【タミヤ】 1/20 HONDA RA272 1965メキシコGP優勝車 製作レビュー
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『1/20 HONDA RA272 1965メキシコGP優勝車』制作レビューです。
とりあえず形になったので、完成までの流れを書きつつアップしていきますね
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○制作の流れ
1.仮組み
当然ガンプラとかとは制作の流れも違うと思うのですが、とりあえず仮組みしていく事に。
案の定ダボピンでしっかり接続できるような代物ではなかったので、マステやひっつきむし等を使いながら
一度仮組みしながら
1.塗装後に接着しながら組み立てられる道筋と順番を模索する
2.バラしながら同じ色で塗装できるパーツ同士でまとめる
3.接着できるものは接着していく
4.ラッカー→アクリル部分塗装→エナメル部分塗装で細部まで色分け
5.デカール貼り付けて乾燥させ、クリア研ぎ出しで段差消し
6..組み立てながら接着していく
という工程を組み立て、実行していきました。
2.エンジンの塗り分け
エンジンはさっさと接着していいと判断したので、ラッカーのフラットアルミとアクリルのゴールドリーフで基本的な塗り分けをして、エナメルのブラウンとクロームシルバーで細部の色分けをしました。
エンジンマウントはクレオスのセミグロスブラックですね。
何気にこの工程が一番楽しかったです♪
3.外装の塗装
カウルなどは指定色があったのでタミヤラッカーのレーシングホワイトを吹き付け。
タミヤラッカーは他のラッカー塗料よりシャバシャバしているのか、クレオスやガイアノーツのように1:2.5ではなく、1:1位で薄めていきました。
それでも薄かったのか隠蔽力が低いのかは不明ですが、薄く4-5回に分けて拭き付ける事で何とかつやっつやの塗装面を作れました。
この外装の塗装乾燥待ちにちまちまアクリル部分塗装を行ったりして時間を潰し、乾燥後に車体の部分塗装を行って塗装工程は完了ですね。
4.デカール貼り
デカールはカウルと一部のメーター類だけだったので、ギンサー氏の11番をチョイスして貼り付け。
塗装面がツルツルだったのでクリアコートは不要でしたが、日の丸やメーターのデカールは貼りにくかったですね…。
一応マークソフター等で馴染ませながら貼り付けたのですが、微妙に隙間が出来てしまいました。
日の丸部分はアクリルフラットレッドでリタッチして誤魔化してます。
デカールをしっかり(乾燥機で1日)乾かした後にクリア吹いて研ぎだして作業完了♪
期間は1週間で、到着時の日曜の6H、夜の2.5H*6、日曜朝の2H位なので、実働24Hくらいですね
○HONDA RA272 1965メキシコGP優勝車 完成
HONDA・RA272は、ホンダが1965年メキシコGPにてF1初優勝を記録したマシンだそうです。
11番が優勝したギンサー車、12番はバックナム車で、どちらもホンダコレクションホールで実走できる状態で保存されていて、イベント等では実際に走行している姿を見られるそうですよ~。
めっちゃ見たいですね!!
横置きV12エンジンというやや珍しめのエンジン部も、カバーを外して完成後にも楽しめるのがにくいですね~
カバー自体は左右をビス止めして上からカバーを被せる方式。
エンジン部アップ。
タミヤアクリルは粒子が大きいのでアップにするとちょっとキツいですね…。
可動部もないのでこれでお終い!
作るのは楽しかったけど、やっぱり撮影するとなると動かす所ないからちょっと消化不良気味ですね…。
他のグランプリコレクションシリーズも作ってみたいんですけど、地味に入手困難なんですよ…
マクラーレンMP4/5・ホンダとかロータス99Tとかレッドブル・RB15とか作ってみたいんだけどなぁ(´・ω・`)
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1.仮組み
当然ガンプラとかとは制作の流れも違うと思うのですが、とりあえず仮組みしていく事に。
案の定ダボピンでしっかり接続できるような代物ではなかったので、マステやひっつきむし等を使いながら
一度仮組みしながら
1.塗装後に接着しながら組み立てられる道筋と順番を模索する
2.バラしながら同じ色で塗装できるパーツ同士でまとめる
3.接着できるものは接着していく
4.ラッカー→アクリル部分塗装→エナメル部分塗装で細部まで色分け
5.デカール貼り付けて乾燥させ、クリア研ぎ出しで段差消し
6..組み立てながら接着していく
という工程を組み立て、実行していきました。
2.エンジンの塗り分け
エンジンはさっさと接着していいと判断したので、ラッカーのフラットアルミとアクリルのゴールドリーフで基本的な塗り分けをして、エナメルのブラウンとクロームシルバーで細部の色分けをしました。
エンジンマウントはクレオスのセミグロスブラックですね。
何気にこの工程が一番楽しかったです♪
3.外装の塗装
カウルなどは指定色があったのでタミヤラッカーのレーシングホワイトを吹き付け。
タミヤラッカーは他のラッカー塗料よりシャバシャバしているのか、クレオスやガイアノーツのように1:2.5ではなく、1:1位で薄めていきました。
それでも薄かったのか隠蔽力が低いのかは不明ですが、薄く4-5回に分けて拭き付ける事で何とかつやっつやの塗装面を作れました。
この外装の塗装乾燥待ちにちまちまアクリル部分塗装を行ったりして時間を潰し、乾燥後に車体の部分塗装を行って塗装工程は完了ですね。
4.デカール貼り
デカールはカウルと一部のメーター類だけだったので、ギンサー氏の11番をチョイスして貼り付け。
塗装面がツルツルだったのでクリアコートは不要でしたが、日の丸やメーターのデカールは貼りにくかったですね…。
一応マークソフター等で馴染ませながら貼り付けたのですが、微妙に隙間が出来てしまいました。
日の丸部分はアクリルフラットレッドでリタッチして誤魔化してます。
デカールをしっかり(乾燥機で1日)乾かした後にクリア吹いて研ぎだして作業完了♪
期間は1週間で、到着時の日曜の6H、夜の2.5H*6、日曜朝の2H位なので、実働24Hくらいですね
○HONDA RA272 1965メキシコGP優勝車 完成
HONDA・RA272は、ホンダが1965年メキシコGPにてF1初優勝を記録したマシンだそうです。
11番が優勝したギンサー車、12番はバックナム車で、どちらもホンダコレクションホールで実走できる状態で保存されていて、イベント等では実際に走行している姿を見られるそうですよ~。
めっちゃ見たいですね!!
横置きV12エンジンというやや珍しめのエンジン部も、カバーを外して完成後にも楽しめるのがにくいですね~
カバー自体は左右をビス止めして上からカバーを被せる方式。
エンジン部アップ。
タミヤアクリルは粒子が大きいのでアップにするとちょっとキツいですね…。
可動部もないのでこれでお終い!
作るのは楽しかったけど、やっぱり撮影するとなると動かす所ないからちょっと消化不良気味ですね…。
他のグランプリコレクションシリーズも作ってみたいんですけど、地味に入手困難なんですよ…
マクラーレンMP4/5・ホンダとかロータス99Tとかレッドブル・RB15とか作ってみたいんだけどなぁ(´・ω・`)
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