発泡スチロールの箱に、二重に包装されたエビと足場のネット、水温調節のための(濁った)水が入ったペットボトル、緩衝材として新聞紙が入れてありました。
同梱されていたチラシには「袋内の水に薬を入れて発送しております。」と記載されており、どのような薬なのか詳細は不明だがエビが生存できる類のものならと、あまり神経質にならずに水合わせをし水槽に導入しました。
(追記:ショップに問い合わせたところ、エビを購入した場合は薬なしの真水で配送されるそうです。)
恐らく生後1週間程度の小さな個体も入っており、こんなサイズのエビも100+αに含まれるの?と心配でしたが、全部で140匹ほど送られてきました。
そのうち死着が2、抱卵個体が9です。
輸送の途中で孵化した稚エビも合わせると180弱です。
貝や水草のくずなどの不純物は入っていませんでした。