子供が使うのに銀色のいかにも事務用、というのがいやでこちらにしました。よくあるものは「鉛筆より一回り大きい筒に差し込んでネジで締める」、というものですがこちらは「鉛筆と同じ太さの木の棒に合わせて環にぎゅっと入れて繋ぐ」ので長さが調節出来ません。
5cmくらいのかなり短くなった鉛筆じゃないと、長すぎる鉛筆になって子供には持ちづらく筆箱にも入りません。そこまで短いのだと電動鉛筆削りには入らないので筆箱に入れるような小さなえんぴつ削りを使用します。
環の部分がとても硬いのでぐらつくことはないですが子供の力では抜き差しできない硬さです。