1月1日の能登半島地震の際、かなり大きく揺れ家具が転倒するなどの被害があったものの、幸いにも怪我をせずに済みました。これまでも食事や睡眠用具などの防災用品はそろえていましたが、市内では水道が破裂するなどの被害もあったためトイレの心配もあることに気づきある程度の期間持ちこたえられそうな数量の物を購入しました。1月1日以降は被害が出るほどの揺れはなく、春になってから買ったこれも幸い出番はありません。
災害時の排せつ物処理が適切でないと、不衛生なことに加え同じエリアで生活している人同士の問題も発生します。特に女性はいっそう配慮が必要なので、水は流れなくとも個別で処理できるほうが揉めないですむかなと思います。
長い年月が経って使えなくなるほど出番がないのが一番なので、備えはしつつこれからも災害がないことを願います。