シガーソケットから給電ということで、特に高出力モード(P9)で使う場合は他に併用せず、この商品だけで使うようにしないと危険なので併用はやめましょう。
併用して危うく火事になる所でした。(当方の過失なので、この件で低評価にはしていません。)
低出力モード(P4)でも、出来れば併用はやめるべきでしょう。
他の機器と併用して使いたい場合、これ専用にシガーソケットを増設すべきです。
(「ヒューズボックス 電源取り出し シガー増設」などのワードで検索すると出てくるかと思います)
また、高出力モード(P9)と低出力モード(P4)の切り替え方法が分かりづらいので、こちらに記載します。
1.給電ケーブルを差す
2.現在の温度が表示されたら、上向き三角のボタンを長押し
3.出力モードが切り替わる
こちらで切り替え出来ます。
それ以外は特に別段変な所はなく、車内で温かい飲み物が飲めるのは冬場以外でもありがたいですね。
【追記】
24Vのトラックで高出力モードで使用していた所、5Aのヒューズが飛んでしまいました。
やはり元々の電圧が大きいトラックでは、低出力モードでの使用が必須のようです。
(幸い、管ヒューズの交換のみで済みました)
その分、低出力モードでも温まり方は12Vの乗用車よりも早い気がします。