袋１つが御椀２つ分の分量が入っています。一つの袋に割と細身の鯉の切れ目が３つほど入っており、鯉の骨と言えば喉に刺さるぐらい尖っていて、骨を出しながら食べるのが鯉こくかと思っていましたら、こちらの鯉こくは背骨の硬い骨まで柔らかく普通に噛んで召し上がれます。大根や人参も柔らかく美味しく召し上がれます。味噌は薄味でした。なかなか鯉が食べられずにいましたが,温めるだけで鯉こくが食べられて便利ですね。骨が刺さる心配がないので、具が少なめで物足りない時はお豆腐などを加えて地元の味噌を加えて(臭み消しに)温めたら自分好みの鯉こくになるのでおすすめです～