函館へ花見の旅 その3:ベイエリア編 [旅・散歩-北海道]
函館山での眺めを楽しんだあとは、
路面電車(函館市電)で函館公園へ行く予定でしたが、
桜は散っているようなので、
ベイエリアへ向かって歩きます。
函館山ロープウェイの山麓駅から坂道を下って、
10分ちょっと歩くと、赤レンガの倉庫が見えてきます。
ここは、明治2年(1869年)からの歴史がある、
函館の代表的なスポットの「金森赤レンガ倉庫」で、
沢山の赤レンガ倉庫を利用して、
ショッピングモールになってます。
ホテルの部屋呑み用のお酒を物色しながら、
「金森赤レンガ倉庫」を歩いていると、
17:00近くなったので、少し早めに夕食にします。
「函館まるかつ水産 いかいか亭」さんで、
「お刺身定食」をいただきます。
「お刺身定食」は2,000円ほどでしたが、
新鮮な刺身が盛り沢山で食べ応えがあって、
コストパフォーマンスがいいですね。
(写真では見えない裏側にも刺身が盛ってあります)
メニューを眺めてたら気になったので、
「真ほっけ焼き」を追加注文します。
「真ほっけ焼き」は、
ふわっとしてジューシーで旨みが凄い!
ほっけのイメージがかなり変わりました(驚)
外国人には珍しいのでしょうか、
お隣に座っていた観光客(ヨーロッパ系?)の
強い視線を感じました(笑)
そしてここでも、
函館の名物チェーン店のラッキーピエロは行列です(汗)
ホテルの部屋呑みのおつまみに、
何か買ってみたかったのですが諦めて、
港沿いを歩いて宿泊予定のホテルへ向かいます。
「金森赤レンガ倉庫」から歩いて5分かからないぐらいで、
宿泊予定のウイニングホテルに到着します。
このウイニングホテルの2階と3階には、
「北島三郎記念館」があって、貴重な展示や、
ロボットさぶちゃんによる劇場公演の再現があります。
(コロッケさんのものまねじゃありません、念のため・・・)
http://www.kitajima-museum.jp/index.html
もし天気が雨だったら、
「北島三郎記念館」で過ごそうと思ってましたが、
良くも悪くも、今回は利用しませんでした。
ホテルの部屋に荷物を置いて、
受付担当の方から教えていただいた、
函館名物のコンビニ?ハセガワストアへ買い出しです。
ラッキーピエロの隣のお店だったんですね(笑)
ハセガワストアはコンビニ?なのに、
出来たての名物「やきとり弁当」があって、
「やきとり」は函館では豚肉だそうです。
「やきとり弁当」を食べてみたいですが満腹なので、
ぼんぽち串、とり皮串、牛手巻き串、ザンギを買って、
部屋呑みになります(酔)
満腹と言いながら、結構な量でしたが(汗)
「金森赤レンガ倉庫」のお店で買った、
はこだてわいん「年輪」の白ワイン、赤ワインと、
六花酒造「本醸造原酒 蔵子(くらこ)」で乾杯です!
「年輪」は白ワイン、赤ワインともに、
酸味は抑えめでさっぱりと呑みやすくて、
日本酒の吟醸酒のような感じでした。
「本醸造原酒 蔵子(くらこ)」(青森のお酒です)は、
酸味ほどほどで甘口ですが、口あたり良く呑みやすいです。
北海道ですからチーズも食べたいので、
倉島乳業「ミニカマンベールチーズ」をいただきます。
食べ過ぎました(汗)
翌日(5月4日)、
朝食は「和朝食」「洋朝食」の2つから選べますが、
焼魚やイカの刺身などなど、
函館の新鮮な魚介を使用した郷土料理がいただける、
「和朝食」を選びました。
カフェテリア方式ではないですが、
郷土料理など沢山の種類の料理を楽しめて、
美味しい朝食でした!
チェックインの時も部屋まで案内してくれて、
広い部屋(バス・トイレの外に広い洗面所がある)で、
GW料金ですが、12,000円ぐらいで良心的なホテルです。
8:00ごろにホテルをチェックアウトして、
朝の函館を散歩します。
宿泊したホテルの近くには自衛隊の基地があります。
自衛隊の基地から続く、基坂(もといざか)通を登って、
前日(5月3日)に行った、元町公園まで散歩します。
このあと、函館駅まで路面電車に乗ろうと思いましたが、
ちょうど電車が行ってしまって、12分の待ちになるので、
歩くことにしました。
宿泊したホテルの前を通って、
「赤い靴 少女像」、「金森赤レンガ倉庫」と歩きます。
路面電車に乗車するのもいいですが、
朝の港町を歩くのもいいですね!・・・続く
路面電車(函館市電)で函館公園へ行く予定でしたが、
桜は散っているようなので、
ベイエリアへ向かって歩きます。
函館山ロープウェイの山麓駅から坂道を下って、
10分ちょっと歩くと、赤レンガの倉庫が見えてきます。
ここは、明治2年(1869年)からの歴史がある、
函館の代表的なスポットの「金森赤レンガ倉庫」で、
沢山の赤レンガ倉庫を利用して、
ショッピングモールになってます。
ホテルの部屋呑み用のお酒を物色しながら、
「金森赤レンガ倉庫」を歩いていると、
17:00近くなったので、少し早めに夕食にします。
「函館まるかつ水産 いかいか亭」さんで、
「お刺身定食」をいただきます。
「お刺身定食」は2,000円ほどでしたが、
新鮮な刺身が盛り沢山で食べ応えがあって、
コストパフォーマンスがいいですね。
(写真では見えない裏側にも刺身が盛ってあります)
メニューを眺めてたら気になったので、
「真ほっけ焼き」を追加注文します。
「真ほっけ焼き」は、
ふわっとしてジューシーで旨みが凄い!
ほっけのイメージがかなり変わりました(驚)
外国人には珍しいのでしょうか、
お隣に座っていた観光客(ヨーロッパ系?)の
強い視線を感じました(笑)
そしてここでも、
函館の名物チェーン店のラッキーピエロは行列です(汗)
ホテルの部屋呑みのおつまみに、
何か買ってみたかったのですが諦めて、
港沿いを歩いて宿泊予定のホテルへ向かいます。
「金森赤レンガ倉庫」から歩いて5分かからないぐらいで、
宿泊予定のウイニングホテルに到着します。
このウイニングホテルの2階と3階には、
「北島三郎記念館」があって、貴重な展示や、
ロボットさぶちゃんによる劇場公演の再現があります。
(コロッケさんのものまねじゃありません、念のため・・・)
http://www.kitajima-museum.jp/index.html
もし天気が雨だったら、
「北島三郎記念館」で過ごそうと思ってましたが、
良くも悪くも、今回は利用しませんでした。
ホテルの部屋に荷物を置いて、
受付担当の方から教えていただいた、
函館名物のコンビニ?ハセガワストアへ買い出しです。
ラッキーピエロの隣のお店だったんですね(笑)
ハセガワストアはコンビニ?なのに、
出来たての名物「やきとり弁当」があって、
「やきとり」は函館では豚肉だそうです。
「やきとり弁当」を食べてみたいですが満腹なので、
ぼんぽち串、とり皮串、牛手巻き串、ザンギを買って、
部屋呑みになります(酔)
満腹と言いながら、結構な量でしたが(汗)
「金森赤レンガ倉庫」のお店で買った、
はこだてわいん「年輪」の白ワイン、赤ワインと、
六花酒造「本醸造原酒 蔵子(くらこ)」で乾杯です!
「年輪」は白ワイン、赤ワインともに、
酸味は抑えめでさっぱりと呑みやすくて、
日本酒の吟醸酒のような感じでした。
「本醸造原酒 蔵子(くらこ)」(青森のお酒です)は、
酸味ほどほどで甘口ですが、口あたり良く呑みやすいです。
北海道ですからチーズも食べたいので、
倉島乳業「ミニカマンベールチーズ」をいただきます。
食べ過ぎました(汗)
翌日(5月4日)、
朝食は「和朝食」「洋朝食」の2つから選べますが、
焼魚やイカの刺身などなど、
函館の新鮮な魚介を使用した郷土料理がいただける、
「和朝食」を選びました。
カフェテリア方式ではないですが、
郷土料理など沢山の種類の料理を楽しめて、
美味しい朝食でした!
チェックインの時も部屋まで案内してくれて、
広い部屋(バス・トイレの外に広い洗面所がある)で、
GW料金ですが、12,000円ぐらいで良心的なホテルです。
8:00ごろにホテルをチェックアウトして、
朝の函館を散歩します。
宿泊したホテルの近くには自衛隊の基地があります。
自衛隊の基地から続く、基坂(もといざか)通を登って、
前日(5月3日)に行った、元町公園まで散歩します。
このあと、函館駅まで路面電車に乗ろうと思いましたが、
ちょうど電車が行ってしまって、12分の待ちになるので、
歩くことにしました。
宿泊したホテルの前を通って、
「赤い靴 少女像」、「金森赤レンガ倉庫」と歩きます。
路面電車に乗車するのもいいですが、
朝の港町を歩くのもいいですね!・・・続く
函館へ花見の旅 その2:函館山編 [旅・散歩-北海道]
五稜郭公園での花見のあとは、
路面電車(函館市電)に乗車して、
函館山へ向かいます。
十字街で下車して、少し歩いてみると、
赤煉瓦の倉庫を利用したお店など、
古い建物があって函館の風情を感じられます。
石畳が特徴の、
二十間坂(にじゅっけんざか)を登ります。
5分ほど登ると、東本願寺函館別院がありますが、
大正4年(1915年)にコンクリートで建て替えられて、
日本最古の鉄筋コンクリート造りの寺院だそうです。
ここから函館山ロープウェイとは反対方向へ、
いくつもの坂道の風景を眺めながら歩きます。
途中、見物はしませんでしたが、
北海道の豪商・相馬哲平氏が明治41年(1908年)に建てた、
旧相馬邸があります。
十字街から歩いて15分ほどで、
元町公園に到着します。
元町公園では、桜はほぼ散ってきてましたが、
港の眺めがよかったです。
公園内には、明治13年(1880年)に建築された、
旧開拓使函館支庁書籍庫など、
古い建物が保存されてます。
元町公園の山側には、旧函館区公会堂がありますが、
修復工事中で見物できなかったので、
外から桜を眺めます。
函館山ロープウェイ乗り場へ向かって歩いていると、
途中に、船魂神社(ふなだまじんじゃ)があります。
船魂神社は、保延元年(1135年)が起源の、
北海道最古の神社と云われてます。
境内には、出雲神社・彌彦神社、函館稲荷社、
函館山七福神のひとつ福禄寿(ふくろくじゅ)があります。
元町公園から歩いて10分ほどで、
函館山ロープウェイの山麓駅に到着します。
函館山ロープウェイの山麓駅の山側には、
元町配水場があるので寄ってみます。
元町配水場は、噴水がある公園になってます。
見ごろの桜もあって、少し花見をします。
花見のあと、函館山ロープウェイへ乗車します。
函館山ロープウェイは125人乗りの大型ゴンドラで、
10分間隔で運行してます。
山頂駅へ移動中、津軽海峡の眺めがきれいです。
山頂駅に到着すると、
よく見る、函館山から眺めるあの景色が広がってます。
一旦、宿泊するホテルへ行ってから、
夜景も見てみたいと思ってましたが、
このとき16:00頃、早くも夜景待ち・場所取りで、
観光客で混雑してたので諦めました(汗)
このあと、函館山を下りてベイエリアへ向かいます。
・・・続く
路面電車(函館市電)に乗車して、
函館山へ向かいます。
十字街で下車して、少し歩いてみると、
赤煉瓦の倉庫を利用したお店など、
古い建物があって函館の風情を感じられます。
石畳が特徴の、
二十間坂(にじゅっけんざか)を登ります。
5分ほど登ると、東本願寺函館別院がありますが、
大正4年(1915年)にコンクリートで建て替えられて、
日本最古の鉄筋コンクリート造りの寺院だそうです。
ここから函館山ロープウェイとは反対方向へ、
いくつもの坂道の風景を眺めながら歩きます。
途中、見物はしませんでしたが、
北海道の豪商・相馬哲平氏が明治41年(1908年)に建てた、
旧相馬邸があります。
十字街から歩いて15分ほどで、
元町公園に到着します。
元町公園では、桜はほぼ散ってきてましたが、
港の眺めがよかったです。
公園内には、明治13年(1880年)に建築された、
旧開拓使函館支庁書籍庫など、
古い建物が保存されてます。
元町公園の山側には、旧函館区公会堂がありますが、
修復工事中で見物できなかったので、
外から桜を眺めます。
函館山ロープウェイ乗り場へ向かって歩いていると、
途中に、船魂神社(ふなだまじんじゃ)があります。
船魂神社は、保延元年(1135年)が起源の、
北海道最古の神社と云われてます。
境内には、出雲神社・彌彦神社、函館稲荷社、
函館山七福神のひとつ福禄寿(ふくろくじゅ)があります。
元町公園から歩いて10分ほどで、
函館山ロープウェイの山麓駅に到着します。
函館山ロープウェイの山麓駅の山側には、
元町配水場があるので寄ってみます。
元町配水場は、噴水がある公園になってます。
見ごろの桜もあって、少し花見をします。
花見のあと、函館山ロープウェイへ乗車します。
函館山ロープウェイは125人乗りの大型ゴンドラで、
10分間隔で運行してます。
山頂駅へ移動中、津軽海峡の眺めがきれいです。
山頂駅に到着すると、
よく見る、函館山から眺めるあの景色が広がってます。
一旦、宿泊するホテルへ行ってから、
夜景も見てみたいと思ってましたが、
このとき16:00頃、早くも夜景待ち・場所取りで、
観光客で混雑してたので諦めました(汗)
このあと、函館山を下りてベイエリアへ向かいます。
・・・続く
函館へ花見の旅 その1:五稜郭編 [旅・散歩-北海道]
今年も、桜を追いかける旅の〆は、
GW(ゴールデン・ウィーク)前半に、
青森、秋田方面を予定してましたが、
10連休が確定したのが3月半ば過ぎで、
宿がとれない、または異常な高値でしたので、
行先を北海道へ変更しました。
函館と小樽、あと1箇所で3泊したかったのですが、
やっぱり宿が異常な高値なので、
良心的な価格設定のホテルがある函館に1泊しました(汗)
足元見る悪質なホテルを利用したら負けですから(怒)
出発は5月3日(金)、JR東北・北海道新幹線で、
東京駅6:56発車の「はやぶさ47号」です。
函館までは4時間以上かかるのと、
3泊したかったのを1泊に短縮したのもあって、
奮発してグリーン車へ乗車です。
長時間の旅は、ゆったりくつろいで行きたいですね。
朝ごはんも兼ねて、地元神奈川県の大船軒さんの、
「つまんでよし、食べてよし 酒肴弁当」で呑み鉄です♪
「つまんでよし、食べてよし 酒肴弁当」ですが、
あぶり〆鯵、ひじき煮、チャーシュー、合鴨スモーク、
蒲鉾、スモークチーズ、野菜の煮物、ポテトサラダ、
玉子焼き、中巻き、細巻きなどなど、沢山のおかずと、
大船軒名物の押し寿司も3種入って1,100円、
量も味も値段も満足なお弁当で、
長い時間の新幹線で、じっくり時間をかけて楽しみました。
「はやぶさ47号」は、
新青森駅10:09発車すると北海道新幹線に入って、
10:27ごろから20分ほど青函トンネル内を走りますが、
これが初めての青函トンネルの体験でした!
新函館北斗駅11:09到着、約4時間の長旅でしたが、
新幹線ではレポートすることは少ないです・・・
ここからJR函館本線へ乗り換えます。
新函館北斗駅11:35発車の快速「はこだてライナー」で、
函館駅11:50到着、もうお昼になります(汗)
函館駅のホームを歩いていると、
北海道仕様(二重窓)のキハ40形気動車が停車してますが、
初めて北海道仕様の実物を見物しました。
このまま乗り換えたい気持ちを抑えて、
函館駅の改札を出ます(笑)
路面電車(函館市電)に乗車して15分ほど、
函館駅前から五稜郭公園前へ移動します。
五稜郭公園前から歩いて7~8分ほどで、
五稜郭公園に到着します。
五稜郭公園にある五稜郭タワーの近くに、
函館の名物チェーン店のラッキーピエロがあるので、
花見のおつまみにハンバーガーなど、
買っておこうと思いましたが、
大行列なので諦めます(汗)
五稜郭公園内に入ると、
満開の桜と、花見客と、大変賑わってました。
堀の周りを散歩します。
堀の石垣の上を歩きますが、
桜の並木がいい感じですね!
広い公園内どこも満開の桜の中を散歩します。
公園内には、復元された箱館奉行所があります。
桜満開のこの日は人が多くて、見物しませんでした(汗)
この旅の直前に調べた情報では、
函館の桜は散ってきているようなので心配しましたが、
五稜郭公園の桜は満開で、ゆっくり散歩を楽しめました。
五稜郭公園といえば、星形(五角形)の堀が特徴なので、
展望台の上から眺めるために、五稜郭タワーへ向かいます。
しかし・・・50分待ちの大行列で、
混雑も避けたいし、時間も勿体ないので諦めます(涙)
もう14:00近くなりますが、お昼ごはんがまだなので、
いかぽっぽ焼き、ホタテ焼き、生ビールを買って、
花見を続けます(酔)
イカもホタテも、柔らかくて、
満開の桜も手伝ってさらに美味しさ倍増です!
GW後半ですが、満開の桜(ソメイヨシノ他、約1,600本)で、
最後の花見ができてよかったです。
このあと、函館駅方面へ戻ります。・・・続く
GW(ゴールデン・ウィーク)前半に、
青森、秋田方面を予定してましたが、
10連休が確定したのが3月半ば過ぎで、
宿がとれない、または異常な高値でしたので、
行先を北海道へ変更しました。
函館と小樽、あと1箇所で3泊したかったのですが、
やっぱり宿が異常な高値なので、
良心的な価格設定のホテルがある函館に1泊しました(汗)
足元見る悪質なホテルを利用したら負けですから(怒)
出発は5月3日(金)、JR東北・北海道新幹線で、
東京駅6:56発車の「はやぶさ47号」です。
函館までは4時間以上かかるのと、
3泊したかったのを1泊に短縮したのもあって、
奮発してグリーン車へ乗車です。
長時間の旅は、ゆったりくつろいで行きたいですね。
朝ごはんも兼ねて、地元神奈川県の大船軒さんの、
「つまんでよし、食べてよし 酒肴弁当」で呑み鉄です♪
「つまんでよし、食べてよし 酒肴弁当」ですが、
あぶり〆鯵、ひじき煮、チャーシュー、合鴨スモーク、
蒲鉾、スモークチーズ、野菜の煮物、ポテトサラダ、
玉子焼き、中巻き、細巻きなどなど、沢山のおかずと、
大船軒名物の押し寿司も3種入って1,100円、
量も味も値段も満足なお弁当で、
長い時間の新幹線で、じっくり時間をかけて楽しみました。
「はやぶさ47号」は、
新青森駅10:09発車すると北海道新幹線に入って、
10:27ごろから20分ほど青函トンネル内を走りますが、
これが初めての青函トンネルの体験でした!
新函館北斗駅11:09到着、約4時間の長旅でしたが、
新幹線ではレポートすることは少ないです・・・
ここからJR函館本線へ乗り換えます。
新函館北斗駅11:35発車の快速「はこだてライナー」で、
函館駅11:50到着、もうお昼になります(汗)
函館駅のホームを歩いていると、
北海道仕様(二重窓)のキハ40形気動車が停車してますが、
初めて北海道仕様の実物を見物しました。
このまま乗り換えたい気持ちを抑えて、
函館駅の改札を出ます(笑)
路面電車(函館市電)に乗車して15分ほど、
函館駅前から五稜郭公園前へ移動します。
五稜郭公園前から歩いて7~8分ほどで、
五稜郭公園に到着します。
五稜郭公園にある五稜郭タワーの近くに、
函館の名物チェーン店のラッキーピエロがあるので、
花見のおつまみにハンバーガーなど、
買っておこうと思いましたが、
大行列なので諦めます(汗)
五稜郭公園内に入ると、
満開の桜と、花見客と、大変賑わってました。
堀の周りを散歩します。
堀の石垣の上を歩きますが、
桜の並木がいい感じですね!
広い公園内どこも満開の桜の中を散歩します。
公園内には、復元された箱館奉行所があります。
桜満開のこの日は人が多くて、見物しませんでした(汗)
この旅の直前に調べた情報では、
函館の桜は散ってきているようなので心配しましたが、
五稜郭公園の桜は満開で、ゆっくり散歩を楽しめました。
五稜郭公園といえば、星形(五角形)の堀が特徴なので、
展望台の上から眺めるために、五稜郭タワーへ向かいます。
しかし・・・50分待ちの大行列で、
混雑も避けたいし、時間も勿体ないので諦めます(涙)
もう14:00近くなりますが、お昼ごはんがまだなので、
いかぽっぽ焼き、ホタテ焼き、生ビールを買って、
花見を続けます(酔)
イカもホタテも、柔らかくて、
満開の桜も手伝ってさらに美味しさ倍増です!
GW後半ですが、満開の桜(ソメイヨシノ他、約1,600本)で、
最後の花見ができてよかったです。
このあと、函館駅方面へ戻ります。・・・続く
2019年GW 奈良・京都の旅 その9:橿原神宮後編 [旅・散歩-関西]
橿原神宮の境内で散歩したあとは、
隣接している深田池(ふかだいけ)の遊歩道を散歩します。
橋が架かっていて、泳いでいる鯉や亀を眺めます。
遊歩道を歩いていると、
橿原神宮御鎮座以前からお祀りされていると言われる、
長山稲荷社(ながやまいなりしゃ)があります。
鳥居を入って、沢山の鳥居が連なっている参道を歩きます。
3分ほど歩くと、拝殿があります。
今回の旅は、橿原神宮で締めくくりかな?
と思って、ひと休みしますが、
京都駅へ戻る近鉄特急まで1時間ほど余裕があるので、
スマホで地図を見ていると・・・
平成最後の日に相応しい、次の目的地が決まりました。
隣接している深田池(ふかだいけ)の遊歩道を散歩します。
橋が架かっていて、泳いでいる鯉や亀を眺めます。
遊歩道を歩いていると、
橿原神宮御鎮座以前からお祀りされていると言われる、
長山稲荷社(ながやまいなりしゃ)があります。
鳥居を入って、沢山の鳥居が連なっている参道を歩きます。
3分ほど歩くと、拝殿があります。
今回の旅は、橿原神宮で締めくくりかな?
と思って、ひと休みしますが、
京都駅へ戻る近鉄特急まで1時間ほど余裕があるので、
スマホで地図を見ていると・・・
平成最後の日に相応しい、次の目的地が決まりました。
橿原神宮の北参道を歩きます。
北参道を出て、
橿原公苑沿いの通りを北の方向へ歩きます。
北参道の鳥居から5分ほど歩くと、
広い砂利道があります。
ここは神武天皇陵へ向かう参道の入口で、
森林の間を歩きます。
参道の入口から5分ほど歩くと、
厳かな雰囲気の広いスペースが出現します。
ここが、紀元前660年1月1日に橿原宮で即位した、
初代天皇とされている神武天皇陵です。
賽銭箱はありませんが、
鳥居の前から、遠くの古墳へ向かって、
旅の無事と、ここに来れたことに感謝と、
また健康で来れますようにとお願いします。
平成最後の日に神武天皇陵へ来れたのは、
全く予定していない偶然の思いつきてしたが、
何か、見えない力があるのかもしれませんね。
神武天皇陵から歩いて20分ほどで、
橿原神宮前駅に到着しますが、乗車する予定の、
京都駅行きの近鉄特急の発車時間の2分前です(汗)
橿原神宮前15:53発車、
ぎりぎり間に合ったのも、何かの力が働いて・・・
なんて思いながら、呑み鉄です(酔)
橿原神宮近くの畝傍山(うねびやま)周辺には、
他にも神社や古墳があるので、また訪れたいです。
京都駅16:50到着、今回の旅は、
近鉄特急と奈良には大変お世話になりました(汗)
帰りの新幹線まで1時間ほど余裕があるので、
先にお弁当お土産などの買物を済ませて、
京都駅ビル9階にある、
鉄道模型のKATO京都店へ立ち寄ってみます。
ひっそりとした通路の一角にお店がありますが、
お客も多くて賑わっていて、
量販店や模型店などでは置いてあることが少ない製品が
直接見られるのがいいですね。
(基本、値引きはないので買えませんが・・・)
鉄道模型を見物してから、
京都駅17:56発車のJR東海道新幹線「のぞみ42号」
へ乗車して帰路になります。
いつものように、自宅に帰るまでが旅ですので、
「ひと手間かけた からあげ弁当」で、呑み鉄開始です(酔)
「ひと手間かけた からあげ弁当」は、
大きなパッケージを開けると、見た目はシンプルですが、
醤油タレの鶏もも肉唐揚げが、ごろんと6個あって、
生のレモンや、タルタルソース、粉山椒をつけて、
違った味、食べ方が楽しめます。
唐揚げそのものも、お弁当としては柔らかくて美味しく、
ボリュームもあって880円、
駅弁としてはお得感のあるお弁当です。
京都伏見 山本本家の「神聖 吟醸酒」をいただきますが、
爽やかで軽い飲み口で、呑みやすいお酒でした。
今回の旅は、京都では前回行けなかった伏見稲荷や
叡山電車などなど、予定はありましたが、
雨と混雑とで、奈良がメインの旅となりました(汗)
予定外ですが、行ってみると、
奈良は見どころも多くて、充実して過ごせました。
大和郡山など、行ってみたいとこもできましたので、
次は、地元の飲食店を楽しめるように、
奈良で宿泊したいと思います
北参道を出て、
橿原公苑沿いの通りを北の方向へ歩きます。
北参道の鳥居から5分ほど歩くと、
広い砂利道があります。
ここは神武天皇陵へ向かう参道の入口で、
森林の間を歩きます。
参道の入口から5分ほど歩くと、
厳かな雰囲気の広いスペースが出現します。
ここが、紀元前660年1月1日に橿原宮で即位した、
初代天皇とされている神武天皇陵です。
賽銭箱はありませんが、
鳥居の前から、遠くの古墳へ向かって、
旅の無事と、ここに来れたことに感謝と、
また健康で来れますようにとお願いします。
平成最後の日に神武天皇陵へ来れたのは、
全く予定していない偶然の思いつきてしたが、
何か、見えない力があるのかもしれませんね。
神武天皇陵から歩いて20分ほどで、
橿原神宮前駅に到着しますが、乗車する予定の、
京都駅行きの近鉄特急の発車時間の2分前です(汗)
橿原神宮前15:53発車、
ぎりぎり間に合ったのも、何かの力が働いて・・・
なんて思いながら、呑み鉄です(酔)
橿原神宮近くの畝傍山(うねびやま)周辺には、
他にも神社や古墳があるので、また訪れたいです。
京都駅16:50到着、今回の旅は、
近鉄特急と奈良には大変お世話になりました(汗)
帰りの新幹線まで1時間ほど余裕があるので、
先にお弁当お土産などの買物を済ませて、
京都駅ビル9階にある、
鉄道模型のKATO京都店へ立ち寄ってみます。
ひっそりとした通路の一角にお店がありますが、
お客も多くて賑わっていて、
量販店や模型店などでは置いてあることが少ない製品が
直接見られるのがいいですね。
(基本、値引きはないので買えませんが・・・)
鉄道模型を見物してから、
京都駅17:56発車のJR東海道新幹線「のぞみ42号」
へ乗車して帰路になります。
いつものように、自宅に帰るまでが旅ですので、
「ひと手間かけた からあげ弁当」で、呑み鉄開始です(酔)
「ひと手間かけた からあげ弁当」は、
大きなパッケージを開けると、見た目はシンプルですが、
醤油タレの鶏もも肉唐揚げが、ごろんと6個あって、
生のレモンや、タルタルソース、粉山椒をつけて、
違った味、食べ方が楽しめます。
唐揚げそのものも、お弁当としては柔らかくて美味しく、
ボリュームもあって880円、
駅弁としてはお得感のあるお弁当です。
京都伏見 山本本家の「神聖 吟醸酒」をいただきますが、
爽やかで軽い飲み口で、呑みやすいお酒でした。
今回の旅は、京都では前回行けなかった伏見稲荷や
叡山電車などなど、予定はありましたが、
雨と混雑とで、奈良がメインの旅となりました(汗)
予定外ですが、行ってみると、
奈良は見どころも多くて、充実して過ごせました。
大和郡山など、行ってみたいとこもできましたので、
次は、地元の飲食店を楽しめるように、
奈良で宿泊したいと思います
2019年GW 奈良・京都の旅 その8:橿原神宮前編 [旅・散歩-関西]
小雨と大混雑のため、京都での散歩は断念して、
全くの思いつきで行動している2日目(4月30日)は、
大阪駅から京都駅へ戻ったあと、
近鉄京都線で橿原神宮前駅へ移動しました(汗)
近鉄特急といえば、ビスターカーへも乗車したいと思って、
調べてみたら橿原神宮前駅行きのビスターカーがある!
橿原神宮前駅なら、近くに橿原神宮があるはず?
という、思いつきでした(笑)
駅名の通り、橿原神宮前駅から徒歩5分ほどで、
橿原神宮に到着します。
http://kashiharajingu.or.jp/
凄く賑やかなので、ここも人が多過ぎかな?
と思ったら、陶器市が開催されてました。
陶器市を抜けて、広い表参道を進みます。
表参道の先には、大きく立派な建物の手水舎があります。
手水舎の近くにある南神門(みなみしんもん)を入ると・・・
沢山の人の行列があるので、混んでいるのかな?
と思いましたが、御朱印の行列でした(汗)
平成最後の日ですからね。
外拝殿(げはいでん)へ向かいます。
外拝殿の向かって右側には、
今年の干支の大きな絵馬がありました。
これで運気上昇ですね?
外拝殿に入ります。
橿原神宮は、
天照大神(あまてらすおおかみ)の血を引く、
後の神武天皇の、
神倭伊波禮毘古命(かむやまといわれびこのみこと)と、
皇后の媛蹈鞴五十鈴媛(ひめたたらいすずひめのみこと)
が、お祀りされているとのことで、
高貴な雰囲気もあります。
拝観はできないですが、
内拝殿(ないはいでん)を眺めながら、
この旅の無事に感謝して、
健康でまた来れますようお願いします。
そのあとは、広い境内を散歩します。
北神門(きたしんもん)です。こちらも立派な建物です。
周りを囲む塀も、いい雰囲気ですね。
そして、何故か撮影する人が多い1本の木が・・・
この木へ近づいてみると・・・
皇太子殿下御成婚記念樹だったんですね!
全くの行き当たりばったりなのに、
平成最後の日の偶然に、ちょっと感激です。
日本建国の地、橿原と橿原神宮は、
まだまだ見どころ沢山です!・・・続く
全くの思いつきで行動している2日目(4月30日)は、
大阪駅から京都駅へ戻ったあと、
近鉄京都線で橿原神宮前駅へ移動しました(汗)
近鉄特急といえば、ビスターカーへも乗車したいと思って、
調べてみたら橿原神宮前駅行きのビスターカーがある!
橿原神宮前駅なら、近くに橿原神宮があるはず?
という、思いつきでした(笑)
駅名の通り、橿原神宮前駅から徒歩5分ほどで、
橿原神宮に到着します。
http://kashiharajingu.or.jp/
凄く賑やかなので、ここも人が多過ぎかな?
と思ったら、陶器市が開催されてました。
陶器市を抜けて、広い表参道を進みます。
表参道の先には、大きく立派な建物の手水舎があります。
手水舎の近くにある南神門(みなみしんもん)を入ると・・・
沢山の人の行列があるので、混んでいるのかな?
と思いましたが、御朱印の行列でした(汗)
平成最後の日ですからね。
外拝殿(げはいでん)へ向かいます。
外拝殿の向かって右側には、
今年の干支の大きな絵馬がありました。
これで運気上昇ですね?
外拝殿に入ります。
橿原神宮は、
天照大神(あまてらすおおかみ)の血を引く、
後の神武天皇の、
神倭伊波禮毘古命(かむやまといわれびこのみこと)と、
皇后の媛蹈鞴五十鈴媛(ひめたたらいすずひめのみこと)
が、お祀りされているとのことで、
高貴な雰囲気もあります。
拝観はできないですが、
内拝殿(ないはいでん)を眺めながら、
この旅の無事に感謝して、
健康でまた来れますようお願いします。
そのあとは、広い境内を散歩します。
北神門(きたしんもん)です。こちらも立派な建物です。
周りを囲む塀も、いい雰囲気ですね。
そして、何故か撮影する人が多い1本の木が・・・
この木へ近づいてみると・・・
皇太子殿下御成婚記念樹だったんですね!
全くの行き当たりばったりなのに、
平成最後の日の偶然に、ちょっと感激です。
日本建国の地、橿原と橿原神宮は、
まだまだ見どころ沢山です!・・・続く
2019年GW 奈良・京都の旅 その7:乗り鉄編 [旅・散歩-関西]
京都で2日目(4月30日)は、朝から雨なので、
混み合っている京都を避けて、
阪急河原町駅から大阪方面へ行ってみます。
乗車する列車は、今年3月にデビューした、
快速特急「京とれいん 雅洛(がらく)」です。
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/6468_c5fbeb0f00360a63abd9f6c9ef51c96f7ae0b322.pdf
混み合っている京都を避けて、
阪急河原町駅から大阪方面へ行ってみます。
乗車する列車は、今年3月にデビューした、
快速特急「京とれいん 雅洛(がらく)」です。
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/6468_c5fbeb0f00360a63abd9f6c9ef51c96f7ae0b322.pdf
この前に、祇園の街では混み合ってるし、雨だし、
断念して他へ行こうと、時間を見たら10:00過ぎで、
近くの駅と時刻表を検索していると・・・
「京とれいん 雅洛」に乗車できるのでは?
と、河原町駅へ急いだのでした(汗)
「京とれいん 雅洛」へ乗車します。
側面のデザインもシブいですが、
車内は和の優雅なデザインです。
4人掛け+2人掛けのボックスシートの車両もあって、
ゆったりと乗車できます。
畳のシートもあります。
畳のシートの前には、ミニ庭園があって、
和の演出が素晴らしいですね。
窓向きシート+1人掛けシートの車両もありますが、
空いてる席はありません(汗)
もっと車内を見物したいですが、
通常の運賃だけで乗車できるので、
席が埋まっていく前に、こちらの席に座ります。
河原町駅10:41発車、
祇園の街で買った、丹波屋さんのお団子で、
軽く呑み鉄します。
1本85円のお団子ですが、
もっちりした団子と、きな粉、つぶあんの風味、
みたらし団子のタレが美味しいです。
梅田駅11:25到着、
折り返しの「京とれいん 雅洛」へ乗車するため、
沢山の乗客の列ができてました。
初めて乗車した阪急電車は、
「京とれいん 雅洛」で楽しめましたが、
初めての梅田駅は、平面の広い構内と沢山のホーム、
次から次へと発着する電車に感動でした。
梅田駅でしばらく見物したあと、
JR大阪駅へ歩くと、雨が上がってきたので、
JR東海道本線の新快速へ乗車して、
京都駅へ戻ることにしました。
大阪駅12:00発車、新快速も初めての乗車です。
京都では、まだ少し雨が降ってたので、
京都鉄道博物館へ行こうかと、
京都駅到着直前に様子を眺めてみたら、
沢山の人で断念しました(汗)
京都駅12:29到着、一旦、下車します。
次の行き先を考えながら、
京都駅のホームをぶらぶら歩きます。
この前日(4月29日)、近鉄特急へ乗車してますが、
近鉄特急といえばビスターカーへも乗車してみたい!
と思って、近鉄京都駅から奈良方面へ向かいます。
ビスターカーは、やっぱり2階席へ乗車したいですね。
車両の真ん中の扉から乗車すると、
車内はお洒落な感じです。
2階席へ上がります。
京都駅13:10発車、
「チキン南蛮弁当」で、お昼+呑み鉄です(酔)
「チキン南蛮弁当」は、
分厚い鶏肉の竜田揚げと甘酢タレに、
薄味のタルタルソースを絡めて食べると、
まろやかな味わいで美味しいお弁当ですが、
870円でコスパが高いのも嬉しいです。
近鉄京都線から橿原線へ入ると、
古墳が見えたりして、いつもと違う車窓を楽しみます。
終着駅の橿原神宮前駅14:04到着です。
天気は雨でしたが、
初めての阪急電車、「京とれいん 雅洛」も経験できて、
新快速、ビスターカーへも乗車できて楽しめました。
このあと、橿原神宮へ向かいます。・・・続く
断念して他へ行こうと、時間を見たら10:00過ぎで、
近くの駅と時刻表を検索していると・・・
「京とれいん 雅洛」に乗車できるのでは?
と、河原町駅へ急いだのでした(汗)
「京とれいん 雅洛」へ乗車します。
側面のデザインもシブいですが、
車内は和の優雅なデザインです。
4人掛け+2人掛けのボックスシートの車両もあって、
ゆったりと乗車できます。
畳のシートもあります。
畳のシートの前には、ミニ庭園があって、
和の演出が素晴らしいですね。
窓向きシート+1人掛けシートの車両もありますが、
空いてる席はありません(汗)
もっと車内を見物したいですが、
通常の運賃だけで乗車できるので、
席が埋まっていく前に、こちらの席に座ります。
河原町駅10:41発車、
祇園の街で買った、丹波屋さんのお団子で、
軽く呑み鉄します。
1本85円のお団子ですが、
もっちりした団子と、きな粉、つぶあんの風味、
みたらし団子のタレが美味しいです。
梅田駅11:25到着、
折り返しの「京とれいん 雅洛」へ乗車するため、
沢山の乗客の列ができてました。
初めて乗車した阪急電車は、
「京とれいん 雅洛」で楽しめましたが、
初めての梅田駅は、平面の広い構内と沢山のホーム、
次から次へと発着する電車に感動でした。
梅田駅でしばらく見物したあと、
JR大阪駅へ歩くと、雨が上がってきたので、
JR東海道本線の新快速へ乗車して、
京都駅へ戻ることにしました。
大阪駅12:00発車、新快速も初めての乗車です。
京都では、まだ少し雨が降ってたので、
京都鉄道博物館へ行こうかと、
京都駅到着直前に様子を眺めてみたら、
沢山の人で断念しました(汗)
京都駅12:29到着、一旦、下車します。
次の行き先を考えながら、
京都駅のホームをぶらぶら歩きます。
この前日(4月29日)、近鉄特急へ乗車してますが、
近鉄特急といえばビスターカーへも乗車してみたい!
と思って、近鉄京都駅から奈良方面へ向かいます。
ビスターカーは、やっぱり2階席へ乗車したいですね。
車両の真ん中の扉から乗車すると、
車内はお洒落な感じです。
2階席へ上がります。
京都駅13:10発車、
「チキン南蛮弁当」で、お昼+呑み鉄です(酔)
「チキン南蛮弁当」は、
分厚い鶏肉の竜田揚げと甘酢タレに、
薄味のタルタルソースを絡めて食べると、
まろやかな味わいで美味しいお弁当ですが、
870円でコスパが高いのも嬉しいです。
近鉄京都線から橿原線へ入ると、
古墳が見えたりして、いつもと違う車窓を楽しみます。
終着駅の橿原神宮前駅14:04到着です。
天気は雨でしたが、
初めての阪急電車、「京とれいん 雅洛」も経験できて、
新快速、ビスターカーへも乗車できて楽しめました。
このあと、橿原神宮へ向かいます。・・・続く