あまりにも紹介画像と異なる色味の商品が届いた為すぐに交換依頼の問い合わせましたが、最初の返信からあまり誠意的な印象がなかったのでメーカーさんへ直接問い合わせて、交換品を送ってくれることになりました。
その交換品自体も紹介画像とは差異があり満足できる仕上がりではありませんでしたが、紹介画像通りの商品は望めないようでしたので、そのまま交換としました。
ただ、メーカーさんへ問い合わせた際に伝えた中で一致していた情報は
・氏名の内の名字(購入者名は夫で、問い合わせは妻の名で)
・購入店舗
・購入商品
であり、楽天市場でのフルネーム・電話番号・メールアドレスといった情報は違いました。
しかし、ショップさんは当方への承諾を得る前にメーカーさんに当方の購入者情報を伝えており、『メーカーへ個人情報を教えることを予め当事者に伝えていない』という点で不信感を抱きました。
また、交換対応が決まった後のショップさんからのやり取りの中で
>微妙な色合いに関しまして、私色弱な為違いが判らない状況でございました
と変な言い訳と「微妙な色合い」という軽んじた表現をされた点も少し不愉快でした。
「微妙な」違いレベルであれば〔個体差〕として受け止めて最初から問い合わせはしていませんでした。
紹介画像と「明らかに色合いが違う」からこそ甘受できずに問い合わせをしましたし、メーカーさんも交換対応してくださいました。
なのに、そこを「微妙な色合い」で問い合わせや交換依頼をするクレーマーのように扱われるのは心外です。
明確な色味の違いを分かってもらうためにも画像を添付したのに、ちゃんと見てくれていないのだと軽んじられたように感じました。
もう少し購入者側の立場からも物事を見たり考えたりしてくれることを望みます。