中々、上級者向けのサンクリームだと思いました。伸びはボチボチ、塗った直後は白濁としているので、そこから所謂、叩き込む様にして肌に馴染ませる必要が有るからです……そうすれば白濁は消え、肌色に同化します。この感じはAPLBのサンクリームを思い出しますよ。
去年から手頃になる時期を待ち続けていました……皆さんもそうですよね?w ビタミンEを主役に据えた日焼け止めは、珍しいと思ったので、去年から注目していました!
クリームは重め、肌に塗り広げると軽いと云うか溶けると云うか、独特なテクスチャーですよね。癖になりますw 成分表示にあるチタンジオキサイドを、紫外線散乱剤だと思い込んでいました……散乱剤の酸化亜鉛に高確率でセットされている酸化チタンもまた、散乱剤だと誤解していたからです。僕の顔面だとノンケミはNGなんです! 微量だとしてもノンケミ成分が入っていると、全く肌に定着してくれません。調べてみて素人目線ですが、ノンケミっぽい処方だったので、ケミカルな日焼け止めだとは完全に断定し兼ねていました……それが買い渋りの原因です。
塗ると分かるこの密着感は半端ないです! シクロペンタシロキセインが逆に肌に残って肌荒れの原因になり兼ねないっぽいので、丁寧なクレンジングを心掛けたいですね。