中華タブは、ALLDOCUBE iPlay40、TECLAST M40PROに次いで3台目。
タブレットの使用目的は、主にネット利用(webブラウジングと動画視聴)。
今回は12インチを選択し、見やすさを期待して購入。
約2ヶ月使用しての感想です。
【デザイン】
ツヤ消しシルバーの筐体にメタリックレッドの電源ボタンがクールです。
電源ボタンと音量調整ボタンは角付近に配置されており、慣れると便利。
ただ、ベゼルは1mmほどしかなく使用中に持つと画面を誤タッチしやすいかもしれません。
使っているうちに筐体の軋みが出てきました。作りそのもののチープさは、中華タブ共通かもしれません。
【処理速度】
主にネット利用なので、処理速度は充分です。
画面やアプリの切り替えもスムーズです。
【入力機能】
タッチペンには対応していません。入力端子はUSB-TypeC。
microSDカードを入れるトレイの型がゆるく、本体に押し入れる際にSDカードがずれやすいので注意が必要です。個体差かもしれませんが。
【携帯性】
厚みは7mmと薄く、大きさは12インチ(A4サイズ弱)でカバンへも収納しやすいです。
重さは550mlのペットボトルほどです。当方持ち運びは苦になりません。
【バッテリ】
8800mAhの大容量です。
ブラウジングや読書、動画視聴を1日数時間程度の利用であれば、数日間持っています。
【画面】
やはり12インチは10インチより視認性が高く、期待通りです。
サッカー視聴時もその解像度に驚きました。
広い視野角ですが、出荷時に貼られているフィルムは光沢タイプで映り込みます。
【コストパフォーマンス】
30,000円以下でこの性能であればお買い得かと思われます。