迷ったらフラワーアレンジメントを贈れば間違いない。
お世話になった方の訃報を伝える喪中はがきが届きまして。日本郵便やお線香メーカーは「お線香を送ろう」って言ってますけど、お仏壇がある家か分からない場合もありますよね?そこでお花。
お花の通販はたくさんありますが、最後のプレゼントであり遺族が見る「お供えのお花」は失敗したくない。そこで、クチコミにある写真のセンスを見て、このショップを選びました。ショップのサンプル画像とレビューの画像に差があるようなお花屋さんもあるのでね。このショップは品の良いアレンジで、花が開き切る前でも貧相にならないのが魅力です。
また送るのに1日使うことを考えると、鮮度の良い元気な花でないと持ちが悪いし輸送途中でも傷みやすくなることでしょう。ところが東京の場合花卉市場って毎日空いているわけではないそうで、そこからの仕入れだと最大2日ロスしてしまいます。このショップは農家が母体であることから、新鮮な花が期待できると考えました。
送っていただいたアレンジメント実物の写真は、理想通りでした。逝去から3ヶ月で、白の割合多めで差し色の色数を少なめにするようお願いしました。
ご遺族からは「お仏壇が華やかになりました」とのお礼状をいただきました。