今までGalaxyBuds2を使用していましたが、片耳を水没させてしまったため購入しました。
テクニクス AZ60M2やAZ80と迷っていましたが、寝ホンとしても使いたかったため本体が小さいこちらを選択。
GalaxyBuds2と比較すると、解像度は一段上な印象です。
JBL製品は初めてで、なんとなく低音が強く高音はテクニクスが圧倒的なイメージがあり不安でしたが、高音も綺麗で安心しました。
ただ、AZ80で感じた高音のキレイさはには及ばないかも…?値段を考えればしょうがないですし、必要十分ではあります。
低音はイコライザ無しでも少し強めな印象です。そのあたりの配慮なのか、イコライザのプリセットで低音を弱めてそれ以外はフラットなものがありました。
勿論バスブースト等も可能で、JBLアプリを導入すれば自分でイコライザの調整も可能です。
ノイキャンはGalaxyBuds2と同程度な印象です。
イヤホン本体は小さめで耳への収まりよく、つけたまま寝がえりをうっても耳が痛くないです。
イヤピについては、手持ちの以下で確認、装着可能です。
SednaEarfit MAX for TWS
SednaEarfit max ASMR ついたのは思わぬ誤算。ノズルの長さはこのあたりが限界です。
ノズルは楕円形になっています。
ケースは安っぽさなど無く気に入っています。イヤホンの取り出しも容易です。
ケースはLIVE BEAM 3とほぼ同じだと思うので、量販店などで確認可能です。
【気になったこと】
・タッチ操作を無効にしても、タッチすると「ポッ」と操作音が出ます。
・イヤホン着脱で音楽の一時停止/再生の機能がありますが、片耳だけ外しても一時停止します。
・ノイキャンモードの状態で片耳を外すとノイキャンモードからアンビエントモードに切り替えられます。その後両方つけるとノイキャンモードに戻ります。
片耳のみでも後からノイキャンモードに変更することは可能です。
・音声ガイダンスで日本語が選択できますが、ちょっとぎこちない感じ。無効にした際は機械音が鳴りますが、音が悪く古臭い。
・アプリの起動レスポンスが悪い
総評として、若干かゆい所に手が届かない感じはありますが、基本機能やデザイン等は全く不満はなく大満足です。