スニーカーはいつも29cmです
ただしこちらは大きめとのレビューが多数の為
ワンサイズ下げまして28cmにしました
結論と致しましてはほぼピッタリで大正解
どうしてこのような判断をしたかと言いますと
僕は踵からつま先までの距離は27cmほどと
29cmのスニーカーを履く人にしてはかなり小さいからです
一般的には足のサイズの事をこの踵からつま先までの距離の事だと認識されている方が多いですが、実はそれは誤りです
靴には足首全体を入れる為、大事なのは踵からつま先までの距離ではなく
足首という部分の「体積」です、これが本当の足のサイズです
踵からつま先までの距離が同じでも、幅が広かったり甲が高かったりすれば自ずと足首の体積は他者より大きくなります
幅も狭く甲も低い人と幅が広く甲が高い人が同じ靴を履けないというのはごく当たり前の話です
自分はいつも◯cmなのに合わなかった
このようなケースはご自身の足首の体積を意識していなかったのではないかと思います
話を僕に戻しますと僕は踵からつま先までの距離に対して幅は11cm強、甲も物凄く高い為どうしても体積が「大きい」のです
この為29cmと踵からつま先までの距離に対して大きめのスニーカーを履いているのです
対してこちらは作りが大きい為、踵からつま先までの距離だけの判断でもOKだと思い、ワンサイズ下げました
このように靴のネット通販で失敗しないコツは、足のサイズとは足首のサイズの事という事を理解する事です
今はネットで踵からつま先までの距離を簡単に測る物も売られていますし
メジャーも安価でありますので自分の足の大きさを簡単に知れます
踵からつま先までの距離、足の幅、甲の高さ
最低限この3つを理解すれば失敗はグッと減ります
今はネットで検索をかければ自分の足の幅や甲の高さが相場としてどの辺りくらいかはある程度掴めます
またご自身の足首のサイズを数値で理解しておけばお店に問い合わせた際も正確なサイズの提案がしやすいはず
このような観点からも足首の体積を理解するのは大切な事です
最後に僕の他のメーカーのスニーカーの履き心地を記入します、サイズが近い方はご参考に
ダンロップの4E29cm…全くストレスが無いレベルにピッタリ
adidasとNIKEの29cm…ピッタリ過ぎて足が痛くなった、こんな感じです
本商品はピッタリより少し余裕ありでした