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2024年GW 突然決まった奈良の旅 その2:信楽高原鉄道 雲井駅編 [旅・散歩-関西]
旅の1日目(2024年5月1日)、
新横浜駅からJR東海道新幹線で
京都駅まで乗車して、
JR東海道本線・草津線と乗り継いで、
信楽高原鉄道に乗車した続きになります。
貴生川駅からは次の停車駅の、
紫香楽宮跡(しがらきぐうし)駅で下車して、
紫香楽宮跡を見物したかったのですが、
雨で歩く距離は少なくしたいので諦めて、
紫香楽宮跡駅の次の雲井駅で下車します。
森林の中へ走っていく列車を見送ります。
ホームには信楽焼のタヌキがいて、
信楽らしさがいいですね。
階段を下りて駅舎へ向かいます。
雲井駅は、
昭和8年(1933年)の開業以来の木造駅舎で、
森林に囲まれた佇まいがいいですね。
駅舎内も昭和の雰囲気があります。
畳のベンチが優しくていいですね。
駅舎の隣りにあるトイレも、
木造駅舎の雰囲気に合ってます。
ダーリンハニー吉川さんの番組の
「鉄道ひとり旅」で雲井駅で下車して、
神社へ行っていたのを思い出して、
その神社まで歩いてみます。
雲井駅から7~8分ほど歩くと、
日雲神社の鳥居に到着します。
森林の中の参道を歩きます。
すると、信楽高原鉄道の
警報機が無い踏切があります。
しばらくして、
信楽駅で折り返してきた列車が来たので、
撮り鉄タイムです(笑)
踏切から眺める雲井駅ですが、
森林に囲まれたいい風景ですね。
踏切を渡って拝殿へ向かいます。
途中にある手水舎です。
石段を登って拝殿に到着しますが、
閉まっているようです・・・
と、思っていたら、
裏側の御本殿へお参りする方式ですね(汗)
いつもの通り、旅の無事に感謝をして、
また健康でここに来れますようお願いをします。
それに追加して、
御本殿を覗かせていただきますとお願いします。
というのも、
御本殿は元禄4年(1691年)に建造とのことで、
国の登録有形文化財にも登録されているので、
見物させていただきました。
(いつもは御本殿は記事にしません)
御本殿の両側にも神社があります。
「姫の宮」です。
・厳島神社
・天宮神社
・倭姫(やまとひめ)神社
「殿の宮」です。
・春日神社
・八幡神社
古い歴史のある立派な日雲神社は、
森林に囲まれて静かで厳かな雰囲気で、
地元の方にも気軽に声をかけていただき、
人々に愛されている素晴らしい神社でした!
雨の中、あまり歩かなかったですが、
雲井駅もいい駅ですね!
このあとは、
再び信楽高原鉄道に乗車して、
終着駅の信楽駅へ向かいます。
・・・続く
新横浜駅からJR東海道新幹線で
京都駅まで乗車して、
JR東海道本線・草津線と乗り継いで、
信楽高原鉄道に乗車した続きになります。
貴生川駅からは次の停車駅の、
紫香楽宮跡(しがらきぐうし)駅で下車して、
紫香楽宮跡を見物したかったのですが、
雨で歩く距離は少なくしたいので諦めて、
紫香楽宮跡駅の次の雲井駅で下車します。
森林の中へ走っていく列車を見送ります。
ホームには信楽焼のタヌキがいて、
信楽らしさがいいですね。
階段を下りて駅舎へ向かいます。
雲井駅は、
昭和8年(1933年)の開業以来の木造駅舎で、
森林に囲まれた佇まいがいいですね。
駅舎内も昭和の雰囲気があります。
畳のベンチが優しくていいですね。
駅舎の隣りにあるトイレも、
木造駅舎の雰囲気に合ってます。
ダーリンハニー吉川さんの番組の
「鉄道ひとり旅」で雲井駅で下車して、
神社へ行っていたのを思い出して、
その神社まで歩いてみます。
雲井駅から7~8分ほど歩くと、
日雲神社の鳥居に到着します。
森林の中の参道を歩きます。
すると、信楽高原鉄道の
警報機が無い踏切があります。
しばらくして、
信楽駅で折り返してきた列車が来たので、
撮り鉄タイムです(笑)
踏切から眺める雲井駅ですが、
森林に囲まれたいい風景ですね。
踏切を渡って拝殿へ向かいます。
途中にある手水舎です。
石段を登って拝殿に到着しますが、
閉まっているようです・・・
と、思っていたら、
裏側の御本殿へお参りする方式ですね(汗)
いつもの通り、旅の無事に感謝をして、
また健康でここに来れますようお願いをします。
それに追加して、
御本殿を覗かせていただきますとお願いします。
というのも、
御本殿は元禄4年(1691年)に建造とのことで、
国の登録有形文化財にも登録されているので、
見物させていただきました。
(いつもは御本殿は記事にしません)
御本殿の両側にも神社があります。
「姫の宮」です。
・厳島神社
・天宮神社
・倭姫(やまとひめ)神社
「殿の宮」です。
・春日神社
・八幡神社
古い歴史のある立派な日雲神社は、
森林に囲まれて静かで厳かな雰囲気で、
地元の方にも気軽に声をかけていただき、
人々に愛されている素晴らしい神社でした!
雨の中、あまり歩かなかったですが、
雲井駅もいい駅ですね!
このあとは、
再び信楽高原鉄道に乗車して、
終着駅の信楽駅へ向かいます。
・・・続く
「横見浩彦と木村裕子の乗り鉄トラベラーズ」近江鉄道・信楽高原鉄道・叡山電鉄の巻 [DVD]
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2008/09/26
- メディア: DVD
しがらき焼 たぬき 置物 可愛い プレゼント タヌキ 陶器 置き物 焼き物 しがらき焼き 狸 信楽 福丸狸 ta-0406
- 出版社/メーカー: (株)マルイチ奥田陶器
- メディア:
2024年GW 突然決まった奈良の旅 その1:初めての信楽高原鉄道編 [旅・散歩-関西]
約半年前(2024年5月)の旅の記事になります(汗)
今年(2024年)のGW(ゴールデン・ウィーク)は、
勤めている会社では10連休でしたが、
今年は連休中1日出勤だけで休めることになりました。
(仕事の事情から出勤が多いのです)
しかし、
休めるのが決まったのは4月に入ってからで、
宿をとるのも、宿泊料金も厳しいですね(汗)
5月1日、2日はカレンダーでは平日なので、
別件で某大手旅行会社Jさんに行ったときに、
(半分冗談で)試しに相談してみたら・・・
なんと、奈良で1泊1万円ほどで宿がとれました!
※旅行会社を利用について
宿は直接予約するよりわずか高くなりますが、
通常の割引が少ないJR東海道・山陽新幹線
を含めるとかなりお得になる場合があります。
ということで、出発は5月1日(水)、
新横浜駅からJR東海道新幹線で出発です。
新横浜駅6:18発車の「のぞみ1号」へ乗車、
「シウマイ弁当誕生70周年記念パッケージ」の、
定番の駅弁、崎陽軒「シウマイ弁当」で、
朝ごはん+軽く呑み鉄開始です(酔)
「シウマイ弁当」は税込950円で、
シウマイ(焼売)はもちろん美味しくて、
鮪の漬け焼、蒲鉾、鶏の唐揚げ、玉子焼き、筍煮
などなどおかずも多く、
もちもちのご飯も美味しい駅弁です。
三島駅を通過して・・・
富士山はほぼ見えませんでした(汗)
京都駅8:08到着、JR東海道本線へ乗り換えます。
8:16発車の草津駅行の列車に乗車しますが、
カレンダー上は平日なので、
通勤・通学客が多く座れませんね(汗)
終点の草津駅8:41到着、下車します。
草津駅に降り立つのは初めてになります。
草津駅ではJR草津線へ乗り換えます。
JR草津線も初めての乗車で、
8:56発車の柘植駅行の列車に乗車します。
関西方面のJRは、
快適な転換クロスシートなのが嬉しいですね。
貴生川駅9:25到着、ここで下車します。
初めて下車する貴生川駅を見物します。
JRの隣には近江鉄道のホームがあります。
近江鉄道も乗車したいので、
「こだま」乗車で米原駅下車したかったですが、
旅行会社の旅行商品の利用なので、
「のぞみ」で京都往復になりました。
近江鉄道も見物して駅舎の外へ。
三角屋根のちょっと欧風?な感じの駅舎です。
駅前には、
信楽焼のタヌキと忍者のバスが停車していて、
かわいいですね。
わかりにくい、改札の対面にある、
乗車駅証明書発行機で証明書を受け取って、
信楽高原鉄道のホームへ向かいます。
しばらくして列車が到着します。
2両編成の列車のうち、
「リサ・ラーソン展ラッピング」
の車両に乗車します。
初めての信楽高原鉄道の乗車になります!
リサ・ラーソンはスウェーデンの芸術家で、
車内にはデザインされたネコ?
がラッピングされてます。
棚の上にも縫いぐるみ?がいます。
信楽行の列車は貴生川駅10:24発車、
次の紫香楽宮跡(しがらきぐうし)駅まで、
約15分の長い区間を走ります。
しばらくすると長い時間をかけて、
山を登って行きます。
このあとも、信楽高原鉄道の旅が続きます。
・・・続く
今年(2024年)のGW(ゴールデン・ウィーク)は、
勤めている会社では10連休でしたが、
今年は連休中1日出勤だけで休めることになりました。
(仕事の事情から出勤が多いのです)
しかし、
休めるのが決まったのは4月に入ってからで、
宿をとるのも、宿泊料金も厳しいですね(汗)
5月1日、2日はカレンダーでは平日なので、
別件で某大手旅行会社Jさんに行ったときに、
(半分冗談で)試しに相談してみたら・・・
なんと、奈良で1泊1万円ほどで宿がとれました!
※旅行会社を利用について
宿は直接予約するよりわずか高くなりますが、
通常の割引が少ないJR東海道・山陽新幹線
を含めるとかなりお得になる場合があります。
ということで、出発は5月1日(水)、
新横浜駅からJR東海道新幹線で出発です。
新横浜駅6:18発車の「のぞみ1号」へ乗車、
「シウマイ弁当誕生70周年記念パッケージ」の、
定番の駅弁、崎陽軒「シウマイ弁当」で、
朝ごはん+軽く呑み鉄開始です(酔)
「シウマイ弁当」は税込950円で、
シウマイ(焼売)はもちろん美味しくて、
鮪の漬け焼、蒲鉾、鶏の唐揚げ、玉子焼き、筍煮
などなどおかずも多く、
もちもちのご飯も美味しい駅弁です。
三島駅を通過して・・・
富士山はほぼ見えませんでした(汗)
京都駅8:08到着、JR東海道本線へ乗り換えます。
8:16発車の草津駅行の列車に乗車しますが、
カレンダー上は平日なので、
通勤・通学客が多く座れませんね(汗)
終点の草津駅8:41到着、下車します。
草津駅に降り立つのは初めてになります。
草津駅ではJR草津線へ乗り換えます。
JR草津線も初めての乗車で、
8:56発車の柘植駅行の列車に乗車します。
関西方面のJRは、
快適な転換クロスシートなのが嬉しいですね。
貴生川駅9:25到着、ここで下車します。
初めて下車する貴生川駅を見物します。
JRの隣には近江鉄道のホームがあります。
近江鉄道も乗車したいので、
「こだま」乗車で米原駅下車したかったですが、
旅行会社の旅行商品の利用なので、
「のぞみ」で京都往復になりました。
近江鉄道も見物して駅舎の外へ。
三角屋根のちょっと欧風?な感じの駅舎です。
駅前には、
信楽焼のタヌキと忍者のバスが停車していて、
かわいいですね。
わかりにくい、改札の対面にある、
乗車駅証明書発行機で証明書を受け取って、
信楽高原鉄道のホームへ向かいます。
しばらくして列車が到着します。
2両編成の列車のうち、
「リサ・ラーソン展ラッピング」
の車両に乗車します。
初めての信楽高原鉄道の乗車になります!
リサ・ラーソンはスウェーデンの芸術家で、
車内にはデザインされたネコ?
がラッピングされてます。
棚の上にも縫いぐるみ?がいます。
信楽行の列車は貴生川駅10:24発車、
次の紫香楽宮跡(しがらきぐうし)駅まで、
約15分の長い区間を走ります。
しばらくすると長い時間をかけて、
山を登って行きます。
このあとも、信楽高原鉄道の旅が続きます。
・・・続く
「横見浩彦と木村裕子の乗り鉄トラベラーズ」近江鉄道・信楽高原鉄道・叡山電鉄の巻 [DVD]
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2008/09/26
- メディア: DVD
JR全路線DVDコレクション 58号 (JR西日本 草津線 桜井線 和歌山線) [分冊百科] (DVD付)
- 出版社/メーカー: デアゴスティーニ・ジャパン
- 発売日: 2023/11/14
- メディア: 雑誌
横浜名物 シウマイの崎陽軒 キヨウケン 真空パック シュウマイ 30個入(15個×2箱)
- 出版社/メーカー:
- メディア:
バースデイきっぷで行く2023年四国の旅 その15:高松散歩編 [旅・散歩-四国]
旅の3日目最終日(2023年11月19日)、
高知駅からJR土讃線を走る
特急「南風」のグリーン席に乗車して、
大歩危駅、多度津駅に下車した
続きになります。
多度津駅からはJR予讃線を走る、
特急「いしづち16号」に乗車して、
高松駅へ向かいます。
「いしづち16号」にはグリーン席は無いので、
普通車指定席になります。
ソファータイプの座席なので、
座り心地がいいです。
「いしづち16号」は多度津駅13:23発車、
終点の高松駅13:55到着します。
"スマイル駅"高松駅の駅舎を眺めます。
駅舎の隣りには、
2024年3月22日開業の商業施設、
「TAKAMATSU ORNE(高松オルネ)」が建設中です。
(このときは2023年11月19日で開業前です)
今年(2024年)の11月の旅では開業しているので、
立ち寄るのが楽しみです。
駅前から高松港へ向かいます。
高松駅から5分ほど歩くと高松港です。
高松港の北の方にある、
サンライズテラス(防波堤)を歩きます。
細長い防波堤を歩いていきますが、
すぐ横の方をフェリーが行き交っていて、
高松港らしい風景です。
防波堤を10分近く歩いて先端に到着すると、
「せとしるべ(高松港玉藻防波堤灯台)」
があります。
「せとしるべ」は平成10年(1998年)に
世界初のガラス灯台として点灯されました。
赤い姿が美しいですね。
防波堤の先端から眺める瀬戸内海は絶景です!
海から眺める高松城跡(玉藻公園)もいいですね。
「せとしるべ」から駅前に戻って、
「高松シンボルタワー」へ向かいます。
1階にある「四国ショップ88」で、
お土産の買物をするのが目的です。
「四国ショップ88」は、
四国各地のお土産や特産品が売っているので、
帰りにここに立ち寄ればお土産は済みます。
高松駅からは、
15:40発車の快速「マリンライナー44号」の
グリーン車2階に乗車して岡山駅へ向かいます。
満席で車内は混み合っていたので、
呑み鉄は自粛しようと思いましたが、
隣席のオヤジの肘がはみ出し態度が大きいので、
こちらも構わず全力で、
ジャックダニエルで呑み鉄開始です(笑)
瀬戸大橋から瀬戸内海を眺めながら、
四国からの帰路となります。
岡山駅16:32到着、
ここでJR山陽新幹線へ乗り換えです。
その前に少し待って、
岡山駅16:39到着する特急「やくも20号」
スーパーやくも色を見物します。
これが、
381系電車の特急「やくも」の見納めかな・・・
岡山駅からは17:28発車の
JR山陽・東海道新幹線「のぞみ178号」に乗車、
岡山駅で買っておいた、
「だし巻きとあなご弁当」で呑み鉄しながら、
帰路になります(酔)
「だし巻きとあなご弁当」(税込1,500円)は、
弁当容器を半分近く占めるだし巻き玉子が、
インパクトだけではなく出汁が美味しくて、
あなごもおまけではなく、
焼穴子と白焼きがしっかり入っていて、
お気に入りの美味しい駅弁です!
食事のあとは、新大阪駅に到着する前に、
JR山陽新幹線の車内販売を利用して、
スジャータ・バニラアイスと、
(シンカンセンスゴイカタイアイス)
日本酒「獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分」
を調達して呑み鉄継続です(酔)
今回の四国の旅は、
観光客(特に外国人)で混雑が無い、
穴場的な場所、美味しいお店を巡って、
美味しいお酒に「ひろめ市場」も楽しめて、
大歩危でも新しい発見があって、
大満足でした!
「バースデイきっぷ」での利用状況は、
運賃・料金に換算すると29,660円でした。
「バースデイきっぷ」の料金は15,450円、
(15,000円+送料450円)
今回は乗車回数が少ないのですが、
それでもお得な約48%割引になりました!
今年(2024年)11月ももちろん、
「バースデイきっぷ」の旅の予定ですが、
1日+「バースデイきっぷ」利用3日+1日
と、4泊5日の四国の旅になるので楽しみです
高知駅からJR土讃線を走る
特急「南風」のグリーン席に乗車して、
大歩危駅、多度津駅に下車した
続きになります。
多度津駅からはJR予讃線を走る、
特急「いしづち16号」に乗車して、
高松駅へ向かいます。
「いしづち16号」にはグリーン席は無いので、
普通車指定席になります。
ソファータイプの座席なので、
座り心地がいいです。
「いしづち16号」は多度津駅13:23発車、
終点の高松駅13:55到着します。
"スマイル駅"高松駅の駅舎を眺めます。
駅舎の隣りには、
2024年3月22日開業の商業施設、
「TAKAMATSU ORNE(高松オルネ)」が建設中です。
(このときは2023年11月19日で開業前です)
今年(2024年)の11月の旅では開業しているので、
立ち寄るのが楽しみです。
駅前から高松港へ向かいます。
高松駅から5分ほど歩くと高松港です。
高松港の北の方にある、
サンライズテラス(防波堤)を歩きます。
細長い防波堤を歩いていきますが、
すぐ横の方をフェリーが行き交っていて、
高松港らしい風景です。
防波堤を10分近く歩いて先端に到着すると、
「せとしるべ(高松港玉藻防波堤灯台)」
があります。
「せとしるべ」は平成10年(1998年)に
世界初のガラス灯台として点灯されました。
赤い姿が美しいですね。
防波堤の先端から眺める瀬戸内海は絶景です!
海から眺める高松城跡(玉藻公園)もいいですね。
「せとしるべ」から駅前に戻って、
「高松シンボルタワー」へ向かいます。
1階にある「四国ショップ88」で、
お土産の買物をするのが目的です。
「四国ショップ88」は、
四国各地のお土産や特産品が売っているので、
帰りにここに立ち寄ればお土産は済みます。
高松駅からは、
15:40発車の快速「マリンライナー44号」の
グリーン車2階に乗車して岡山駅へ向かいます。
満席で車内は混み合っていたので、
呑み鉄は自粛しようと思いましたが、
隣席のオヤジの肘がはみ出し態度が大きいので、
こちらも構わず全力で、
ジャックダニエルで呑み鉄開始です(笑)
瀬戸大橋から瀬戸内海を眺めながら、
四国からの帰路となります。
岡山駅16:32到着、
ここでJR山陽新幹線へ乗り換えです。
その前に少し待って、
岡山駅16:39到着する特急「やくも20号」
スーパーやくも色を見物します。
これが、
381系電車の特急「やくも」の見納めかな・・・
岡山駅からは17:28発車の
JR山陽・東海道新幹線「のぞみ178号」に乗車、
岡山駅で買っておいた、
「だし巻きとあなご弁当」で呑み鉄しながら、
帰路になります(酔)
「だし巻きとあなご弁当」(税込1,500円)は、
弁当容器を半分近く占めるだし巻き玉子が、
インパクトだけではなく出汁が美味しくて、
あなごもおまけではなく、
焼穴子と白焼きがしっかり入っていて、
お気に入りの美味しい駅弁です!
食事のあとは、新大阪駅に到着する前に、
JR山陽新幹線の車内販売を利用して、
スジャータ・バニラアイスと、
(シンカンセンスゴイカタイアイス)
日本酒「獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分」
を調達して呑み鉄継続です(酔)
今回の四国の旅は、
観光客(特に外国人)で混雑が無い、
穴場的な場所、美味しいお店を巡って、
美味しいお酒に「ひろめ市場」も楽しめて、
大歩危でも新しい発見があって、
大満足でした!
「バースデイきっぷ」での利用状況は、
運賃・料金に換算すると29,660円でした。
「バースデイきっぷ」の料金は15,450円、
(15,000円+送料450円)
今回は乗車回数が少ないのですが、
それでもお得な約48%割引になりました!
今年(2024年)11月ももちろん、
「バースデイきっぷ」の旅の予定ですが、
1日+「バースデイきっぷ」利用3日+1日
と、4泊5日の四国の旅になるので楽しみです
ビコム ワイド展望 快速マリンライナー HD版 高松~岡山 [DVD]
- 出版社/メーカー: ビコム株式会社
- 発売日: 2011/12/21
- メディア: DVD
獺祭 (だっさい) おためしセット 180ml×3本 【 日本酒 純米大吟醸 飲み比べ ギフトBox入り 】
- 出版社/メーカー: 旭酒造
- メディア: Wine
バースデイきっぷで行く2023年四国の旅 その14:多度津散歩編 [旅・散歩-四国]
旅の3日目最終日(2023年11月19日)、
高知駅からJR土讃線を走る
特急「南風6号」に乗車して、
大歩危駅で下車した続きになります。
大歩危駅の展望台で紅葉の見物と、
「祖谷そば」「ぼけあげ」を食べて、
「道の駅 大歩危」へ行ったあとは、
大歩危駅11:04発車の特急「南風10号」で、
岡山駅方面へ向かいます。
もちろん、
「バースデイきっぷ」の威力を発揮して、
グリーン席です。(写真は省略します)
列車が発車するとすぐに、
吉野川の対岸に「道の駅 大歩危」が見えます。
しばらくの間、渓谷の風景が続きます。
前日に窪川の「文本酒造」で買っておいた、
純米大吟醸「SHIMANTO 火入」で
呑み鉄開始です(酔)
「SHIMANTO 火入」は、
お米の旨味・甘味が前面にきますが、
後味はさっぱり呑みやすいお酒です。
重くて持ち運びに不便な瓶ではなくて、
パウチの容器なのも嬉しいですね!
多度津駅11:55到着、ここで下車します。
駅のホームから、車両基地側にある、
SL(蒸気機関車)時代の給水塔を眺めます。
駅舎を出て街へ向かいます。
駅前の「四国鉄道発祥之地」です。
(8620形蒸気機関車の動輪)
明治22年(1889年)5月23日、
讃岐鉄道株式会社が多度津駅を起点にして、
丸亀駅~琴平駅間で営業したのが、
四国での最初の鉄道とのことです。
実は、四国で最初の鉄道は、
明治21年(1888年)10月28日に、
松山市駅-三津駅間で開業した伊予鉄道なので、
こちらは”四国国鉄発祥”という感じでしょうか。
駅から線路沿いに2~3分ほど歩くと、
8620形蒸気機関車が静態保存されてます。
周りは工事中で近寄れませんでしたが、
公園でも整備しているのでしょうか?
楽しみですね。
駅前の通りを歩いていきます。
駅から7~8分歩くと、
小さな庭園みたいなところがあります。
ここは「旧多度津陣屋蓮堀趾」で、
この近辺には、
堀の石積みが埋まっているとのことです。
駅から歩いて10分ほどで、
JR四国の多度津工場に到着します。
もちろん、見物します(笑)
2018年3月で定期運行を終了した、
2000系気動車の試作車の「TSE」
(世界初の制御付き振子式気動車)
は、ご健在で何よりです。
こちらも今では貴重な、
国鉄時代の車両のキハ185系気動車です。
しばらく見物してから、
踏切を渡って瀬戸内海方面へ向かいます。
駅から歩いて17~18分ほどでしょうか、
港の風景になります。
巨大なコンテナ船はわくわくしますね。
この付近は工場も多いので、
飲食店が何軒かありますが、
やっぱり讃岐うどんということで、
「こがね製麺所」で食事にします。
オススメメニューの
「温玉ぶっかけ(小)」(税込410円)と、
「鶏天」(税込150円)、
「ちくわ揚げ」(税込130円)
をいただきます。
ネギを盛るのを忘れてしまいましたが、
温泉卵のまろやかさと、
うどんのコシに小麦の香り、
強めだけど魚系の優しい出汁で、
美味しくいただきました。
天ぷらも大きくてサクサクで、
これだけ食べて合計690円なのは嬉しいです。
(東京だと1,000円前後はするでしょう)
食事のあとは、
ルートを変えて多度津駅へ戻りますが、
古民家も多いようなので、
下調べしてから改めて歩いてみたいです。
このあとは、多度津駅に戻って、
JR予讃線で旅のラストスパートとなります。
・・・続く
高知駅からJR土讃線を走る
特急「南風6号」に乗車して、
大歩危駅で下車した続きになります。
大歩危駅の展望台で紅葉の見物と、
「祖谷そば」「ぼけあげ」を食べて、
「道の駅 大歩危」へ行ったあとは、
大歩危駅11:04発車の特急「南風10号」で、
岡山駅方面へ向かいます。
もちろん、
「バースデイきっぷ」の威力を発揮して、
グリーン席です。(写真は省略します)
列車が発車するとすぐに、
吉野川の対岸に「道の駅 大歩危」が見えます。
しばらくの間、渓谷の風景が続きます。
前日に窪川の「文本酒造」で買っておいた、
純米大吟醸「SHIMANTO 火入」で
呑み鉄開始です(酔)
「SHIMANTO 火入」は、
お米の旨味・甘味が前面にきますが、
後味はさっぱり呑みやすいお酒です。
重くて持ち運びに不便な瓶ではなくて、
パウチの容器なのも嬉しいですね!
多度津駅11:55到着、ここで下車します。
駅のホームから、車両基地側にある、
SL(蒸気機関車)時代の給水塔を眺めます。
駅舎を出て街へ向かいます。
駅前の「四国鉄道発祥之地」です。
(8620形蒸気機関車の動輪)
明治22年(1889年)5月23日、
讃岐鉄道株式会社が多度津駅を起点にして、
丸亀駅~琴平駅間で営業したのが、
四国での最初の鉄道とのことです。
実は、四国で最初の鉄道は、
明治21年(1888年)10月28日に、
松山市駅-三津駅間で開業した伊予鉄道なので、
こちらは”四国国鉄発祥”という感じでしょうか。
駅から線路沿いに2~3分ほど歩くと、
8620形蒸気機関車が静態保存されてます。
周りは工事中で近寄れませんでしたが、
公園でも整備しているのでしょうか?
楽しみですね。
駅前の通りを歩いていきます。
駅から7~8分歩くと、
小さな庭園みたいなところがあります。
ここは「旧多度津陣屋蓮堀趾」で、
この近辺には、
堀の石積みが埋まっているとのことです。
駅から歩いて10分ほどで、
JR四国の多度津工場に到着します。
もちろん、見物します(笑)
2018年3月で定期運行を終了した、
2000系気動車の試作車の「TSE」
(世界初の制御付き振子式気動車)
は、ご健在で何よりです。
こちらも今では貴重な、
国鉄時代の車両のキハ185系気動車です。
しばらく見物してから、
踏切を渡って瀬戸内海方面へ向かいます。
駅から歩いて17~18分ほどでしょうか、
港の風景になります。
巨大なコンテナ船はわくわくしますね。
この付近は工場も多いので、
飲食店が何軒かありますが、
やっぱり讃岐うどんということで、
「こがね製麺所」で食事にします。
オススメメニューの
「温玉ぶっかけ(小)」(税込410円)と、
「鶏天」(税込150円)、
「ちくわ揚げ」(税込130円)
をいただきます。
ネギを盛るのを忘れてしまいましたが、
温泉卵のまろやかさと、
うどんのコシに小麦の香り、
強めだけど魚系の優しい出汁で、
美味しくいただきました。
天ぷらも大きくてサクサクで、
これだけ食べて合計690円なのは嬉しいです。
(東京だと1,000円前後はするでしょう)
食事のあとは、
ルートを変えて多度津駅へ戻りますが、
古民家も多いようなので、
下調べしてから改めて歩いてみたいです。
このあとは、多度津駅に戻って、
JR予讃線で旅のラストスパートとなります。
・・・続く
【前面展望】JR四国 土讃線 普通 多度津→阿波池田 [DVD]
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- 発売日: 2017/11/24
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讃岐うどん こがね製麺所 オリジナル商品の詰め合わせ 12人前お土産うどんセット つゆ付
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バースデイきっぷで行く2023年四国の旅 その13:道の駅大歩危編 [旅・散歩-四国]
旅の3日目最終日(2023年11月19日)、
高知駅から特急「南風6号」に乗車して、
大歩危駅で下車した続きになります。
大歩危駅の展望台で紅葉の見物と、
「祖谷そば」「ぼけあげ」を食べたあとは、
吉野川沿いを歩きます。
吉野川に架かる大歩危橋を渡ります。
大歩危橋から吉野川沿いに北へ向かって歩きます。
大歩危駅から16~17分ほど歩くと、
「道の駅 大歩危」に到着します。
怪しい出入口から入ります(笑)
中に入ると、
広い休憩スペースやお土産売場があります。
2018年11月に訪れたときに気になっていた、
「妖怪屋敷」を見物します。
自動改札的なゲートを入ると、
天狗がいる長い通路があります。
最初のエリアに入ると、
妖怪の展示や歴史の説明があります。
のぞくな!と書かれた障子がありますが、
覗いてみたくなりますね(笑)
覗いてみると妖怪がいますが、
近すぎてうまく撮影できないので写真は省略します(汗)
次のエリアは暗いトンネンルです。
暗いだけでも怖いのに、何かいます(汗)
暗いところで急に動くやつは苦手なので、
動くなよ!動くなよ!と、
警戒しながらゆっくりと通過します(笑)
(結局、動きません・・・)
トンネルを抜けると妖怪だらけです。
大歩危・小歩危の模型もあります。
次のエリアに行くと、
妖怪にまつわる昔話コーナーがあって、
紙芝居形式でモニターに表示されます。
最後のエリアには閻魔様がいらっしゃいます。
ここにある階段から2階へ上がると、
「石の博物館」があります。
美しい石や、珍しい石が沢山展示されてます。
光で美しく演出されているのもいいですね。
石の歴史についての説明もあって興味深いです。
大歩危渓谷の生い立ちについての映像もあって、
面白かったです。
「妖怪屋敷」と「石の博物館」が
セットっていうのも面白いですね(笑)
「石の博物館」を見物したあとは、
展望台へ出て渓谷を眺めます。
高さもあって、迫力の眺めです。
雄大な流れの風景と、険しい渓谷の風景と、
同じ吉野川でも全く違う風景です。
ここから、撮り鉄チャレンジです!
渓谷の高さがよくわかりますね。
「道の駅 大歩危」では、
ジビエ料理(ジビエバーガー・カレーなど)もあって、
次回は食べてみたいです。
このあとは、
「道の駅 大歩危」から大歩危駅へ戻って、
再びJR土讃線で次の目的地へ向かいます。
・・・続く
高知駅から特急「南風6号」に乗車して、
大歩危駅で下車した続きになります。
大歩危駅の展望台で紅葉の見物と、
「祖谷そば」「ぼけあげ」を食べたあとは、
吉野川沿いを歩きます。
吉野川に架かる大歩危橋を渡ります。
大歩危橋から吉野川沿いに北へ向かって歩きます。
大歩危駅から16~17分ほど歩くと、
「道の駅 大歩危」に到着します。
怪しい出入口から入ります(笑)
中に入ると、
広い休憩スペースやお土産売場があります。
2018年11月に訪れたときに気になっていた、
「妖怪屋敷」を見物します。
自動改札的なゲートを入ると、
天狗がいる長い通路があります。
最初のエリアに入ると、
妖怪の展示や歴史の説明があります。
のぞくな!と書かれた障子がありますが、
覗いてみたくなりますね(笑)
覗いてみると妖怪がいますが、
近すぎてうまく撮影できないので写真は省略します(汗)
次のエリアは暗いトンネンルです。
暗いだけでも怖いのに、何かいます(汗)
暗いところで急に動くやつは苦手なので、
動くなよ!動くなよ!と、
警戒しながらゆっくりと通過します(笑)
(結局、動きません・・・)
トンネルを抜けると妖怪だらけです。
大歩危・小歩危の模型もあります。
次のエリアに行くと、
妖怪にまつわる昔話コーナーがあって、
紙芝居形式でモニターに表示されます。
最後のエリアには閻魔様がいらっしゃいます。
ここにある階段から2階へ上がると、
「石の博物館」があります。
美しい石や、珍しい石が沢山展示されてます。
光で美しく演出されているのもいいですね。
石の歴史についての説明もあって興味深いです。
大歩危渓谷の生い立ちについての映像もあって、
面白かったです。
「妖怪屋敷」と「石の博物館」が
セットっていうのも面白いですね(笑)
「石の博物館」を見物したあとは、
展望台へ出て渓谷を眺めます。
高さもあって、迫力の眺めです。
雄大な流れの風景と、険しい渓谷の風景と、
同じ吉野川でも全く違う風景です。
ここから、撮り鉄チャレンジです!
渓谷の高さがよくわかりますね。
「道の駅 大歩危」では、
ジビエ料理(ジビエバーガー・カレーなど)もあって、
次回は食べてみたいです。
このあとは、
「道の駅 大歩危」から大歩危駅へ戻って、
再びJR土讃線で次の目的地へ向かいます。
・・・続く
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