2019年、旅を振り返って [旅・散歩]
四国の旅の記事の途中ですが、
珍しく、1年の振り返り的な記事になります。
当ブログですが、今年も仕事が忙しくて、
平日の記事作成・更新は難しい状況で、
ほぼメインの趣味の旅ブログになりました(汗)
旅以外にも、
PC(パソコン)関連、模型、音楽・オーディオ、
などなど、記事に出来ませんでしたので、
合間を見て、記事にしていきたいと思います。
そんな背景ですので、
旅について振り返ってみると、
天候や仕事の都合などで、
5回の計画中止や、変更も多かった一年でした(汗)
特に残念なのは、
東北への旅ができなかったことで、
来年はまず、
東北への花見の旅を再開したいです。
(1917年4月の会津若松・鶴ヶ城です)
花見へ行けなかった会津への思いから、
喜多方ラーメン、チャーシューを取り寄せます。
ご当地系のラーメン商品って、
その通りに出来ないイメージがありますが、
河京さんの喜多方ラーメンは、
小麦の香りも良いもっちり麺と、
豚骨風味があって優しいスープの、
あの喜多方ラーメンが再現できます。
ネギと海苔を添えれば、
見た目も満足な喜多方ラーメンが出来上がり!
今年の年越しそばは、これで決まりですね。
東北といえば、もうひとつ、
ここ数年、毎年乗車していた、
快速「リゾートしらかみ」を想いながら、
鉄道模型(Nゲージ)で、
JR五能線ごっこをして遊びます(笑)
また、現地へ行ってみてから、
悪天候などで予定が大変更になった旅では、
嬉しい経験もできました。
4月の京都の旅では、雨を避けて、
近鉄特急に乗車しまくって、
結果的に、奈良の旅になって、
奈良の良さを発見できたのは大収穫でした!
※ご参考の記事です
2019年GW 奈良・京都の旅 その1:奈良到着編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2019-05-11
平成最後の日(4月30日)に、
予定してなかった橿原神宮へ行けたのも、
偶然ではない何かを感じて、楽しめました。
※ご参考の記事です
2019年GW 奈良・京都の旅 その8:橿原神宮前編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2019-06-05
9月の島根の旅では、
寝台特急「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」の
4時間以上の大幅遅延から始まって、
豪雨でのJR山陰本線での倒木、運転見合わせなど、
今までの旅で最悪の状況でした。
※ご参考の記事です
島根方面へ鉄道の旅 その1:長い寝台特急編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2019-09-30
しかし、
思いきって、出雲大社や松江城を諦めて、
「津山まなびの鉄道館」や快速「SLやまぐち」など、
嬉しい経験ができたのが良かったです。
※ご参考の記事です
島根方面へ鉄道の旅 その2:津山編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2019-10-05
※ご参考の記事です
島根方面へ鉄道の旅 その5:「SLやまぐち」新山口駅編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2019-10-18
SL列車の老舗、「SLやまぐち」に刺激されて、
鉄道模型(Nゲージ)の車両も購入してしまいました(汗)
旅の想い出を楽しめるのも、
鉄道模型のいいところですね。
そして、現在の途中の記事、
11月の四国の旅は、
3年連続で「バースデイきっぷ」を利用して、
さらに充実した旅ができました。
※ご参考
バースデイきっぷで行く2019年四国の旅
その1:サンライズ瀬戸編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2019-12-08
計画中止や、変更が多くても、
それはそれで旅を楽しめて、
旅に関しては満足な一年でした!
この一年、
当ブログへご訪問いただいている皆さまには、
大変お世話になり、感謝しております!
来年は、もっと時間ができて、
いつもnice!いただいている皆さまも含めて、
多くのブログへ訪問するできて、
コメントもできる時間をつくりたいですね。
また一年、無事に旅ができることを祈ります
珍しく、1年の振り返り的な記事になります。
当ブログですが、今年も仕事が忙しくて、
平日の記事作成・更新は難しい状況で、
ほぼメインの趣味の旅ブログになりました(汗)
旅以外にも、
PC(パソコン)関連、模型、音楽・オーディオ、
などなど、記事に出来ませんでしたので、
合間を見て、記事にしていきたいと思います。
そんな背景ですので、
旅について振り返ってみると、
天候や仕事の都合などで、
5回の計画中止や、変更も多かった一年でした(汗)
特に残念なのは、
東北への旅ができなかったことで、
来年はまず、
東北への花見の旅を再開したいです。
(1917年4月の会津若松・鶴ヶ城です)
花見へ行けなかった会津への思いから、
喜多方ラーメン、チャーシューを取り寄せます。
ご当地系のラーメン商品って、
その通りに出来ないイメージがありますが、
河京さんの喜多方ラーメンは、
小麦の香りも良いもっちり麺と、
豚骨風味があって優しいスープの、
あの喜多方ラーメンが再現できます。
ネギと海苔を添えれば、
見た目も満足な喜多方ラーメンが出来上がり!
今年の年越しそばは、これで決まりですね。
東北といえば、もうひとつ、
ここ数年、毎年乗車していた、
快速「リゾートしらかみ」を想いながら、
鉄道模型(Nゲージ)で、
JR五能線ごっこをして遊びます(笑)
また、現地へ行ってみてから、
悪天候などで予定が大変更になった旅では、
嬉しい経験もできました。
4月の京都の旅では、雨を避けて、
近鉄特急に乗車しまくって、
結果的に、奈良の旅になって、
奈良の良さを発見できたのは大収穫でした!
※ご参考の記事です
2019年GW 奈良・京都の旅 その1:奈良到着編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2019-05-11
平成最後の日(4月30日)に、
予定してなかった橿原神宮へ行けたのも、
偶然ではない何かを感じて、楽しめました。
※ご参考の記事です
2019年GW 奈良・京都の旅 その8:橿原神宮前編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2019-06-05
9月の島根の旅では、
寝台特急「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」の
4時間以上の大幅遅延から始まって、
豪雨でのJR山陰本線での倒木、運転見合わせなど、
今までの旅で最悪の状況でした。
※ご参考の記事です
島根方面へ鉄道の旅 その1:長い寝台特急編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2019-09-30
しかし、
思いきって、出雲大社や松江城を諦めて、
「津山まなびの鉄道館」や快速「SLやまぐち」など、
嬉しい経験ができたのが良かったです。
※ご参考の記事です
島根方面へ鉄道の旅 その2:津山編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2019-10-05
※ご参考の記事です
島根方面へ鉄道の旅 その5:「SLやまぐち」新山口駅編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2019-10-18
SL列車の老舗、「SLやまぐち」に刺激されて、
鉄道模型(Nゲージ)の車両も購入してしまいました(汗)
旅の想い出を楽しめるのも、
鉄道模型のいいところですね。
そして、現在の途中の記事、
11月の四国の旅は、
3年連続で「バースデイきっぷ」を利用して、
さらに充実した旅ができました。
※ご参考
バースデイきっぷで行く2019年四国の旅
その1:サンライズ瀬戸編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2019-12-08
計画中止や、変更が多くても、
それはそれで旅を楽しめて、
旅に関しては満足な一年でした!
この一年、
当ブログへご訪問いただいている皆さまには、
大変お世話になり、感謝しております!
来年は、もっと時間ができて、
いつもnice!いただいている皆さまも含めて、
多くのブログへ訪問するできて、
コメントもできる時間をつくりたいですね。
また一年、無事に旅ができることを祈ります
バースデイきっぷで行く2019年四国の旅 その5:徳島から高知へ移動編 [旅・散歩-四国]
徳島中央公園と徳島駅周辺の散歩のあと、
徳島駅の地下街「クレメントプラザ」で、
お昼ごはんに地元のものを食べたかったですが、
時間にあまり余裕がなくなってしまったので、
諦めて徳島駅のホームへ向かいます(汗)
しばらくの間、駅のホームから、
徳島駅に隣接する車両基地を見物します。
次に乗車する、
JR徳島線を走る特急「剣山5号」
が停車しているホームへ移動します。
貴重な国鉄型のキハ185系気動車ですが、
今回が初めての乗車になります。
指定席がある1号車へ乗車します。
やや古いタイプのシートですが、
座り心地はいいですね。
1号車の座席は、同じ車内に、
1~11番が自由席、12~15番が指定席
に分けられて配置されてます。
自由席には空席に余裕があるように見えたので、
ちょっと指定席が少ないかな?
という感じでした。
徳島駅12:01発車、
お昼ごはんはまだですが、
やっとお酒が呑めます(汗)
12:40ごろ、列車は穴吹川を渡って、
穴吹駅に到着しますが、
穴吹駅近くの「うだつの町並み」にも、
行ってみたいです。
「剣山5号」の終着駅の阿波池田駅に、
13:16到着します。
1時間15分ほどの乗車時間でしたが、
初めてのキハ185系気動車の、
ディーゼルエンジン音と、揺れが心地よく、
列車の旅を楽しめました。
阿波池田駅のホームには、
「祖谷のかずら橋」の模型があるのが印象的です。
「祖谷のかずら橋」へも行ってみたいですね。
阿波池田駅では、
JR徳島線からJR土讃線へ乗り換えますが、
JR土讃線といえば、昨年(2018年)11月に乗車した、
特急「四国まんなか千年ものがたり(そらの郷紀行)」
の車内サービス・食事などなど、
感激した想い出が蘇ります。
※ご参考です
今年も遅過ぎた夏休みで四国の旅 その3:
「四国まんなか千年ものがたり」前編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2018-12-12
13:25ごろ、4分ほど遅れて運転している、
特急「南風14号」岡山行きが到着します。
2019年(平成31年)8月に運用を開始した、
新型のJR四国2700系気動車は、
特急「南風」でも運行されてるんですね。
13:35ごろ、こちらも4分ほど遅れて、
乗車予定の特急「南風9号」が到着します。
ここでやっと「バースデイきっぷ」の威力を発揮して、
グリーン席へ乗車します。
2列+1列の座席配置のグリーン席は、
広くて快適です。
「南風9号」は、
阿波池田駅13:36ごろ発車すると、
吉野川沿いを走って、絶景を楽しめます。
小歩危、大歩危と、渓谷の風景が続きます。
そして、
2000系気動車も振子式の車両なので、
カーブでがっつり傾斜する車体が面白いです。
4分ほど遅れて、
終着駅の高知駅14:46到着、
今年も高知へ来ました!
高知駅のホームの階段を降りると、
最初のお迎えです。
改札を出ると、駅前では、
三志士像が迎えてくれます。
(写真左側から、武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎)
このあと、高知城へ向かいます。・・・続く
徳島駅の地下街「クレメントプラザ」で、
お昼ごはんに地元のものを食べたかったですが、
時間にあまり余裕がなくなってしまったので、
諦めて徳島駅のホームへ向かいます(汗)
しばらくの間、駅のホームから、
徳島駅に隣接する車両基地を見物します。
次に乗車する、
JR徳島線を走る特急「剣山5号」
が停車しているホームへ移動します。
貴重な国鉄型のキハ185系気動車ですが、
今回が初めての乗車になります。
指定席がある1号車へ乗車します。
やや古いタイプのシートですが、
座り心地はいいですね。
1号車の座席は、同じ車内に、
1~11番が自由席、12~15番が指定席
に分けられて配置されてます。
自由席には空席に余裕があるように見えたので、
ちょっと指定席が少ないかな?
という感じでした。
徳島駅12:01発車、
お昼ごはんはまだですが、
やっとお酒が呑めます(汗)
12:40ごろ、列車は穴吹川を渡って、
穴吹駅に到着しますが、
穴吹駅近くの「うだつの町並み」にも、
行ってみたいです。
「剣山5号」の終着駅の阿波池田駅に、
13:16到着します。
1時間15分ほどの乗車時間でしたが、
初めてのキハ185系気動車の、
ディーゼルエンジン音と、揺れが心地よく、
列車の旅を楽しめました。
阿波池田駅のホームには、
「祖谷のかずら橋」の模型があるのが印象的です。
「祖谷のかずら橋」へも行ってみたいですね。
阿波池田駅では、
JR徳島線からJR土讃線へ乗り換えますが、
JR土讃線といえば、昨年(2018年)11月に乗車した、
特急「四国まんなか千年ものがたり(そらの郷紀行)」
の車内サービス・食事などなど、
感激した想い出が蘇ります。
※ご参考です
今年も遅過ぎた夏休みで四国の旅 その3:
「四国まんなか千年ものがたり」前編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2018-12-12
13:25ごろ、4分ほど遅れて運転している、
特急「南風14号」岡山行きが到着します。
2019年(平成31年)8月に運用を開始した、
新型のJR四国2700系気動車は、
特急「南風」でも運行されてるんですね。
13:35ごろ、こちらも4分ほど遅れて、
乗車予定の特急「南風9号」が到着します。
ここでやっと「バースデイきっぷ」の威力を発揮して、
グリーン席へ乗車します。
2列+1列の座席配置のグリーン席は、
広くて快適です。
「南風9号」は、
阿波池田駅13:36ごろ発車すると、
吉野川沿いを走って、絶景を楽しめます。
小歩危、大歩危と、渓谷の風景が続きます。
そして、
2000系気動車も振子式の車両なので、
カーブでがっつり傾斜する車体が面白いです。
4分ほど遅れて、
終着駅の高知駅14:46到着、
今年も高知へ来ました!
高知駅のホームの階段を降りると、
最初のお迎えです。
改札を出ると、駅前では、
三志士像が迎えてくれます。
(写真左側から、武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎)
このあと、高知城へ向かいます。・・・続く
バースデイきっぷで行く2019年四国の旅 その4:徳島駅周辺編 [旅・散歩-四国]
11月21日(木)、徳島駅に到着してから、
徳島中央公園で徳島城跡を見物したあとは、
公園内を少し散歩します。
少し時期が早かったですが、
見ごろの黄葉もあってよかった!
なんて思って歩いていると、
駅舎のような建物を発見します。
近くに行って覗いてみます。
ここには、
SL(蒸気機関車):8620形 が静態展示されてました。
駅舎の中に入ってみます。
駅のホームから、
SL:8620形 を近くで見物できます。
運転室には入れませんが、
そのためでしょうか、室内はきれいです。
この駅舎の建物にはベンチもあるので、
休憩することもできて、いい場所ですね。
再び公園内を散歩しますが、
JR四国の車両基地に隣接しているので、
公園内から眺めることができます。
いろんな車両が見れるので、少し見物します。
徳島中央公園で徳島城跡を見物したあとは、
公園内を少し散歩します。
少し時期が早かったですが、
見ごろの黄葉もあってよかった!
なんて思って歩いていると、
駅舎のような建物を発見します。
近くに行って覗いてみます。
ここには、
SL(蒸気機関車):8620形 が静態展示されてました。
駅舎の中に入ってみます。
駅のホームから、
SL:8620形 を近くで見物できます。
運転室には入れませんが、
そのためでしょうか、室内はきれいです。
この駅舎の建物にはベンチもあるので、
休憩することもできて、いい場所ですね。
再び公園内を散歩しますが、
JR四国の車両基地に隣接しているので、
公園内から眺めることができます。
いろんな車両が見れるので、少し見物します。
写真左側から、
2700系気動車、1200形気動車、
国鉄型のキハ40系気動車です。
蜂須賀正勝公像にご挨拶して、
徳島中央公園をあとにします。
徳島駅の北西側にある踏切を渡って、
街を歩きます。
踏切から5分ほど歩いて、新町川沿いに、
藍場浜(あいばはま)公園がありますが、
紅葉がいい感じです。
新町川を渡って、
眉山(びざん)を目指して歩きます。
藍場浜公園から5分ほど歩くと、
円徳寺があります。
交差点を挟んで東光寺があります。
さらにその隣には般若院があって、
この近辺には沢山のお寺が集中してます。
眉山のふもとまで行くと、
錦竜水(きんりょうすい)という湧水があります。
ひっきりなしに地元の方が汲みに来てたので、
ここでは時間をかけずに、
「阿波おどり会館」へ向かいます。
錦竜水から5分ほど歩いて、
「阿波おどり会館」に到着しますが、
見物する時間がありません(汗)
時間に余裕がなくなった原因は、
徳島城跡には建造物は残ってないので、
徳島中央公園では30分ぐらいを予定してましたが、
SLの展示や車両基地などなど見どころも多くて、
1時間半ほど楽しんでたためです(笑)
「阿波おどり会館」は、
また次回のお楽しみということで、
徳島駅へ向かいます。
再び、新町川を渡って藍場浜公園がありますが、
こちら側にはきれいな花壇があって、
場所によって特徴が違って楽しめる公園ですね。
「阿波おどり会館」から10分ちょっと歩いて、
徳島駅に到着します。
「阿波おどり会館」と眉山へは行けませんでしたが、
見どころが多い徳島中央公園の散歩や、
街も歩けて楽しめました!
このあと、徳島駅から高知駅へ移動します。
・・・続く
2700系気動車、1200形気動車、
国鉄型のキハ40系気動車です。
蜂須賀正勝公像にご挨拶して、
徳島中央公園をあとにします。
徳島駅の北西側にある踏切を渡って、
街を歩きます。
踏切から5分ほど歩いて、新町川沿いに、
藍場浜(あいばはま)公園がありますが、
紅葉がいい感じです。
新町川を渡って、
眉山(びざん)を目指して歩きます。
藍場浜公園から5分ほど歩くと、
円徳寺があります。
交差点を挟んで東光寺があります。
さらにその隣には般若院があって、
この近辺には沢山のお寺が集中してます。
眉山のふもとまで行くと、
錦竜水(きんりょうすい)という湧水があります。
ひっきりなしに地元の方が汲みに来てたので、
ここでは時間をかけずに、
「阿波おどり会館」へ向かいます。
錦竜水から5分ほど歩いて、
「阿波おどり会館」に到着しますが、
見物する時間がありません(汗)
時間に余裕がなくなった原因は、
徳島城跡には建造物は残ってないので、
徳島中央公園では30分ぐらいを予定してましたが、
SLの展示や車両基地などなど見どころも多くて、
1時間半ほど楽しんでたためです(笑)
「阿波おどり会館」は、
また次回のお楽しみということで、
徳島駅へ向かいます。
再び、新町川を渡って藍場浜公園がありますが、
こちら側にはきれいな花壇があって、
場所によって特徴が違って楽しめる公園ですね。
「阿波おどり会館」から10分ちょっと歩いて、
徳島駅に到着します。
「阿波おどり会館」と眉山へは行けませんでしたが、
見どころが多い徳島中央公園の散歩や、
街も歩けて楽しめました!
このあと、徳島駅から高知駅へ移動します。
・・・続く
バースデイきっぷで行く2019年四国の旅 その3:徳島城跡編 [旅・散歩-四国]
11月21日(木)の朝、
寝台特急「サンライズ瀬戸」から、
高松駅でJR高徳線へ乗り換えて、
特急「うずしお5号」で徳島駅9:36到着、
線路沿いを歩いて徳島中央公園へ向かいます。
徳島駅から5分ほど歩くと、
JR牟岐線を渡る跨線橋が見えてきます。
跨線橋から眺める車両基地の風景がいいですね!
しばらく眺めてました(笑)
跨線橋を渡ると、徳島中央公園に到着します。
徳島中央公園は、徳島城跡にあります。
平成元年(1989年)に復元された、
鷲の門(わしのもん)から内堀の外へ出ます。
石垣を眺めながら、内堀の周りを歩きます。
ヒノキでつくられている数寄屋橋を渡って、
内堀の内側へ入ります。
数寄屋橋を渡ると、
いい感じの紅葉が見えてきました。
黄葉もいい感じになってきてます。
城内を歩きます。
城内には貝塚も残ってます。
紅葉を眺めながら散歩が続きます。
この辺りは6千年~5千年前には海だったという、
海蝕痕も残ってます。
歩いているとバラ園もあって、
きれいなバラを見ることもできます。
このときは時期ではないですが、
菖蒲園もあります。
本丸へ向かって、城山を登ります。
道は整備されていて、歩きやすいです。
平地の公園から5分ほどで、本丸に到着します。
本丸には・・・特に何もありません(汗)
本丸から徳島の街を見下ろします。
登ってきた道の反対(北側)から、
本丸を下っていくと、櫓跡があります。
昔ながらの石垣を見物しながら、
城山を下って行きます。
徳島城跡ですが、建造物はほぼありませんが、
石垣や周囲の公園など、散歩が楽しめました。
このあとは、徳島中央公園を散歩しながら、
徳島の街を歩きます。・・・続く
寝台特急「サンライズ瀬戸」から、
高松駅でJR高徳線へ乗り換えて、
特急「うずしお5号」で徳島駅9:36到着、
線路沿いを歩いて徳島中央公園へ向かいます。
徳島駅から5分ほど歩くと、
JR牟岐線を渡る跨線橋が見えてきます。
跨線橋から眺める車両基地の風景がいいですね!
しばらく眺めてました(笑)
跨線橋を渡ると、徳島中央公園に到着します。
徳島中央公園は、徳島城跡にあります。
平成元年(1989年)に復元された、
鷲の門(わしのもん)から内堀の外へ出ます。
石垣を眺めながら、内堀の周りを歩きます。
ヒノキでつくられている数寄屋橋を渡って、
内堀の内側へ入ります。
数寄屋橋を渡ると、
いい感じの紅葉が見えてきました。
黄葉もいい感じになってきてます。
城内を歩きます。
城内には貝塚も残ってます。
紅葉を眺めながら散歩が続きます。
この辺りは6千年~5千年前には海だったという、
海蝕痕も残ってます。
歩いているとバラ園もあって、
きれいなバラを見ることもできます。
このときは時期ではないですが、
菖蒲園もあります。
本丸へ向かって、城山を登ります。
道は整備されていて、歩きやすいです。
平地の公園から5分ほどで、本丸に到着します。
本丸には・・・特に何もありません(汗)
本丸から徳島の街を見下ろします。
登ってきた道の反対(北側)から、
本丸を下っていくと、櫓跡があります。
昔ながらの石垣を見物しながら、
城山を下って行きます。
徳島城跡ですが、建造物はほぼありませんが、
石垣や周囲の公園など、散歩が楽しめました。
このあとは、徳島中央公園を散歩しながら、
徳島の街を歩きます。・・・続く
バースデイきっぷで行く2019年四国の旅 その2:高松から徳島へ移動編 [旅・散歩-四国]
11月20日(水)、東京駅22:00発車の、
寝台特急「サンライズ瀬戸」に乗車して、
翌朝に高松駅7:27到着したあとは、
駅のホームでしばらく列車を見て歩きます。
高松駅では、
JR瀬戸大橋線を走る快速「マリンライナー」や、
JR予讃線・土讃線・高徳線の電車・気動車など、
沢山の種類の車両や列車を見ることができます。
JR四国8000系電車の特急「いしづち」です。
JR四国1500形気動車です。
7:50ごろ、
回送する「サンライズ瀬戸」を見送ります。
高松に到着した朝は、
朝うどん(讃岐うどん)したいですね!
寝台特急「サンライズ瀬戸」に乗車して、
翌朝に高松駅7:27到着したあとは、
駅のホームでしばらく列車を見て歩きます。
高松駅では、
JR瀬戸大橋線を走る快速「マリンライナー」や、
JR予讃線・土讃線・高徳線の電車・気動車など、
沢山の種類の車両や列車を見ることができます。
JR四国8000系電車の特急「いしづち」です。
JR四国1500形気動車です。
7:50ごろ、
回送する「サンライズ瀬戸」を見送ります。
高松に到着した朝は、
朝うどん(讃岐うどん)したいですね!
駅のホームには「連絡船うどん」がありますが、
今回は、一旦改札を出ます。
高松駅はスマイル駅舎です。
高松駅の駅前にある、
「めりけんや」で朝うどんします。
注文したのは「肉うどん」で、
肉もネギもたっぷりで430円、
嬉しい価格です!
やさしい出汁に、
小麦のいい香りとコシのあるうどん、
柔らかくて、出汁と調和する甘味の肉が、
美味しい一杯でした。
朝うどんで満足したあと、
再び高松駅へ戻って、
JR高徳線を走る特急「うずしお5号」を待ちます。
8:13ごろ入線した「うずしお5号」は、
2019年(平成31年)8月に運用を開始した、
新型のJR四国2700系気動車でした。
指定席がある1号車へ乗車します。
1号車の座席は、同じ車内に、
1~4番までが指定席、5番以降が自由席
に分けて配置されてます。
指定席券で指定された、
1番A席(いちばんええ席(汗))に座ります。
席の前方は、こんな感じです。
この日は11月21日(木)、
平日の朝なので通勤の方が多いので、
呑み鉄は封印します(忍)
JR四国2700系気動車は振り子式の車両なので、
カーブでは、車体ががっつり傾きます。
JR四国さん、
右肩上がりでよろしくお願いいたします。
9:30過ぎ、吉野川の鉄橋を渡ると、
間もなく、終着駅の徳島駅に到着します。
徳島駅9:36到着、「うずしお5号」で、
新型のJR四国2700系気動車を体験できました!
徳島駅には、車両基地が隣接してます。
貴重になりつつある、
国鉄型のキハ185系気動車やキハ40系気動車
を見ることができます。
しばらくの間、駅のホームから列車を見物します。
徳島駅の改札を出て、徳島の街を歩きます。
続く・・・
今回は、一旦改札を出ます。
高松駅はスマイル駅舎です。
高松駅の駅前にある、
「めりけんや」で朝うどんします。
注文したのは「肉うどん」で、
肉もネギもたっぷりで430円、
嬉しい価格です!
やさしい出汁に、
小麦のいい香りとコシのあるうどん、
柔らかくて、出汁と調和する甘味の肉が、
美味しい一杯でした。
朝うどんで満足したあと、
再び高松駅へ戻って、
JR高徳線を走る特急「うずしお5号」を待ちます。
8:13ごろ入線した「うずしお5号」は、
2019年(平成31年)8月に運用を開始した、
新型のJR四国2700系気動車でした。
指定席がある1号車へ乗車します。
1号車の座席は、同じ車内に、
1~4番までが指定席、5番以降が自由席
に分けて配置されてます。
指定席券で指定された、
1番A席(いちばんええ席(汗))に座ります。
席の前方は、こんな感じです。
この日は11月21日(木)、
平日の朝なので通勤の方が多いので、
呑み鉄は封印します(忍)
JR四国2700系気動車は振り子式の車両なので、
カーブでは、車体ががっつり傾きます。
JR四国さん、
右肩上がりでよろしくお願いいたします。
9:30過ぎ、吉野川の鉄橋を渡ると、
間もなく、終着駅の徳島駅に到着します。
徳島駅9:36到着、「うずしお5号」で、
新型のJR四国2700系気動車を体験できました!
徳島駅には、車両基地が隣接してます。
貴重になりつつある、
国鉄型のキハ185系気動車やキハ40系気動車
を見ることができます。
しばらくの間、駅のホームから列車を見物します。
徳島駅の改札を出て、徳島の街を歩きます。
続く・・・
バースデイきっぷで行く2019年四国の旅 その1:サンライズ瀬戸編 [旅・散歩-四国]
今年も8月の夏休み(連休)は仕事の都合でとれず、
9月にシフトして半分使って、残りを11月に使って、
日程的に厳しくても無理をして、
JR四国の「バースデイきっぷ」を使うつもりでした。
しかし!
今年は勤続5年毎にある休暇(5日間)があって、
11月19日(火)~11月26日(火)を連休にして、
かなり日程に余裕を確保することができました!
2017年11月から3年連続の
「バースデイきっぷ」を使っての四国の旅は、
出発は11月20日(水)、東京駅22:00発車の、
寝台特急「サンライズ瀬戸」から始まります。
当日は、21:15頃に東京駅へ到着して、
改札内にあるGRANSTA(グランスタ)で買物をしてから、
駅のホームで待機していると21:35頃に、
「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」が入線します。
「サンライズ瀬戸」の7号車へ乗車します。
乗車する瞬間は、いつもドキドキしますね(笑)
階段を上がって2階へ向かいます。
指定の個室は、2階のB寝台個室シングルです。
木のデザインで落ち着く室内です。
個室に入ると、
いつもの儀式のように室内の撮影です(笑)
テーブルや鏡、コンセントなどがある扉側です。
車内設備の説明や、照明スイッチやアラーム、
NHK-FM放送などの操作パネルがある、
扉から入って奥側です。
GRANSTAで、割引になっていた、
やきとりセットと唐揚げセットで呑み鉄です(酔)
寝台個室は人目も気にせず快適ですね!
熱海駅23:21到着、こで乗務員の交代があって、
2分ほどの停車時間があります。
熱海駅23:23発車すると、早めに就寝します。
目が覚めると4:30ごろで、
間もなく、大阪駅に運転停車します。
「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」には、
7度目の乗車になりますが、
先頭車の連結部分を通り抜けたことが無いので、
初めて行ってみます。
狭い通路に、大きな走行音、ドキドキします(笑)
連結部分から、ミニラウンジへ向かって、
乗車している7号車と同じ、
B寝台個室シングルの6号車へ移ります。
6号車は喫煙車となってます。
ノビノビ座席の5号車へ移ります。
この日は、廃線や靴の散乱は無く整斉としてます。
A寝台個室シングルデラックスと、
B寝台個室サンライズツインの
4号車へ移ります。
いつかは、A寝台個室シングルデラックスで、
豪華に旅をしてみたいですね。
そして、ミニラウンジがある、
B寝台個室ソロの3号車に到着します。
この時間は人が居ないので、
ゆっくりとコーヒータイムを楽しみます。
このあと、自分の個室へ戻って、
寝転がってくつろぎます。
こんな棺桶もいいかな、
なんて考えてしまいますね(笑)
岡山駅6:27到着、ここで、
「サンライズ瀬戸」と「サンライズ出雲」の
切り離しがありますが、
7号車は駅のホームの階段近くに停車になるので、
反対側のホームへ走ります(汗)
反対側のホームからの見物は、
人混みが無くていいですね。
「サンライズ瀬戸」は切り離し作業が終わると、
岡山駅6:31発車します。
このあとに停車する児島駅6:53発車すると、
瀬戸大橋を渡ります。
瀬戸内海での日の出(サンライズ)を眺めながら、
「サンライズ瀬戸」は四国へ上陸します。
讃岐富士(飯野山)が見えてくると、
四国へ来た!って感じですね。
坂出駅7:10発車して、
JR高松貨物ターミナル駅が見えると、
間もなく終着駅の高松駅です。
高松駅7:27到着、約9時間半の、
「サンライズ瀬戸」の旅が終わります。
寝台特急の非日常な個室の体験ができて、
何度乗車しても、楽しい旅ですね!
「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」に使用されている、
285系電車は登場から20年以上経ってますが、
まだまだ、定期運行の寝台特急の文化は
続いてほしいですね!
このあと、高松駅から徳島駅へ移動します。
・・・続く
9月にシフトして半分使って、残りを11月に使って、
日程的に厳しくても無理をして、
JR四国の「バースデイきっぷ」を使うつもりでした。
しかし!
今年は勤続5年毎にある休暇(5日間)があって、
11月19日(火)~11月26日(火)を連休にして、
かなり日程に余裕を確保することができました!
2017年11月から3年連続の
「バースデイきっぷ」を使っての四国の旅は、
出発は11月20日(水)、東京駅22:00発車の、
寝台特急「サンライズ瀬戸」から始まります。
当日は、21:15頃に東京駅へ到着して、
改札内にあるGRANSTA(グランスタ)で買物をしてから、
駅のホームで待機していると21:35頃に、
「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」が入線します。
「サンライズ瀬戸」の7号車へ乗車します。
乗車する瞬間は、いつもドキドキしますね(笑)
階段を上がって2階へ向かいます。
指定の個室は、2階のB寝台個室シングルです。
木のデザインで落ち着く室内です。
個室に入ると、
いつもの儀式のように室内の撮影です(笑)
テーブルや鏡、コンセントなどがある扉側です。
車内設備の説明や、照明スイッチやアラーム、
NHK-FM放送などの操作パネルがある、
扉から入って奥側です。
GRANSTAで、割引になっていた、
やきとりセットと唐揚げセットで呑み鉄です(酔)
寝台個室は人目も気にせず快適ですね!
熱海駅23:21到着、こで乗務員の交代があって、
2分ほどの停車時間があります。
熱海駅23:23発車すると、早めに就寝します。
目が覚めると4:30ごろで、
間もなく、大阪駅に運転停車します。
「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」には、
7度目の乗車になりますが、
先頭車の連結部分を通り抜けたことが無いので、
初めて行ってみます。
狭い通路に、大きな走行音、ドキドキします(笑)
連結部分から、ミニラウンジへ向かって、
乗車している7号車と同じ、
B寝台個室シングルの6号車へ移ります。
6号車は喫煙車となってます。
ノビノビ座席の5号車へ移ります。
この日は、廃線や靴の散乱は無く整斉としてます。
A寝台個室シングルデラックスと、
B寝台個室サンライズツインの
4号車へ移ります。
いつかは、A寝台個室シングルデラックスで、
豪華に旅をしてみたいですね。
そして、ミニラウンジがある、
B寝台個室ソロの3号車に到着します。
この時間は人が居ないので、
ゆっくりとコーヒータイムを楽しみます。
このあと、自分の個室へ戻って、
寝転がってくつろぎます。
こんな棺桶もいいかな、
なんて考えてしまいますね(笑)
岡山駅6:27到着、ここで、
「サンライズ瀬戸」と「サンライズ出雲」の
切り離しがありますが、
7号車は駅のホームの階段近くに停車になるので、
反対側のホームへ走ります(汗)
反対側のホームからの見物は、
人混みが無くていいですね。
「サンライズ瀬戸」は切り離し作業が終わると、
岡山駅6:31発車します。
このあとに停車する児島駅6:53発車すると、
瀬戸大橋を渡ります。
瀬戸内海での日の出(サンライズ)を眺めながら、
「サンライズ瀬戸」は四国へ上陸します。
讃岐富士(飯野山)が見えてくると、
四国へ来た!って感じですね。
坂出駅7:10発車して、
JR高松貨物ターミナル駅が見えると、
間もなく終着駅の高松駅です。
高松駅7:27到着、約9時間半の、
「サンライズ瀬戸」の旅が終わります。
寝台特急の非日常な個室の体験ができて、
何度乗車しても、楽しい旅ですね!
「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」に使用されている、
285系電車は登場から20年以上経ってますが、
まだまだ、定期運行の寝台特急の文化は
続いてほしいですね!
このあと、高松駅から徳島駅へ移動します。
・・・続く
まだ早い?みなかみ紅葉散歩 その5:帰りもSLぐんまみなかみ編 [旅・散歩-関東(北関東)]
諏訪峡遊歩道と、みなかみの街の散歩のあとは、
JR上越線を走る快速「SLぐんまみなかみ」
へ乗車して帰るので水上駅へ戻ります。
駅のホームで、青い12系客車を眺めていると、
14:50ごろ、客車とは反対側のホームを、
SL(蒸気機関車):C61 20号機が通過していきます。
SL:C61 は一旦、駅のホームを通過して停車します。
そのあと15:00ごろ、ゆっくりとバックして、
客車が停車しているホームへ入線します。
SL:C61と客車が連結します。
水上駅では見物客が高崎駅ほど多くないので、
大混雑もなく見物できます。
(高崎駅は乗車しない見物客が多いです)
昭和24年(1949年)から70年、長い間お疲れ様です。
これからも現役でいて欲しいですね。
客車の車内をゆっくり見物します。
指定席のボックス席へ座って、
水上駅15:20、「SLぐんまみなかみ」が発車します。
今回はタイミングが悪いのか、
ゆるキャラ「おいでちゃん」の姿は、
少ししか見れませんでした(汗)
水上駅を発車してしばらくすると、
「SL GUNMAトレーディングカード」が配布されます。
(30種類+レアカード2種類)
行きの「SLぐんまみなかみ」では「石炭」(笑)
でしたが、帰りは・・・
「D51 498 復活30周年ヘッドマーク」でした!
これは、昨年乗車したときの列車で、
当たりのうちに入るかな?
前記事で、
水上の温泉街の「気ママ屋」さんで買った、
パンを食べていると後閑駅15:38到着、
ここもいつかは下車して、
街を散歩してみたいです。
後閑駅を発車すると、
水上駅前のお土産屋さんで買った、
近藤酒造「スパークリング赤城山」をいただきます。
「スパークリング赤城山」はスパークリング純米酒で、
吟醸の香りと旨味があって、
炭酸でスッキリとして美味しくいただきます。
おつまみは、
「みなかみ仕込 干し豚」をいただきます。
「みなかみ仕込 干し豚」は、
叉焼のポークジャーキー版という感じで、
群馬麦豚の旨味があって、脂身も食べやすくて、
自分的には、みなかみへ行ったときの定番です。
もちろん、お土産には、
「湯乃花饅頭」も定番ですね。
「湯乃花饅頭」は、
賞味期限は数日ですが、つくりたてで、
しっとり、もっちり、美味しくて、
SL列車の運転日には、
牽引するSLのパッケージになるのが嬉しいです。
沼田駅15:47到着、5分ほど停車するので、
少し駅のホームへ降りてみます。
停車時間で車外へ出られるのも、
SL列車の楽しみですね。
沼田駅15:52発車、日が暮れてきます。
ダイヤモンドなんちゃら?的な、
山々の眺めも美しいです。
渋川駅16:21到着、
約14分の停車時間があるので、
駅のホームへ降りて、列車を見物します。
16:25ごろ、JR吾妻線から上野駅へ向かう、
特急「草津4号」が到着します。
渋川駅で「草津4号」へ乗り換えて、
時短もできますが、
乗り換え時間は短いので気をつけましょう!
以前、忘れ物しましたので(汗)
※ご参考の記事です
水上へ、レトロSL列車の旅 その4:帰りもSL乗車編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2017-07-16
帰りの「SLぐんまみなかみ」は、
見物客で大混雑することもなく、
ゆっくりと、SL:C61 を見物できます。
力強い動輪、ロッドなど、間近に見物します。
渋川駅16:35発車、このあと新前橋駅に停車して、
終着駅の高崎駅17:13到着、
約2時間のSL列車の旅は楽しくて、
あっという間に終わります。
高崎駅では、SL:C61の見物客で大混雑です(汗)
回送していくSL:C61を見送って、
JR湘南新宿ライン、小田急ロマンスカー
と乗り継いで帰路になります。
のんびり走るSL列車の旅は、
何度乗車しても、まったりと楽しめますね。
紅葉の見ごろには早かったですが、
(この日は11月2日です)
散歩を楽しんだり、お店の発見もあって、
みなかみの街の新たな魅力を感じました!
桜の季節にも行ってみたいですね
JR上越線を走る快速「SLぐんまみなかみ」
へ乗車して帰るので水上駅へ戻ります。
駅のホームで、青い12系客車を眺めていると、
14:50ごろ、客車とは反対側のホームを、
SL(蒸気機関車):C61 20号機が通過していきます。
SL:C61 は一旦、駅のホームを通過して停車します。
そのあと15:00ごろ、ゆっくりとバックして、
客車が停車しているホームへ入線します。
SL:C61と客車が連結します。
水上駅では見物客が高崎駅ほど多くないので、
大混雑もなく見物できます。
(高崎駅は乗車しない見物客が多いです)
昭和24年(1949年)から70年、長い間お疲れ様です。
これからも現役でいて欲しいですね。
客車の車内をゆっくり見物します。
指定席のボックス席へ座って、
水上駅15:20、「SLぐんまみなかみ」が発車します。
今回はタイミングが悪いのか、
ゆるキャラ「おいでちゃん」の姿は、
少ししか見れませんでした(汗)
水上駅を発車してしばらくすると、
「SL GUNMAトレーディングカード」が配布されます。
(30種類+レアカード2種類)
行きの「SLぐんまみなかみ」では「石炭」(笑)
でしたが、帰りは・・・
「D51 498 復活30周年ヘッドマーク」でした!
これは、昨年乗車したときの列車で、
当たりのうちに入るかな?
前記事で、
水上の温泉街の「気ママ屋」さんで買った、
パンを食べていると後閑駅15:38到着、
ここもいつかは下車して、
街を散歩してみたいです。
後閑駅を発車すると、
水上駅前のお土産屋さんで買った、
近藤酒造「スパークリング赤城山」をいただきます。
「スパークリング赤城山」はスパークリング純米酒で、
吟醸の香りと旨味があって、
炭酸でスッキリとして美味しくいただきます。
おつまみは、
「みなかみ仕込 干し豚」をいただきます。
「みなかみ仕込 干し豚」は、
叉焼のポークジャーキー版という感じで、
群馬麦豚の旨味があって、脂身も食べやすくて、
自分的には、みなかみへ行ったときの定番です。
もちろん、お土産には、
「湯乃花饅頭」も定番ですね。
「湯乃花饅頭」は、
賞味期限は数日ですが、つくりたてで、
しっとり、もっちり、美味しくて、
SL列車の運転日には、
牽引するSLのパッケージになるのが嬉しいです。
沼田駅15:47到着、5分ほど停車するので、
少し駅のホームへ降りてみます。
停車時間で車外へ出られるのも、
SL列車の楽しみですね。
沼田駅15:52発車、日が暮れてきます。
ダイヤモンドなんちゃら?的な、
山々の眺めも美しいです。
渋川駅16:21到着、
約14分の停車時間があるので、
駅のホームへ降りて、列車を見物します。
16:25ごろ、JR吾妻線から上野駅へ向かう、
特急「草津4号」が到着します。
渋川駅で「草津4号」へ乗り換えて、
時短もできますが、
乗り換え時間は短いので気をつけましょう!
以前、忘れ物しましたので(汗)
※ご参考の記事です
水上へ、レトロSL列車の旅 その4:帰りもSL乗車編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2017-07-16
帰りの「SLぐんまみなかみ」は、
見物客で大混雑することもなく、
ゆっくりと、SL:C61 を見物できます。
力強い動輪、ロッドなど、間近に見物します。
渋川駅16:35発車、このあと新前橋駅に停車して、
終着駅の高崎駅17:13到着、
約2時間のSL列車の旅は楽しくて、
あっという間に終わります。
高崎駅では、SL:C61の見物客で大混雑です(汗)
回送していくSL:C61を見送って、
JR湘南新宿ライン、小田急ロマンスカー
と乗り継いで帰路になります。
のんびり走るSL列車の旅は、
何度乗車しても、まったりと楽しめますね。
紅葉の見ごろには早かったですが、
(この日は11月2日です)
散歩を楽しんだり、お店の発見もあって、
みなかみの街の新たな魅力を感じました!
桜の季節にも行ってみたいですね