14歳半の高齢の愛猫で「鼻腔内の腫瘍(悪性リンパ腫)の可能性が高い」と診断され、現在闘病中です。
確定診断はされていないので、抗癌剤治療等はまだ受けておらず、毎日ステロイド剤と抗生剤を加えた点滴注射で頑張っています。
年明けから食欲の減退と体重減少が著しく、飼い主として何かしてあげられることは無いか?と悩んでいたところ、モノリスさんのHPに辿り着き、電話で色々と相談をしてアドバイスを頂いた上で液体の「コルディEX」の注文に至りました。
現在、強制給餌の後にシリンジで飲ませています。
使用を開始してからまだ日が浅いので明確な効果は判りませんが、おでこに大きな膨らみはあるものの、顔面の腫れがかなり落ち着き、鼻水の中に混ざる血液量が減っているように思います(希望的観測かもしれませんが・・・)
「コルディEX」はほぼ無味無臭のようですので、我が家の猫もその点は嫌がること無く飲んでくれています。
近日中に頸部に栄養チューブを挿入して経管栄養が始まる予定ですが、そこからは粉末タイプの「コルディG」に変更したいと思っています。
コルディを服用し始めて元気が出てきたワンちゃん、猫ちゃんの事例をモノリス社のHPで拝見し、我が家の愛猫にもそうなって欲しいと心底期待して、コルディを続けたいと思います。
お電話の際にご対応頂きましたご担当者様には親身に相談に乗って下さり、大変丁寧なアドバイスと最後は「ご心配ですね。どうぞお大事になさって下さい。ご回復をお祈りしています」と本当に温かいお言葉まで頂戴し、心より感謝しております。