当てにしていたペッパーミルが山椒には使えないと知り、同時期別でオーダーしていたクロックヒン(タイ流摺鉢)が届くのが待てなかったので、開封してみました。
商品説明にも「柑橘系の・・・」とありましたが、ほわっとレモン様の香り。思わず2粒口に入れてみました。口の中もレモン果皮を口に含んだかの如く。
そのままガリガリかじってみました。かみしめているとやはり山椒だなあ、という味はするものの、どこまでも爽やかな食べ心地。胃もスッキリする感じ。塩気も案外感じられました。
通常の山椒をホールで求めたことはありませんし、佃煮になっている山椒はともかく、そのまま口に入れたこともないので比較は出来ませんが、粒のまま食べるのくせになりそうです。
本日、摺鉢が届くので王道の「粉末」で、サラダに掛けてみます。