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HGUC イフリート・シュナイド小改造製作レビュー : 最終回完成

※本ブログでは記事中に広告情報を含みます

『HGUC イフリート・シュナイド』制作記、最終回です。
つや消しクリアを吹いたので撮影していきました～♪

主な作業個所はモノアイの加工、ブレードアンテナやヒートダートの先鋭化、各部の合わせ目消しと後ハメ加工、腹部の幅増し、各部の肉抜き穴埋め、足首の可動域拡大…
程度ですね！

製作過程はこちらへどうぞ～
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○HGUC イフリート・シュナイド完成
・フル装備前後から

フルと言っても全身に装着したヒートダート以外はジャイアントバズしか手持ちの武器は無いので簡素なものですね。

カラーリングは設定に寄せていますが、胸部上面や膝の黒っぽい部分だけは少し色を変えています。
ちょっと茶色が明るすぎて組み付けたらイメージと違ったんですよね～＞＜

今は綺麗にしていますが、ジオラマ行き決定の子なのでガンガン汚されちゃうと思います…。

・素体　前後から

しょぼんぬ的にはプロポーションも良好だし、可動域も足首が動かない以外は問題なかったのでかなりお気に入りなキットです。
今回は合作ジオラマに置くためにスタンダードな塗装しかできなかったので、リベンジしたいですね～(すでにもう一個購入済み)

・素体　四方から

ハリネズミのように全身にヒートダートを装着した特異な姿が魅力ですね～♪

反面、武器はほぼそれしかないのでプレイバリューは低め。
今度リリースされる『イフリート(ダグ・シュナイド機)』はグフカスの3連装35ｍｍガトリング砲やヒートランサーを備えているので、それらを取り付けてもいいかもしれませんね。
…って腕の穴塞いじゃったよ＞＜　これに使うのか！

・各部のアップ

頭部はアンテナの先鋭化とモノアイのクリアパーツ化程度ですね。
アーマー裏をエナメルジャーマングレーで塗っているのでしまった印象になった…かな？

胸部はほぼ無加工。
腹部はちょっと華奢に見えたので、ブロック形状を崩さない箇所で左右0.5mmずつ幅増し。

肩アーマーは合わせ目を埋め、後ハメ加工を施して塗装後にハメ込み。
腕部は肘と前腕を後ハメ加工を施し、用途不明の穴を埋めていきました。

脚部は合わせ目を消しつつモールドを掘り直し、足首をイジって可動域を拡大しています。

○アクション
・ジャイアントバズ

SFS撃墜とされて…

降下中に応射して…

着地後に基地守備隊に向かって砲撃！って感じで。

唯一の射撃武器が段数少ないジャイアントバズという尖りまくったチョイスがいいですね。
しょぼんぬは予備弾倉持てるだけ持っていくタイプです。

・ヒートダート

サイドステップ中を前後から！みたいなイメージで。
カッコいいんだけど如何せん短すぎ＆2本しか手持ち用が無いので扱いに苦労するタイプの武器ですね～。

平手が付属しないのも減点項目。こう…投げナイフ的な持ち手とかあれば面白かったんですけど…。
…作るか！

ダッシュ格闘的なイメージで。
もうシュナイドはこの戦法しか採れませんからね…。

ジムIIがビームマシンガン的な装備持ってたら生存できなかったと思います。

夜中のジャンプ中下格闘的なイメージで。
ぶっちゃけあおりで撮ってたら上の光源が見切れて残念な写真だったんですが、コントラスト強めたらいい感じになったので採用しただけなんですけどね～♪

ヒートダート投擲！的なイメージで

ヒートダートもせっかくHEATと名前が付いているので、刃が熱くなるだけじゃなく刺さった後にHEAT弾的なメタルジェット吹き出して装甲ぶち抜くとかやってもらいたいですね～♪

深夜のテンションで何故かソーサリィなポーズで撮ってしまいました…。
まぁファングとかもあるし、同時期に推進力の欠片も無いシールドがビュンビュン飛び回ってましたし問題なし！

多分刃部分がサイコフレームで出来てるんでしょう。知らんけど。
※なんでもかんでもサイコフレームで解決する風潮は好みではありません

・VS ジムIIパチストライカー

Gの泉の女神さま(＆雷の女神さま)も大好きなジムセミストライカーvsイフリートシュナイドの1コマ。
アニメでは瞬間移動としかとれない(コマ送りしても回避モーションが見えない)動きで背後に回っていましたが、何とか撮影に成功。
※合成や加工ではなくカメラのスイング＆スローシャッターで撮影しています

ビームスピアをダッキングで躱しつつ背後に回って動力炉辺りをグサリ!!というイメージで。
"この体勢を取った状態でも足首が地面に着いている"事が今回の目標だったので、とりあえず達成できて満足しています(*´ω｀*)

さて、というわけで『HGUC イフリート・シュナイド』の製作を終了します。
元々好きな機体だったので、楽しんで製作に取り組めましたね～♪

悔いが残るのは"腹部の可動域拡大"が出来なかった事ですね…。
動力パイプをスプリング＆アフターパーツやメッシュワイヤーに変えたりしようか…と悩んだのですが「そもそもジオラマに決まったポーズで置くだけだからいっか♪」と放置しちゃいました。

リベンジする時はこの辺もイジっていければな～とか、色とかも変えていければな～…とか思っています。

さぁ、次はジオン水泳部の皆さんですね！
ジュアッグにゾゴック、ザクマリナーやゼーズール…先は長いですが頑張ります！