椅子用のK5005のペーパーコードに比べてコスパが良さそうなので、今回はケミカロープを使ってみました。 椅子用の紐に比べて縒りが緩く、少し不安もありましたが、逆に少し柔らかいので、屈折部分が曲げやすく作業性は良かったです。 そして、出来上がってみると、K5005で張り替えたものと並べても、よく見ないと違いが分からないほどです。 ただし、縒りが緩い分、密度が低い感じがするので、耐久性では椅子用のK5005の方が良いかもしれないと感じました。
写真手前の2脚はケミカロープ、奥の2脚はK5005で張替えました。
編み目に少しムラがあるのは、私の技術が未熟だからです。(汗)