CO2濃度がリアルタイムで分かる。
部屋の扉を閉めるだけで、CO2濃度表示が上がっていく。
また、換気を始めると、CO2濃度表示が如実に下がっていく。
なので、ちゃんと測れている感じはする。
また、メリットは以下の通り。
1、換気タイミングが明確に分かる。
2、サーキュレーターの置き場所、向き、風の強さのちょうど良い場所が分かる。
3、室内の温度と湿度を快適に保ちつつ、CO2濃度も快適に保つバランスが分かる。
(換気し続けると、夏は暑いし、冬は寒い。
だが、換気しないとCO2濃度が上がってしまう。
そのため、バランスが分かると快適な時間を長く保てる。)
デメリット
気温、湿度、CO2濃度がリアルタイムで分かると、24時間常に最適な環境にするために、どう空調や換気を設定しようかと、やり過ぎなくらいこだわり始めてしまう。
このCO2濃度なら、まあOKか。
と、思える範囲を広めに取るマインドを保つ必要がある。