ライス一番のほぼ鉄道の旅ブログ:SSブログ
SSブログ
前の5件 | -

2024年GW 突然決まった奈良の旅 その2:信楽高原鉄道 雲井駅編 [旅・散歩-関西]

旅の1日目(2024年5月1日)、
新横浜駅からJR東海道新幹線
京都駅まで乗車して、
JR東海道本線・草津線と乗り継いで、
信楽高原鉄道に乗車した続きになります。

貴生川駅からは次の停車駅の、
紫香楽宮跡(しがらきぐうし)駅で下車して、
紫香楽宮跡を見物したかったのですが、
雨で歩く距離は少なくしたいので諦めて、
紫香楽宮跡駅の次の雲井駅で下車します。

nara201s_DSC03493.JPG

森林の中へ走っていく列車を見送ります。

nara202s_DSC03497.JPG

ホームには信楽焼のタヌキがいて、
信楽らしさがいいですね。

nara203s_DSC03510.JPG

階段を下りて駅舎へ向かいます。

nara204s_DSC03597.JPG

雲井駅は、
昭和8年(1933年)の開業以来の木造駅舎で、
森林に囲まれた佇まいがいいですね。

nara205s_DSC03593.JPG

駅舎内も昭和の雰囲気があります。

nara206s_DSC03517.JPG

畳のベンチが優しくていいですね。

nara207s_DSC03594.JPG

駅舎の隣りにあるトイレも、
木造駅舎の雰囲気に合ってます。

nara208s_DSC03591.JPG

ダーリンハニー吉川さんの番組の
「鉄道ひとり旅」で雲井駅で下車して、
神社へ行っていたのを思い出して、
その神社まで歩いてみます。

nara209s_DSC03525.JPG

雲井駅から7~8分ほど歩くと、
日雲神社の鳥居に到着します。

nara210s_DSC03531.JPG

森林の中の参道を歩きます。

nara211s_DSC03532.JPG

すると、信楽高原鉄道
警報機が無い踏切があります。

nara212s_DSC03535.JPG

しばらくして、
信楽駅で折り返してきた列車が来たので、
撮り鉄タイムです(笑)

nara213s_DSC03543.JPG

踏切から眺める雲井駅ですが、
森林に囲まれたいい風景ですね。

nara214s_DSC03544.JPG

踏切を渡って拝殿へ向かいます。

nara215s_DSC03547.JPG

途中にある手水舎です。

nara216s_DSC03552.JPG

石段を登って拝殿に到着しますが、
閉まっているようです・・・

nara217s_DSC03557.JPG

と、思っていたら、
裏側の御本殿へお参りする方式ですね(汗)

nara218s_DSC03564.JPG

いつもの通り、旅の無事に感謝をして、
また健康でここに来れますようお願いをします。

それに追加して、
御本殿を覗かせていただきますとお願いします。

というのも、
御本殿は元禄4年(1691年)に建造とのことで、
国の登録有形文化財にも登録されているので、
見物させていただきました。
(いつもは御本殿は記事にしません)

nara219s_DSC03584.JPG

御本殿の両側にも神社があります。

nara220s_DSC03570.JPG

「姫の宮」です。
 ・厳島神社
 ・天宮神社
 ・倭姫(やまとひめ)神社

nara221s_DSC03574.JPG

nara222s_DSC03573.JPG

「殿の宮」です。
 ・春日神社
 ・八幡神社

nara223s_DSC03580.JPG

nara224s_DSC03581.JPG

古い歴史のある立派な日雲神社は、
森林に囲まれて静かで厳かな雰囲気で、
地元の方にも気軽に声をかけていただき、
人々に愛されている素晴らしい神社でした!

雨の中、あまり歩かなかったですが、
雲井駅もいい駅ですね!

このあとは、
再び信楽高原鉄道に乗車して、
終着駅の信楽駅へ向かいます。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]




nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

2024年GW 突然決まった奈良の旅 その1:初めての信楽高原鉄道編 [旅・散歩-関西]

約半年前(2024年5月)の旅の記事になります(汗)

今年(2024年)のGW(ゴールデン・ウィーク)は、
勤めている会社では10連休でしたが、
今年は連休中1日出勤だけで休めることになりました。
(仕事の事情から出勤が多いのです)

しかし、
休めるのが決まったのは4月に入ってからで、
宿をとるのも、宿泊料金も厳しい
ですね(汗)

5月1日、2日はカレンダーでは平日なので、
別件で某大手旅行会社Jさんに行ったときに、
(半分冗談で)試しに相談してみたら・・・
なんと、奈良で1泊1万円ほどで宿がとれました!

※旅行会社を利用について
  宿は直接予約するよりわずか高くなりますが、
  通常の割引が少ないJR東海道・山陽新幹線
  を含めるとかなりお得になる場合があります。

ということで、出発は5月1日(水)、
新横浜駅からJR東海道新幹線で出発です。

nara101s_DSC03375.JPG

新横浜駅6:18発車の「のぞみ1号」へ乗車、
「シウマイ弁当誕生70周年記念パッケージ」の、
定番の駅弁、崎陽軒「シウマイ弁当」で、
朝ごはん+軽く呑み鉄開始です(酔)

nara102s_DSC03386.JPG

「シウマイ弁当」は税込950円で、
シウマイ(焼売)はもちろん美味しくて、
鮪の漬け焼、蒲鉾、鶏の唐揚げ、玉子焼き、筍煮
などなどおかずも多く、
もちもちのご飯も美味しい駅弁です。

三島駅を通過して・・・
富士山はほぼ見えませんでした(汗)

nara103s_DSC03387.JPG

京都駅8:08到着、JR東海道本線へ乗り換えます。

nara104s_DSC03398.JPG

8:16発車の草津駅行の列車に乗車しますが、
カレンダー上は平日なので、
通勤・通学客が多く座れませんね(汗)

終点の草津駅8:41到着、下車します。

nara105s_DSC03399.JPG

草津駅に降り立つのは初めてになります。

nara106s_DSC03403.JPG

草津駅ではJR草津線へ乗り換えます。

JR草津線も初めての乗車で、
8:56発車の柘植駅行の列車に乗車します。

nara107s_DSC03416.JPG

関西方面のJRは、
快適な転換クロスシートなのが嬉しいですね。

nara108s_DSC03427.JPG

貴生川駅9:25到着、ここで下車します。

nara109s_DSC03431.JPG

初めて下車する貴生川駅を見物します。

nara110s_DSC03456.JPG

JRの隣には近江鉄道のホームがあります。

nara111s_DSC03434.JPG

近江鉄道も乗車したいので、
「こだま」乗車で米原駅下車したかったですが、
旅行会社の旅行商品の利用なので、
「のぞみ」で京都往復になりました。

nara112s_DSC03449.JPG

近江鉄道も見物して駅舎の外へ。

nara113s_DSC03440.JPG

三角屋根のちょっと欧風?な感じの駅舎です。

駅前には、
信楽焼のタヌキと忍者のバスが停車していて、
かわいいですね。

nara114s_DSC03442.JPG

わかりにくい、改札の対面にある、
乗車駅証明書発行機で証明書を受け取って、
信楽高原鉄道のホームへ向かいます。

nara115s_DSC03452.JPG

しばらくして列車が到着します。

nara116s_DSC03469.JPG

2両編成の列車のうち、
「リサ・ラーソン展ラッピング」
の車両に乗車します。

nara117s_DSC03472.JPG

初めての信楽高原鉄道の乗車になります!

nara118s_DSC03475.JPG

リサ・ラーソンはスウェーデンの芸術家で、
車内にはデザインされたネコ?
がラッピングされてます。

nara119s_DSC03480.JPG

棚の上にも縫いぐるみ?がいます。

nara120s_DSC03478.JPG

信楽行の列車は貴生川駅10:24発車、
次の紫香楽宮跡(しがらきぐうし)駅まで、
約15分の長い区間を走ります。

nara121s_DSC03484.JPG

しばらくすると長い時間をかけて、
山を登って行きます。

nara122s_DSC03492.JPG

このあとも、信楽高原鉄道の旅が続きます。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]



「横見浩彦と木村裕子の乗り鉄トラベラーズ」近江鉄道・信楽高原鉄道・叡山電鉄の巻 [DVD]

「横見浩彦と木村裕子の乗り鉄トラベラーズ」近江鉄道・信楽高原鉄道・叡山電鉄の巻 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2008/09/26
  • メディア: DVD
JR全路線DVDコレクション 58号 (JR西日本 草津線 桜井線 和歌山線) [分冊百科] (DVD付)

JR全路線DVDコレクション 58号 (JR西日本 草津線 桜井線 和歌山線) [分冊百科] (DVD付)

  • 出版社/メーカー: デアゴスティーニ・ジャパン
  • 発売日: 2023/11/14
  • メディア: 雑誌

nice!(74)  コメント(8) 
共通テーマ:旅行

バースデイきっぷで行く2023年四国の旅 その15:高松散歩編 [旅・散歩-四国]

旅の3日目最終日(2023年11月19日)、
高知駅からJR土讃線を走る
特急「南風」のグリーン席に乗車して、
大歩危駅、多度津駅に下車した
続きになります。

多度津駅からはJR予讃線を走る、
特急「いしづち16号」に乗車して、
高松駅へ向かいます。

shikokuF01s_DSC03221.JPG

「いしづち16号」にはグリーン席は無いので、
普通車指定席になります。

shikokuF02s_DSC03226.JPG

ソファータイプの座席なので、
座り心地がいいです。

「いしづち16号」は多度津駅13:23発車、
終点の高松駅13:55到着します。

shikokuF03s_DSC03238.JPG

"スマイル駅"高松駅の駅舎を眺めます。

shikokuF04s_DSC09685.JPG

駅舎の隣りには、
2024年3月22日開業の商業施設、
「TAKAMATSU ORNE(高松オルネ)」が建設中です。
(このときは2023年11月19日で開業前です)

shikokuF05s_DSC03244.JPG

今年(2024年)の11月の旅では開業しているので、
立ち寄るのが楽しみです。

駅前から高松港へ向かいます。

shikokuF06s_DSC03243.JPG

高松駅から5分ほど歩くと高松港です。

shikokuF07s_DSC03276.JPG

高松港の北の方にある、
サンライズテラス(防波堤)を歩きます。

shikokuF08s_DSC03293.JPG

細長い防波堤を歩いていきますが、
すぐ横の方をフェリーが行き交っていて、
高松港らしい風景です。

shikokuF09s_DSC03306.JPG

防波堤を10分近く歩いて先端に到着すると、
「せとしるべ(高松港玉藻防波堤灯台)」
があります。

shikokuF10s_DSC03324.JPG

「せとしるべ」は平成10年(1998年)に
世界初のガラス灯台として点灯されました。

赤い姿が美しいですね。

防波堤の先端から眺める瀬戸内海は絶景です!

shikokuF11s_DSC03330.JPG

海から眺める高松城跡(玉藻公園)もいいですね。

shikokuF12s_DSC03343.JPG

「せとしるべ」から駅前に戻って、
「高松シンボルタワー」へ向かいます。

shikokuF13s_DSC03246.JPG

1階にある「四国ショップ88」で、
お土産の買物をするのが目的です。

shikokuF14s_20231119_151930.JPG

「四国ショップ88」は、
四国各地のお土産や特産品が売っているので、
帰りにここに立ち寄ればお土産は済みます。

高松駅からは、
15:40発車の快速「マリンライナー44号」
グリーン車2階に乗車して岡山駅へ向かいます。

shikokuF15s_DSC03227.JPG

満席で車内は混み合っていたので、
呑み鉄は自粛しようと思いましたが、
隣席のオヤジの肘がはみ出し態度が大きいので、
こちらも構わず全力で、
ジャックダニエルで呑み鉄開始です(笑)

shikokuF16s_20231119_153215.JPG

瀬戸大橋から瀬戸内海を眺めながら、
四国からの帰路となります。

shikokuF17s_DSC03381.JPG

岡山駅16:32到着、
ここでJR山陽新幹線へ乗り換えです。

shikokuF18s_DSC03393.JPG

その前に少し待って、
岡山駅16:39到着する特急「やくも20号」
スーパーやくも色を見物します。

shikokuF19s_DSC03406.JPG

shikokuF20s_DSC03407.JPG

これが、
381系電車特急「やくも」の見納めかな・・・

岡山駅からは17:28発車の
JR山陽・東海道新幹線「のぞみ178号」に乗車、
岡山駅で買っておいた、
「だし巻きとあなご弁当」で呑み鉄しながら、
帰路になります(酔)

shikokuF21s_20231119_171416.JPG

「だし巻きとあなご弁当」(税込1,500円)は、
弁当容器を半分近く占めるだし巻き玉子が、
インパクトだけではなく出汁が美味しくて、
あなごもおまけではなく、
焼穴子と白焼きがしっかり入っていて、
お気に入りの美味しい駅弁です!

食事のあとは、新大阪駅に到着する前に、
JR山陽新幹線の車内販売を利用して、
スジャータ・バニラアイスと、
(シンカンセンスゴイカタイアイス)
日本酒「獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分」
を調達して呑み鉄継続です(酔)

shikokuF22s_20231119_173338.JPG

今回の四国の旅は、
観光客(特に外国人)で混雑が無い、
穴場的な場所、美味しいお店を巡って、
美味しいお酒に「ひろめ市場」も楽しめて、
大歩危でも新しい発見があって、
大満足でした!


「バースデイきっぷ」での利用状況は、
運賃・料金に換算すると29,660円でした。

shikokuF23_.JPG

「バースデイきっぷ」の料金は15,450円
(15,000円+送料450円)
今回は乗車回数が少ないのですが、
それでもお得な約48%割引になりました!


今年(2024年)11月ももちろん、
「バースデイきっぷ」の旅の予定ですが、
1日+「バースデイきっぷ」利用3日+1日
と、4泊5日の四国の旅になるので楽しみです[わーい(嬉しい顔)]



ビコム ワイド展望 快速マリンライナー HD版 高松~岡山 [DVD]

ビコム ワイド展望 快速マリンライナー HD版 高松~岡山 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ビコム株式会社
  • 発売日: 2011/12/21
  • メディア: DVD

nice!(81)  コメント(5) 
共通テーマ:旅行

バースデイきっぷで行く2023年四国の旅 その14:多度津散歩編 [旅・散歩-四国]

旅の3日目最終日(2023年11月19日)、
高知駅からJR土讃線を走る
特急「南風6号」に乗車して、
大歩危駅で下車した続きになります。

大歩危駅の展望台で紅葉の見物と、
「祖谷そば」「ぼけあげ」を食べて、
「道の駅 大歩危」へ行ったあとは、
大歩危駅11:04発車の特急「南風10号」で、
岡山駅方面へ向かいます。

shikokuE01s_DSC03099.JPG

もちろん、
「バースデイきっぷ」の威力を発揮して、
グリーン席です。(写真は省略します)

列車が発車するとすぐに、
吉野川の対岸に「道の駅 大歩危」が見えます。

shikokuE02s_DSC03100.JPG

しばらくの間、渓谷の風景が続きます。

shikokuE03s_DSC03104.JPG

前日に窪川の「文本酒造」で買っておいた、
純米大吟醸「SHIMANTO 火入」で
呑み鉄開始です(酔)

shikokuE04s_20231119_111026.JPG

「SHIMANTO 火入」は、
お米の旨味・甘味が前面にきますが、
後味はさっぱり呑みやすいお酒です。

重くて持ち運びに不便な瓶ではなくて、
パウチの容器なのも嬉しいですね!

多度津駅11:55到着、ここで下車します。

shikokuE05s_DSC03113.JPG

駅のホームから、車両基地側にある、
SL蒸気機関車)時代の給水塔を眺めます。

shikokuE06s_DSC03200.JPG

駅舎を出て街へ向かいます。

shikokuE07s_DSC03125.JPG

駅前の「四国鉄道発祥之地」です。
8620形蒸気機関車の動輪)

shikokuE08s_DSC03126.JPG

明治22年(1889年)5月23日、
讃岐鉄道株式会社が多度津駅を起点にして、
丸亀駅~琴平駅間で営業したのが、
四国での最初の鉄道とのことです。

実は、四国で最初の鉄道は、
明治21年(1888年)10月28日に、
松山市駅-三津駅間で開業した伊予鉄道なので、
こちらは”四国国鉄発祥”という感じでしょうか。

駅から線路沿いに2~3分ほど歩くと、
8620形蒸気機関車が静態保存されてます。

shikokuE09s_DSC03198.JPG

周りは工事中で近寄れませんでしたが、
公園でも整備しているのでしょうか?
楽しみですね。

駅前の通りを歩いていきます。

shikokuE10s_DSC03132.JPG

駅から7~8分歩くと、
小さな庭園みたいなところがあります。

shikokuE11s_DSC03137.JPG

ここは「旧多度津陣屋蓮堀趾」で、
この近辺には、
堀の石積みが埋まっているとのことです。

shikokuE12s_DSC03136.JPG

駅から歩いて10分ほどで、
JR四国多度津工場に到着します。

shikokuE13s_DSC03139.JPG

もちろん、見物します(笑)

shikokuE14s_DSC03141.JPG

2018年3月で定期運行を終了した、
2000系気動車の試作車の「TSE」
(世界初の制御付き振子式気動車)
は、ご健在で何よりです。

shikokuE15s_DSC03145.JPG

こちらも今では貴重な、
国鉄時代の車両のキハ185系気動車です。

shikokuE16s_DSC03148.JPG

しばらく見物してから、
踏切を渡って瀬戸内海方面へ向かいます。

shikokuE17s_DSC03151.JPG

駅から歩いて17~18分ほどでしょうか、
港の風景になります。

shikokuE18s_DSC03157.JPG

巨大なコンテナ船はわくわくしますね。

shikokuE19s_DSC03166.JPG

この付近は工場も多いので、
飲食店が何軒かありますが、
やっぱり讃岐うどんということで、
「こがね製麺所」で食事にします。

shikokuE20s_DSC03168.JPG

オススメメニューの
「温玉ぶっかけ(小)」(税込410円)と、
「鶏天」(税込150円)、
「ちくわ揚げ」(税込130円)
をいただきます。

shikokuE21s_20231119_123737.JPG

ネギを盛るのを忘れてしまいましたが、
温泉卵のまろやかさと、
うどんのコシに小麦の香り、
強めだけど魚系の優しい出汁で、
美味しくいただきました。

天ぷらも大きくてサクサクで、
これだけ食べて合計690円なのは嬉しいです。
(東京だと1,000円前後はするでしょう)

食事のあとは、
ルートを変えて多度津駅へ戻りますが、
古民家も多いようなので、
下調べしてから改めて歩いてみたいです。

shikokuE22s_DSC03174.JPG

このあとは、多度津駅に戻って、
JR予讃線で旅のラストスパートとなります。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]



【前面展望】JR四国 土讃線 普通 多度津→阿波池田 [DVD]

【前面展望】JR四国 土讃線 普通 多度津→阿波池田 [DVD]

  • 出版社/メーカー: マルティ・アンド・カンパニー
  • 発売日: 2017/11/24
  • メディア: DVD
JR四国 土讃線1 [DVD]

JR四国 土讃線1 [DVD]

  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2002/10/30
  • メディア: DVD

nice!(78)  コメント(4) 
共通テーマ:旅行

バースデイきっぷで行く2023年四国の旅 その13:道の駅大歩危編 [旅・散歩-四国]

旅の3日目最終日(2023年11月19日)、
高知駅から特急「南風6号」に乗車して、
大歩危駅で下車した続きになります。

大歩危駅の展望台で紅葉の見物と、
「祖谷そば」「ぼけあげ」を食べたあとは、
吉野川沿いを歩きます。

shikokuD01s_DSC03062.JPG

吉野川に架かる大歩危橋を渡ります。

shikokuD02s_DSC02917.JPG

大歩危橋から吉野川沿いに北へ向かって歩きます。

shikokuD03s_DSC02924.JPG

大歩危駅から16~17分ほど歩くと、
「道の駅 大歩危」に到着します。

shikokuD04s_DSC02932.JPG

怪しい出入口から入ります(笑)

shikokuD05s_DSC02947.JPG

中に入ると、
広い休憩スペースやお土産売場があります。

shikokuD06s_DSC02952.JPG

2018年11月に訪れたときに気になっていた、
「妖怪屋敷」を見物します。

shikokuD07s_DSC02954.JPG

自動改札的なゲートを入ると、
天狗がいる長い通路があります。

shikokuD08s_DSC02957.JPG

最初のエリアに入ると、
妖怪の展示や歴史の説明があります。

shikokuD09s_DSC02958.JPG

のぞくな!と書かれた障子がありますが、
覗いてみたくなりますね(笑)

shikokuD10s_DSC02964.JPG

覗いてみると妖怪がいますが、
近すぎてうまく撮影できないので写真は省略します(汗)

次のエリアは暗いトンネンルです。

shikokuD11s_DSC02968.JPG

暗いだけでも怖いのに、何かいます(汗)

shikokuD12s_DSC02971.JPG

暗いところで急に動くやつは苦手なので、
動くなよ!動くなよ!と、
警戒しながらゆっくりと通過します(笑)
(結局、動きません・・・)

トンネルを抜けると妖怪だらけです。

shikokuD13s_DSC02978.JPG

大歩危・小歩危の模型もあります。

shikokuD14s_DSC02977.JPG

次のエリアに行くと、
妖怪にまつわる昔話コーナーがあって、
紙芝居形式でモニターに表示されます。

shikokuD15s_DSC02982.JPG

最後のエリアには閻魔様がいらっしゃいます。

shikokuD16s_DSC09682.JPG

ここにある階段から2階へ上がると、
「石の博物館」があります。

shikokuD17s_DSC02997.JPG

美しい石や、珍しい石が沢山展示されてます。

shikokuD18s_DSC03011.JPG

光で美しく演出されているのもいいですね。

shikokuD19s_DSC03003.JPG

石の歴史についての説明もあって興味深いです。

shikokuD20s_DSC03015.JPG

大歩危渓谷の生い立ちについての映像もあって、
面白かったです。

「妖怪屋敷」と「石の博物館」が
セットっていうのも面白いですね(笑)

「石の博物館」を見物したあとは、
展望台へ出て渓谷を眺めます。

shikokuD21s_DSC03027.JPG

高さもあって、迫力の眺めです。

shikokuD22s_DSC03034.JPG

雄大な流れの風景と、険しい渓谷の風景と、
同じ吉野川でも全く違う風景です。

ここから、撮り鉄チャレンジです!

shikokuD23s_DSC03032.JPG

渓谷の高さがよくわかりますね。

「道の駅 大歩危」では、
ジビエ料理(ジビエバーガー・カレーなど)もあって、
次回は食べてみたいです。

このあとは、
「道の駅 大歩危」から大歩危駅へ戻って、
再びJR土讃線で次の目的地へ向かいます。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]



JR四国 土讃線1 [DVD]

JR四国 土讃線1 [DVD]

  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2002/10/30
  • メディア: DVD
2000系特急南風 宿毛~高知~岡山 [DVD]

2000系特急南風 宿毛~高知~岡山 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ビコム株式会社
  • 発売日: 2010/04/21
  • メディア: DVD

nice!(78)  コメント(11) 
共通テーマ:旅行
前の5件 | -