とても希少な一位の木のお箸を最近知りました。
北海道でこの可愛い実をつけた木を見た事がありました。
それが一位の木だと後々知りました。
硬い種は発芽しにくく、木の成長も遅いがしかし、その分、年輪が緻密に詰まって狂いがないと聞きました。
300年も経たないと、木材として使用できないなんで、ロマンの塊ですね。
この様な天然木が年月をかけてゆっくり成長し、素敵な実用作品になることを考えると、とても感動します。
天然木のいい香りがします。
何でもかんでも食洗機に入れて洗う癖がついてしまっているので、この際、この天然木のお箸を、使ったらすぐに洗って乾燥させるという丁寧な暮らしの方へシフトしたいと思います。
とても希少なお箸に出会えて、嬉しいです。
送料も無料で、箱にも入れてもらって、ありがたいです。
箱に入れてくださっているので、このまま、1本は自分用、1本は友人にプレゼントしようと思います。
これからも伝統のお箸作りが、ずっとずっと続いていきます様願っています。