梱包の箱だけでなく、中の食器自体に強烈な柔軟剤系の化学物質臭がして何度洗っても取れない商品が送られてきた。交換は出来ないが返却をと言われた。
まさか本体にまで匂いが付着しているとは思わずよそってしまったごはんは申訳ない思いで捨てることに。
化学物質過敏症なのに家中に匂いが広がり、触れたものにも匂いが移り具合が悪くなった。
商品は素敵なのに勿体ない。台無し。
このお店の商品全部がこの状態なのか確認中だが返事があるかはわからない。
界面活性剤は洗っても落ちないことを知っていたのだから、こんなことならもし匂いが洗って落ちるならこのまま使おうかな…なんて考えずに即交換依頼をすべきだった。
これでは百害あって一利なし。大好きな波佐見焼、楽しみだったのに散々な思いをした。
この先、長崎や波佐見焼と見聞きするたびにこの店での嫌な体験を思い出すのかと思うと非常に残念でならない。
このお店の商品の購入を考えて居られる方は、一度「香害」と「マイクロカプセルの害」について調べられた上でご判断された方が良いかと思います。
第二の被害者を出したくありません。
食べ物を入れる食器を扱っているのに…の思いが拭えない。「香害」と「マイクロカプセルの害」の知識を持っていて欲しいものだ。健康にかかわる由々しき問題。無知は罪。
店名と真逆の贈り物。こんな商売あってはならない。
店の良し悪しはトラブルがあって初めてわかるものと改めて痛感。