商品のところにも書いたのですが、今回届いたケリー Yラインピンポンマムは裏地の裾の縫い目がぐるっと一周して最後重ねて縫うところが縫い切れておらずほころんでいました。たまたま糸が飛び出ていたので切ろうとして気が付き、指で押し上げると糸が緩んでほころびが広がりました。気が付かずに洗濯をしていたらどんどんほころびが広がると思い写真を撮ってお店に送ったところ、「初期不良ではなくお客様による破損であり、初期不良商品としてのご交換は承ることができません。」と門前払いされました。さらに、言葉は丁寧でしたが、「自分で縫え、往復送料を出せば修繕してもいい」とお返事がきました。明らかに縫いが不十分だったせいなのに、まるで私が作った傷を初期不良と装い返品を要求するクレーマー扱いをされてひどく傷つきました。もう少しメールで状況を確認したり、実物を見てから判断してもよいのではないでしょうか?
mimiさんのワンピや服は神だと思っていますが、会社としてこの対応はどうなのでしょうか。
普段は3~5000円ぐらいの安い服しか買わないのでミミさんの1万越えのワンピは久しぶりに自分へのご褒美のつもりだったのですが、非常に後味の悪い思いをすることになりました。
私は指の病気で針を使うのが難しいので、ほころびは友人が縫ってくれることになりました。
ちなみに、ミミさんで初めて服を購入したのは2014年で、今回は数年ぶりの利用になりましたが、薄く長く利用させてもらっていました。通販の運営でのクレーム対応は難しい面もあると理解はしていますが、今回の対応には納得しておりません。