。
待合室としても使える、
イベントスペースもあります。
駅の外側には足湯もあります。
停車時間が長いので、
街を歩いたり、買物も楽しめます。
地酒やおみやげを買って、
列車へ戻ります。
もちろん、
「鳴子こけし」も買いましたが、
首を回すと「きゅっ」っと音がする、
のが特徴です。
ちょっと小さめですが、
もちもちで美味しい、
「鳴子まんじゅう」も、
5個入りで350円でオススメです。
(2017年7月当時の価格です)
鳴子温泉駅11:23発車して、
5分ほどすると徐行運転になって、
鳴子峡の眺めを楽しめます。
最上駅11:54到着、
列車の行き違いで約3分ほど停車するので、
少しだけホームへ降りてみました。
終着駅の新庄駅12:26到着、
「新庄まつり」の太鼓の演奏と、
JR山形新幹線「とれいゆ つばさ」に、
迎えていただきました。
ゆったりとして落ち着いた車内と、
鳴子温泉駅などの長時間停車も楽しめて、
「リゾートみのり」は、
また乗車したい観光列車でした(寂)
こんな時期で静かに引退しましたが、
楽しい列車の旅をありがとうございました
在宅勤務が中心になったのに、
仕事が忙しくて時間が無く、
ブログの更新ができませんでした(汗)
外出自粛が緩和されてから、
7月から列車の旅を再開する予定でしたが、
先週末と今週末は、
天気と仕事の都合でキャンセルでした(悲)
7月11日(土)は、
特急「サフィール踊り子」の
先頭車の先頭座席が確保できてたのに、
残念無念です・・・
そして、7月の連休は、
九州方面へ旅する予定でしたが、
豪雨の影響で、計画変更としました・・・
九州地域での豪雨で
大災害が続いておりますが、
被災された皆様に、
心からお見舞い申し上げます。
早期の復旧、復興を願って、
現地の方々が通常生活に戻れることを祈ります。
今は日本中どこでも、
豪雨などの大災害の可能性はあるので、
災害に備えておくのが重要ですね。
さて、6月に考えていて、
新型コロナウイルスの影響で断念した、
山形方面への旅ですが、
観光列車「リゾートみのり」
に乗車するのも目的でした。
しかし、2008年10月から、
JR東北本線・陸羽東線の
仙台駅ー新庄駅間で運行していた、
「リゾートみのり」は、
2020年6月28日をもって、
最終運行日となりました。
※8月8日(土)~10日(月)に、
旅行商品の団体専用臨時列車として
「ありがとうリゾートみのり号」
が運行されるようです。
今回は、2017年7月に乗車した、
快速「リゾートみのり」を振り返ります。
2017年7月に、
「リゾートみのり」に乗車したときは、
東京駅から仙台駅まで、
JR東北新幹線で移動して、
仙台発の列車に乗車しました。
9:00ごろに仙台駅のホームに、
「リゾートみのり」が入線します。
これが最初で最後の、
「リゾートみのり」への乗車でした。
「リゾートみのり」は、
キハ48形気動車から改造された、
3両編成の列車で運行してました。
先頭車前面の
「伊達政宗の冑」をイメージした
デザインがシブいですね。
車内へ入ると、
大きな窓で景色を眺められて、
シートピッチが広くてゆったりとした、
座席になってます。
2号車にはイベントスペースもあります。
(このときは車内イベントは無かったです)
先頭車両は展望席があります。
「こけし」の乗務員さんが
迎えてくれます。
仙台駅9:13発車、
仙台駅では沢山の種類の
お弁当が売っているので、
楽しみの一つですね。
このときは、
「女将のおもてなし弁当 宮城・秋保温泉編」
をいただきましたが、
豪華な盛り付けで目でも楽しめて、
ひとつひとつの料理が美味しくて、
もちろん!牛タンも入って1,150円で、
呑み鉄には最強レベルのお弁当でした(酔)
小牛田駅9:53発車すると、
JR陸羽東線(奥の細道湯けむりライン)
を走行して、
古川駅10:03到着します。
約11分の停車時間があるので、
ホームへ降りてふらふらできました。
古川駅10:14発車してから、
10:20ごろに、
西古川駅を通過するときには、
静態保存されている、
SL(蒸気機関車):C58 19
を見ることができます。
(写真はブレブレですが・・・)
岩出山駅10:29到着、
ここで列車の行き違いになるので、
約2分ほど停車します。
岩出山駅10:31発車して、
10分ほどすると、
大きな「こけし」が出迎えてくれて、
温泉地へ入ります。
鳴子温泉駅11:00到着、
ここでは約23分の停車時間でした。
一旦列車を降りると、
ゆるキャラ「なる子ちゃん」
が出迎えてくれました。
「鳴子こけし」は名物なので、
駅構内には、
「鳴子こけし」の展示があります。
待合室としても使える、
イベントスペースもあります。
駅の外側には足湯もあります。
停車時間が長いので、
街を歩いたり、買物も楽しめます。
地酒やおみやげを買って、
列車へ戻ります。
もちろん、
「鳴子こけし」も買いましたが、
首を回すと「きゅっ」っと音がする、
のが特徴です。
ちょっと小さめですが、
もちもちで美味しい、
「鳴子まんじゅう」も、
5個入りで350円でオススメです。
(2017年7月当時の価格です)
鳴子温泉駅11:23発車して、
5分ほどすると徐行運転になって、
鳴子峡の眺めを楽しめます。
最上駅11:54到着、
列車の行き違いで約3分ほど停車するので、
少しだけホームへ降りてみました。
終着駅の新庄駅12:26到着、
「新庄まつり」の太鼓の演奏と、
JR山形新幹線「とれいゆ つばさ」に、
迎えていただきました。
ゆったりとして落ち着いた車内と、
鳴子温泉駅などの長時間停車も楽しめて、
「リゾートみのり」は、
また乗車したい観光列車でした(寂)
こんな時期で静かに引退しましたが、
楽しい列車の旅をありがとうございました